筑波山Vol.1305


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 847m
- 下り
- 837m
コースタイム
天候 | 曇り後ちょこっと雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
<山行きの体>
8月のあまりの怠けっぷりに活を入れてるところです。
今月3度目の筑波山。
今月の最初の筑波山は足は棒になり、息は上がりまくり、何度も足が止まりました。
でも今日は休憩なしで、ほぼ同じペースで神社コースを登りきりました。
まあ、疲れたことには変わりないですが、登りでの疲労感が今月最初と今日では全然違いました。
体が少しずつ山登り仕様になってきたのかなと思います。
よし、明日も筑波山登ろう!
<予備の電池>
筑波山にトレーニングで登る時は、水と行動食とケイタイしか持ちません。
時間帯によってはプラスヘッドライト。
下山出来ない状態に陥る可能性もあるのでビバーク用のシートくらいあるといいのかな。
でもこの時期の筑波山はカッパの必要性は感じません。
高山の稜線歩きでもないので、汗で濡れて不快になるより、気持ち良く雨に濡れたほうがいいと思ってます。
で、下山したら即着替える。
これで十分。
でも今回はナイトハイクになるので予備電池をポケットに忍ばせておきました。
山頂で少し休憩をすると、既に辺りは真っ暗。
ヘッドライトを付けて下山します。
ん〜光量が若干少ないような気が...こんなもんだっけか...
一応歩けるので御幸ヶ原までそのまま進みました。
御幸ヶ原は自販機があったり街頭があったりするので山の暗さをそこまで実感出来ません。
でも真っ暗闇の森の中に入る前に電池交換しました。
新しい電池に取り替えると光量が全然違いますね。
予備電池持ってきて正解でした。
真っ暗闇の森の中、明かりなしだと10mも歩けません。
行動不能に陥ります。
それこそ『そんな装備で山に行くからだ!なめ過ぎだ!』って言われかねないです。
ヘッドライトは予備電池もセットで携帯する!
忘れないようにしようと思います。
<今日6回目の筑波山>
ヘッドライトを付けて下山していると、明かりがゆらゆらと登ってくるのが見えました。
こんにちはって挨拶をして顔を見ると、以前お会いしたことがあるような感じがしたので、
『もしかして以前お会いしたことありますか?』と訪ねるとありますよと。
やっぱり以前筑波山山頂でお会いした人でした。
なんと筑波山は本日6回目だそうです。
凄いな〜。
俺も頑張って体力付けよう!
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