記録ID: 3430989
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
黒姫高原 信濃路自然歩道を歩いて豪快な苗名滝へ
2021年08月08日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 379m
- 下り
- 374m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:19
10:52
259分
スタート地点
15:11
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上信越自動車道を 信濃町IC で出て、南西方向に国道18号を進み、右手に “道の駅しなの” を見て、その先の三差路を右折して県道119号に入る。 3kmほど走ったら左折して、さらに1kmほどでドッグランのある交差点を右折すると、公衆トイレのある広いパーキングに着く。 “癒しの森 地震滝(苗名滝)コース” のトレイルヘッドは、ダートのパーキングの最奥にある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
写真の詳細とコースガイドはこちらから →https://hikingbird.exblog.jp/32415865/ |
写真
感想
台風接近で関東甲信越が天気が悪く、高速を飛ばして、北信の黒姫高原まで行く。
久しぶりに 滝を見るハイキング が出来た。
常夏の国、カリフォルニアに住んでいたときは、 ゴールが滝 というハイキングをよくやったが、日本ではなかなかできなかった。
信濃町のHPの案内で “黒姫高原から日本の滝百選の地震滝(苗名滝/なえなたき)まであるくロングコース” というフレーズを見つけ、“これだ” と思った。
季節的に夏から秋の花を愛でながらのトレイルで、目的の苗名滝へのプロローグを楽しむ。
お目当ての苗名滝は、柱状節理の岩壁を豪快に流れ落ちる落差55メートルの滝で、その音と迫力はまさに、別名「地震滝」とも呼ばれるだけのことがある。
苗名滝(なえなたき)は、新潟県と長野県の境にある滝で、ほとんどの観光客は新潟県妙高市側にあるアクセスルートから来る。
私だけ、長野側のハイキングトレイルからなので、水しぶきが肌に感じられる対岸の展望台を1人で貸し切って、涼むことができた。
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コメント
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6枚目のかわいらしい花の写真、容姿にそぐわない「ヌスビトハギ(盗人萩)」という悲しい名前ですね。
話は違いますが、写真の時刻はどこかの国の時差のある感じだなぁ。
和名は、この植物の果実が、泥棒が足音を立てないように歩くときの足跡に似ることから付いたようです。
写真の時刻? 私のカメラは未来時間なんでしょう!(笑)
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