樽前山

2021年08月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 5.9km
• 登り: 416m
• 下り: 420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:55

3:45 樽前山７合目登山口
4:43 4:45 東山分岐
4:57 5:02 樽前山 東山ピーク
5:34 5:34 北側外輪壁ガリー侵食崩壊部
5:41 5:50 932m峰方向分岐
5:55 5:55 932m峰コル岩
6:51 6:52 風不死岳方向分岐
7:39 7:39 樽前山７合目登山口
7:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下山時には駐車場が混んでいた。

写真

8/9 4:13

少しずつ明るくなってきたけど、まだ夜景

8/9 4:28

街の灯りが消え、モノトーンの中に赤みが

8/9 4:40

雲の隙間から太陽の光が漏れる

8/9 4:40

低い雲が赤く染まって美しい

8/9 4:56

東山看板に一切興味を示さず、その先の岩の上で休憩

8/9 5:04

溶岩ドームドーン。ちょっと歩いてみたいよね、正直。

8/9 5:06

でも噴煙マシマシ

8/9 6:02

シラタマノキとネジバナが多かった。樽前草は終盤で花は寂しくなってきた。

8/9 6:18

明後日11日は中尾彬の誕生日なんだって。

8/9 6:14

エゾチッチゼミ、らしい。たくさんいた。コエゾゼミも盛んに鳴いていた。

8/9 6:25

外輪山がガスに呑まれた

8/9 6:28

樽前の　岩に張り付く　モウセンゴケ

8/9 6:32

あちこちにあって素敵

8/9 7:35

樹林帯にはシカが潜んでいた

撮影機器：

α7R IV ILCE-7RM4 ボディ SONY

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Mt-136

「午前中なら天気がもちそうだから、午前2時に起きたら連れてってあ・げ・る」

絶対無理だと思っていたら起きちゃったので、子供と一緒に樽前山へ。
暗い中、ヘッドランプの光でスタート。よくまあ怖がらずに森に入っていけるものだ。心配していたガスも風もそれほどでもなく、曇り空だが視界は良好。日の出はもちろん見られなかったが、雲の間から控えめに色づく様子が美しかった。

花の時期はもう過ぎて、あれほど咲き誇っていたイワブクロも、もうわずかな株を残すのみ。シラタマノキは存在感抜群。あとはネジバナがあちこちに。ウラジロタデはあちこちにあるが、地味な花だ。モウセンゴケは東斜面や北斜面のあちこちに。

下山時にはセミがたくさん鳴いていて、エゾチッチゼミやコエゾゼミのようだ。チッチはあんまり逃げないので観察しやすかった。