居母山周回（福知山市の里山）

2021年08月08日(日) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 5.3km
• 登り: 517m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:48

8:07 スタート地点
9:01 9:13 居母山
9:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地元の方に、どこに駐車すればよいか尋ねると、桑谷公民館に駐車すればよいとのことでしたが、登山用駐車場とは明記されていません

コース状況／危険箇所等

　よく整備されており、案内表示やピンクのテープによる誘導もあります。ただし、季節的に下草が生い茂っているために、踏み跡が解らなくなっているところが一部あります。
　林道が二股になっているところで、目立つ案内表示が連続して二つあり、左手の林道を進むように指示されています。実は、この林道の間にもう一つの月の小坂ルートがありますが、案内表示が目立たず、私も気付きませんでした。

その他周辺情報

桑谷の集落および西垣バス停周辺には自動販売機、トイレはありません
山頂にはトイレが設置されていますが、使用できません

写真

8/8 8:07

桑谷公民館からスタート

8/8 8:13

ゲートには「熊出没注意」とあります

8/8 8:19

林道が二つに分かれていますが、目立つ案内表示に従って左の林道を進みます。下山時に気がつきましたが、この林道の間に月の小坂への分岐がありましたが、表示が目立たないので気がつきませんでした

8/8 8:27

林道の終点です。正面の木のピンクのテープの方に向かいます

8/8 8:31

少し方向が解らなくなりましたが、真っ直ぐ進むのではなく左手に木橋がありました

8/8 8:33

この辺から明瞭な踏み跡があり、安心して進んでいけます

8/8 8:35

真っ直ぐ進んでしまいそうですが、目印に従って右手に

8/8 8:38

緩やかにトラバースして行きます

8/8 8:42

またまた案内表示です。このおかげで安心できます

8/8 8:53

山頂直前で下草に覆われていて踏み跡が解りません。後で右手の尾根方向が正規ルートだと解りましたが、草が少ない左手の尾根の方に進みました

8/8 8:57

左手の尾根は、踏み跡はないが、問題なく進んでいくことができました

8/8 9:01

山頂付近は草に覆われています

8/8 9:01

居母山山頂730.6mです

8/8 9:01

トイレがありますが、使用できません

8/8 9:05

伏見山、三岳山、そして大江山連峰

8/8 9:06

丹後の山々が一望できました

8/8 9:06

東側に続く尾根方向ですが、踏み跡は見当たりません。何となく行けそうですが・・・

8/8 9:08

山頂の標識には鐘が付いていましたので、鳴らしてみました。よい音が周囲に響きます

8/8 9:08

山頂から南側に向かって目印があるので、下りていくことにします

8/8 9:14

すごく気持ちのよい素敵な尾根です

8/8 9:16

「月の小坂道」の方が尾根筋です。「飛所」が登ってきたルートのようで、ここに合流するはずだったようです

8/8 9:17

ここから登ってくるはずでしたが、反対方向の尾根を進んでました

8/8 9:21

ここから下りていくのが、月の小坂のようですが、どこが月なのかまったく解りませんでした

8/8 9:21

P670方向にも目印のピンクのテープがあります

8/8 9:21

こちらが月の小坂方向です

8/8 9:26

ここで右手にトラバースして下りていきます

8/8 9:34

ここは少し明るい雰囲気の所です。踏み跡も明瞭です

8/8 9:42

林道の二股の所に下りてきました

8/8 9:43

登りは目の前の林道を、左手から来て、右手に進んでいきました

8/8 9:44

月の小坂から山頂への案内表示がありましたが、行きがけにはまったく気がつきませんでした

8/8 9:44

中の谷分岐点の表示にも、登りの際はまったく気がついていませんでした

8/8 10:04

西垣バス停には、居母山登山口の表示が

8/8 10:04

バス停から居母山を振り返ってみました

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

sayup18

　午後から台風のため天気が崩れる予報のため、2，3時間でさっと行ける所はどこだろうかと考えて、以前から気になっていた居母山へ。

　登山道入り口には熊出没注意とありますし、地元の方によると、熊や鹿などの野生動物が結構いるらしいとのことした。丹波地方は最近、人が熊に襲われたりと物騒ですが、炎天下のランニングも別の意味で危険ですので、熊鈴を付けての山行きとなりました。

　よく整備されていながら、季節的に下草が多く、気を付けないと間違った方向に行きそうになりますし、お手軽ハイキングというわけではありませんでした。一番困ったのは、虫が付きまとって、おちおち立ち止まることができないことでした。おかげで、2時間もかからない山行きとなりましたが、山頂は景色もよいので、もう少しゆったりできればよかったのですが。