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Yamareco

記録ID: 343011
全員に公開
沢登り
九州・沖縄

洗谷・敗退の記

2013年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
5.7km
登り
457m
下り
459m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:50 キトク橋駐車場
8:12 洗谷登山口
8:25 入渓(1回目)←堰堤に阻まれ迂回
8:33 入渓(2回目)←多分ここからで正解
8:45 入渓(3回目)←行き過ぎたので戻って入りなおす
8:47 F1滝
9:30 F2滝
10:45 大滝←ここで引き返す
12:00 登山口
天候 曇りのち雷雨
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
キトク橋駐車場へ駐車。
下の駐車場でもよかったかも・・・。
コース状況/
危険箇所等
堰堤3つ超えたら入渓できます。

F1滝は確保しながらでないと危険です。
(登れちゃう人もいますが)

F2を超えると割とスイスイ行けます。

大滝は結局登っていないので分かりませんが、
難易度は高そうです。

※雷ゴロゴロなったら登るのはやめましょう。
キトク橋より出発
キトク橋より出発
洗谷登山口到着
ものすごく蒸し暑かった。
洗谷登山口到着
ものすごく蒸し暑かった。
上級者コース
藪こぎw
2013年09月11日 21:15撮影
9/11 21:15
藪こぎw
お神酒
2013年09月11日 21:11撮影
9/11 21:11
お神酒
ここは深くて巻いたw
2013年09月11日 21:11撮影
9/11 21:11
ここは深くて巻いたw
再度入渓
2013年09月11日 21:11撮影
9/11 21:11
再度入渓
ここも違う?と協議。
2013年09月11日 21:12撮影
9/11 21:12
ここも違う?と協議。
もういっちょ巻く。
ここを過ぎたらすぐに入渓で正解らしい。
もういっちょ巻く。
ここを過ぎたらすぐに入渓で正解らしい。
遡行図を確認
行き過ぎて戻って入渓w
行き過ぎて戻って入渓w
ビレイしながら登る。
ビレイしながら登る。
F1滝入口
2013年09月11日 21:12撮影
9/11 21:12
F1滝入口
フリーで隊長が登る。
2013年09月11日 21:13撮影
9/11 21:13
フリーで隊長が登る。
Mちゃん挑戦
私もなんとか引き上げてもらいました(; ̄ェ ̄)
2013年09月11日 21:14撮影
1
9/11 21:14
Mちゃん挑戦
私もなんとか引き上げてもらいました(; ̄ェ ̄)
まだ、水はキレイ。
2013年09月11日 21:14撮影
9/11 21:14
まだ、水はキレイ。
遠くでゴロゴロ聞こえてた・・・。
遠くでゴロゴロ聞こえてた・・・。
連瀑帯
2013年09月11日 21:14撮影
9/11 21:14
連瀑帯
ここはフリーで簡単
2013年09月11日 21:14撮影
9/11 21:14
ここはフリーで簡単
そんなに深くないw
2013年09月11日 21:14撮影
9/11 21:14
そんなに深くないw
一瞬晴れたように見えたけど・・・
2013年09月11日 21:15撮影
9/11 21:15
一瞬晴れたように見えたけど・・・
数分で真っ暗に・・・
その後雨が降ってくる
数分で真っ暗に・・・
その後雨が降ってくる
大滝についた頃には土砂降り
2013年09月11日 21:15撮影
9/11 21:15
大滝についた頃には土砂降り
鉄砲水の兆候があったので撤退
2013年09月11日 21:15撮影
9/11 21:15
鉄砲水の兆候があったので撤退
泥水になってた(; ̄ェ ̄)
泥水になってた(; ̄ェ ̄)
F1滝もこの通りでした。
2013年09月11日 21:15撮影
9/11 21:15
F1滝もこの通りでした。

感想

小雨の予報だったため、洗谷へ行きました。

到着時は曇ってはいましたが天気も悪くなく、
雷もこちらには来ないだろうという予測で行ったんですが
後々考えると色々、反省の多い山行になりました(´д`)

洗谷登山口に行くまでに、今までにかいたことのない程の汗をかきました。
(それだけ湿度が高く高温で、ゲリラ雷雨の前兆だった)
雷も遠くでしたが鳴っていました。

沢登り自体は順調でしたが、雷は依然鳴り続け、
気がつけば空が真っ暗に・・・。
(ここで引き返すのが安全だったな、と後で反省)

他にも登られていた方がいらっしゃったので、(沢屋さんでした)
安心しきっていたようなところもありました。

大滝のところではもう目も開けられない程の土砂降りでした。
気がつけば雷も真上で鳴っているし!(((゜Д゜;)))

その方たちが血相を変えて
「これ以上はやばい!戻ろう!」と戻ってこられ、皆で下山することに。
小規模の鉄砲水が起きていました。

夏のゲリラ雷雨は本当に天気予報だけでは予測できません。

蒸し暑かったこと、雷、真っ暗になった事
色々と兆候があったにもかかわらず見逃してしまいました。

沢は大雨で風景が一変します。
皆怪我もなく無事に降りられて本当に良かったです(^_^;)


とはいえ、一番いいところで引き返すことになってしまい
非常に残念でしたので、またリベンジしたいです!

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