未丈ヶ岳

2021年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:47

距離 10.4km 登り 1,175m 下り 1,177m

10:02 泣沢登山口
10:29 鉄橋
11:25 11:26 974mピーク
11:29 11:30 松の木ダオ
13:07 13:45 未丈ヶ岳
14:24 14:25 松の木ダオ
14:32 14:45 974mピーク
15:21 15:22 鉄橋
15:48 泣沢登山口
15:49 ゴール地点

沢のトラバースと、砂地の尾根で滑ったらただでは済まない斜面があるので注意

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

長岡まで新幹線。長岡駅からレンタカー

コース状況／危険箇所等

橋までの沢の渡渉とトラバースは要注意

その他周辺情報

ゆ〜パーク薬師へ行きましたが「緊急事態宣言発出県の人入場お断り」で、結局入浴しないで帰りました

写真

8/7 9:50

泣沢待避所のシャッター開けて出たところ
工事現場になっている

8/7 9:50

ここを進むとすぐ駐車スペースが

8/7 9:52

登山口

8/7 9:54

渡渉1つ目
踏み石で問題なし

8/7 9:57

渡渉2つ目
踏み石で問題なし
ルートは対岸のトラロープに注目する

8/7 15:29

トラロープつかんで右に進んでいく感じですが、雨の日とかきつそう

8/7 10:04

トラバース道

8/7 10:08

未丈ヶ岳の標識。下の方に何本かあった

8/7 10:09

渡渉3つ目
大ジャンプで少し靴が濡れた

8/7 10:11

沢の両側に鎖あり

8/7 10:15

橋を渡るが結構高度感あります

8/7 10:18

こういう形

8/7 10:22

未丈ヶ岳方面

8/7 10:26

こういう箇所がいくつかあって、左右どちらに滑ってもただでは済まないので慎重に進む

8/7 10:44

8/7 11:10

一旦下りて左の尾根を登り返すわけです

8/7 11:13

947m三角点

8/7 11:23

荒沢岳〜中ノ岳〜越後駒ヶ岳の眺望
山頂では雲が多かったのでここがベストだった

8/7 12:04

8/7 12:26

8/7 12:43

最後の登り
けっこうきつい

8/7 12:56

未丈ヶ岳山頂

8/7 13:32

山頂から見る越後駒ヶ岳

8/7 14:35

帰りに撮影
右へは急斜面になっていてヤバイ

8/7 15:47

シャッターを閉めて完了

撮影機器：

COOLPIX W100 NIKON

感想

ざざむし

関東住みではありますが、未丈ヶ岳の存在はかなり昔から知っており、「トンネルの途中から登山口に出る」という特異性から一度行ってみたいと思っていました。今回台風の影響で三連休の予定がポシャったので、この機会に行ってきました。

実際に行ってみると・・・。これはなかなかテンションあがりますね。
泣沢でキャンプしている人がいたのも驚きでした。

ヤマレコのログを見ると、長靴やらビニール袋やらの渡渉対策をされている方が多く、「裸足の渡渉はそんなにきついのか」と沢靴も持参しましたが、この時期の水量だと3つ目の渡渉が「大ジャンプで少し靴が濡れる程度」だったので私は沢靴は使いませんでした（雨後や脚力によっては靴を脱いで渡渉するレベルか）

尾根に取りつくととにかく暑かったです。通常日帰り登山では水500mlで十分なヒトなんですが、今日は1リットル消費しました。947mまで登った後一旦下り、その後は延々と登り続けます。山頂まで行ったら荒沢岳〜中ノ岳〜越後駒ヶ岳が大きく見えますが、少し雲が多くなったのが残念でした。

下山して沢付近まで下りてくると、大量のアブとブヨに集られて往生しました。
10時スタートの遅い出発で誰にも会わなかったので、結論から行くと今日未丈ヶ岳に登っていた人は他にいなかったようです。