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記録ID: 342179
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トレイルラン
奥多摩・高尾

鴨沢〜七ツ石山〜雲取山ピストン

2013年09月07日(土) [日帰り]
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コースタイム

[往路]
9:20 鴨沢バス停出発
(七ツ石小屋&山頂は迂回して、巻き道を行く)
12:05 雲取山山頂

[復路]
12:35 雲取山山頂出発 − 13:20七ツ石山山頂 − 13:30七ツ石山荘
14:31 鴨沢バス停
天候 終日曇り(山の上は霧&小雨)
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅→鴨沢バス停下車
コース状況/
危険箇所等
この日はずっと霧と小雨の山行でした。
気温は、正午の雲取山山頂の避難小屋内の気温計で、17.5℃。
コースについては、特に取り上げなければならないことは見当たりませんでした。
朝の奥多摩駅バス停から。この日は一日中このように山に雲がかかってました。
2013年09月07日 07:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/7 7:51
朝の奥多摩駅バス停から。この日は一日中このように山に雲がかかってました。
登りはじめてしばらくすると、霧がかってきました。
2013年09月07日 09:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/7 9:46
登りはじめてしばらくすると、霧がかってきました。
陽の光が射すことはありませんでした。
2013年09月07日 10:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/7 10:56
陽の光が射すことはありませんでした。
雲取山の山頂。富士山は…見えるはずもなく…
2013年09月07日 11:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/7 11:57
雲取山の山頂。富士山は…見えるはずもなく…
こんなかんじなので、小雲取からつづく稜線も見えず…
2013年09月07日 11:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/7 11:59
こんなかんじなので、小雲取からつづく稜線も見えず…
帰りのブナ坂で鹿の親子に遭遇。
2013年09月07日 12:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/7 12:53
帰りのブナ坂で鹿の親子に遭遇。
こちらの様子を見ようと、少し移動して、首を長ーく伸ばして。
2013年09月07日 12:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
9/7 12:54
こちらの様子を見ようと、少し移動して、首を長ーく伸ばして。

感想

怪我をした足がようやく治ったので、
健脚のために雲取山へファーストトレッキングしに行きました。
この日は一日中曇っていて、山の上は霧と小雨。
景色を楽しむことはできませんでしたが、霧の中の風景もまた趣があり、気持ちの良い時間を過ごすことができました。
霧と小雨に長時間あたっていると体温が奪われるので、雲取山山頂では避難小屋の中へ。

帰り道のブナ坂、熊除けの鈴を消して走っていたら、子連れの鹿に遭遇しました。
すぐに逃げるかなと思っていたら、こちらの様子をじーっとうかがっていました。
急いでカメラを出してパチリ。
道の反対サイドを見たら、子供の鹿が一頭、動けずに固まっていました。
そっか、親ジカは子供を心配していたんだ…
登山道を横切っていたところへ私が来てしまい、ちょうどブナ坂を真ん中にして、左右に離れてしまったようです。
その後、親鹿が子供のいるほうへ山道を渡り、めでたし合流して霧の中へ「ピャッ!」と鳴き声とともに消えていきました。
鹿が山の斜面を飛び跳ねる様子は、いつ見てもほんとに素晴らしいです…

今回はトレイルランニングではなく、早歩き程度にしておこうという計画だったのですが、下山途中にバス停の時刻表を見てしまい、
頭の中に「あと何分でバスが行ってしまう」というケチな考えが…
最後の最後は本気で走り、なんとか間に合いました。
駅に着いたら、もえぎの湯でゆっくりしていこう!と思ったのですが、
電車の時刻表を見ると、10分後にホリデー快速…
トイレで着替えて、ホリデー快速に飛び乗りました…残念。
夕方の犬の散歩には帰れたから、まいっか!ということに。

この日の山行で気をつけたのは、歩いている登山者に迷惑をかけないこと。
と、トレランとはいえ荷物は削らず日帰り登山に必要なものは全て背負っていく、食べるものもジェル類ではなくしっかり固形物を食べる、の2点でした。

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