九重山

2013年09月07日(土) 〜 2013年09月08日(日)

• GPS: 54:57
• 距離: 17.2km
• 登り: 866m
• 下り: 1,407m

コースタイム

9/7
0400　自宅発　大津MAC経由
0730　長者原着
0830-0840　日田バス
0846　牧ノ戸登山口発
0907　沓掛山
1005　星生山
1110　久住山
1204　天狗ヶ城
1218　中岳
1254　白口谷下山
1425　法華院温泉山荘
　　　http://hokkein.co.jp/

9/8
0548　山荘発
0643　雨ヶ池
0752　長者原着
1145　自宅着

天候

9/7　晴れ-ガス-曇り
9/8　雨-曇り-小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日田バス　0830長者原発　0840牧ノ戸着

コース状況／危険箇所等

*白口谷
稲星から下ってきたときに看板を見過ごしました。
道は荒れていて、崩れているところも多く、渡渉を4-5回しました。
ケルンと黄色マークを必死で探して下りました。

写真

9/8 13:03

長者原到着! 良く晴れています(^O^)／

9/8 13:03

車を置いて身支度してバス停に向かいます。真っ青な空!

9/8 13:03

バス停。30名近い団体さんと会いました。会社の研修みたいな感じでした。若い人は元気が合っていいですねー

9/8 13:03

バスで登山道に向かうとアルプスを思い出します。

9/8 13:03

では出発。足取り軽く!

9/8 13:03

入道雲が湧き上がってきました!

9/8 13:03

沓掛山。

9/8 13:03

三俣山を左に、尾根道が続くとても好きな眺めです。

9/8 13:03

陽の光もここまで! ガスに入っていきます。

9/8 13:03

星生との分岐。

9/8 13:03

振り返ると久住幻影。

9/8 13:03

星生山。

9/8 13:03

星生からのいつもの眺めです。
硫黄岳の噴煙と三俣山。

9/8 13:03

星生崎方面の岩場。

9/8 13:03

左側をトラバースします。

9/8 13:03

久住と入道雲輝く空。

9/8 13:03

久住別れ。いつもながら大勢の人です。

9/8 13:03

久住山。阿蘇方面は真っ白でした(^^;

9/8 13:03

おむすび三兄弟(^O^)／

9/8 13:03

天狗ヶ城。

9/8 13:03

中岳の上は意外と青空だったりします。

9/8 13:03

中岳。

9/8 13:03

山頂南のぐっと突き出す岩。稲星のガメラ岩の兄弟か??

9/8 13:03

御池が美しい(^O^)／

9/8 13:03

さて、ここからが問題です(^^)

9/8 13:03

白谷登山道の始まりです。
こういう景色はいいですねー(^O^)／

9/8 13:03

稲星を登る団体さん。後をついていこうかと思いましたが、山頂はガスだったのでやめました。

9/8 13:03

格闘1時間、このような沢を渡渉したり、また荒れた道に戻ったりと....

9/8 13:03

う回路まで出てきました。

9/8 13:03

よくまあ無事に降りてこられたと思います。

9/8 13:03

山荘が見えてほっとしました(*_*;

9/8 13:03

上では気づきませんでした。稲星から途中もどったせいでしょうか....

9/8 13:03

山荘到着。ほっとしました。

9/8 13:03

後ろは三俣山です。なんだか低く見えますが...

9/8 13:03

いつもながら大きくて清潔な食堂です。

9/8 13:03

大ごちそうでした(^O^)／
ご飯もおかわりして大満足!

9/8 13:03

持参のバーボンでくつろぎます。

9/8 13:03

翌朝のお弁当。2100ごろ渡されました。

9/8 13:03

下山に向けて出発です!

9/8 13:03

雨も止んでいました。

9/8 13:03

大自然の懐を帰路につきます。

9/8 13:03

雨ヶ池はいつもの穏やかさ。

9/8 13:03

面白い写真が撮れました。精霊の息吹。知らせ?

9/8 13:03

無事帰着。

9/8 13:03

この外来種は、2ミリ根が残っていても再生するそうです。語り部会で勉強しました。

9/8 13:03

ヒゴタイですね(^-^)

9/8 13:03

弁当を頂いて今回の山行の終了です。
ごちそうさまでした(^O^)／

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

装備

共同装備

ザック

1

登山靴

1

靴下

1

杖

1

腕時計

1

帽子

1

手袋

1

パンツ・シャツ

1

+着替え

スボン

1

着替え

上着

1

着替え

水

1

2000CC

おにぎり

3

スニッカーズほか

1

タオル

2

レインウエア

1

上下

スパッツ

1

感想

もたもた

九重に呼ばれるときはいつも何かしら考えごとがあるときです。

白口谷は、絶対抜けるぞという気持ちで下っていきました。
なんとかクリアできると思いましたが、失敗の一つはちょっと古い地図を信じたことです。

夜は何回も目が覚めましたが、そのたびにざーっという沢の音が響いていました。
自然の暗闇の中に人がぽつねんといると感じておりました。

今度は、三俣山のドウダンツツジの紅葉の頃、行きたいと思います(^O^)／

* 帰りはログが二つありますが、直線の方はスマホの電池切れ・再充電のためです。そのため、別途、ルートを手入力しました。写真は時刻に沿ってスタンプされているようです。

コメント

4EJ

白口谷ルート
motamota3さん、こんばんは ^^

白口谷ルート、お疲れさまでした。
私も2012年5月に、崩落がひどいとは思わずにこのルートを下山し、怖い思いをしました。
何しろ、いつまた崩落が起きてもおかしくない状況で、それに加えて他の登山者が通りそうにもない状況だったものですから。

山荘へ辿りついた時には安堵されたことと思います。
お疲れさまでした。

stopdaka

お疲れさまでしたー
下り、キツそうな岩場というか沢でしょうか、
山荘の屋根の写真を見て、私までホッとしました(*^^*)
良い山荘ですねー

もたもた

JO4EJUさん
コメントありがとうございます。

本当に久しぶりに怖い思いをしました。
ルートファインディングに必死でした。
特に最後の迂回路はずっと沢下りでした(・_・;)

山荘の受付で左腕が震えていましたので、体力的にもきつかったと思います。

もたもた

stopdakaさん
コメントありがとうございます。

本当に大きくて装備もよい山荘ですよ−

一度行きましょうね(^O^)／

113

motamota3さん
やっぱり、九重は
よかですね〜

もたもた

113さん
コメントありがとうございます。

目をつむるとザー−ッという沢の音が聞こえてきます。

秋にはまた行きたいですね(^O^)／