駒の尾山〜船木山（岡山県）

2021年08月10日(火) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 9.5km
• 登り: 605m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:04

8:48 駒の尾山登山口
9:59 10:11 駒の尾山
10:40 10:42 鍋ヶ谷山
11:22 11:34 船木山
12:05 12:05 鍋ヶ谷山
12:37 12:54 駒の尾山
13:52 駒の尾山登山口

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に広い駐車場あり。トイレ付き。西粟倉温泉の割引きスタンプあり。台風の後だったが駐車場までの走行に支障は無い

コース状況／危険箇所等

よく整備されている、今回は台風一過なりの荒れようではあったが歩行に問題無し。ただし、若干滑りやすい

写真

8/10 8:48

今年からシャトルバスが運行されているようだ。去年来たときには無かったはず。

8/10 8:48

8/10 8:49

先客のバイク2台あり。登っている途中ですれ違った

8/10 8:50

8/10 8:53

今まで気付かなかったクリンソウ

8/10 9:01

よく整備されて気持ちの良い散策道

8/10 9:18

ガスで幻想的。てんくらでは13時から晴れと言うことだったけど果たして...

8/10 9:20

オトギリソウ？

8/10 9:21

うっすらと下界が見えた

8/10 9:23

どんぐり成長中

8/10 9:25

雨の後なのでヒノキの緑も鮮やかに

8/10 10:01

駒の尾山に着いた。ガスで展望無し

8/10 10:01

8/10 10:01

8/10 10:12

後山方面もガスっている

8/10 10:14

振り返ったら晴れていた

8/10 10:20

この稜線はホントに気持ちが良い。暑いけど（笑

8/10 10:21

少し展望が出てきた。てんくらエラい！　左には三室山、中央奥は藤無山、右は鍋ヶ谷山

8/10 10:21

後山と船木山も見えてきた

8/10 10:30

自然林は良い

8/10 10:40

鍋ヶ谷山に到着。ネマガリダケが刈り取られて展望が効くようになっていた

8/10 10:42

駒の尾山を振り返る

8/10 10:45

カラマツと青空と

8/10 10:50

時折日が差す

8/10 10:52

8/10 11:16

駒の尾山を振り返る。中央奥にうっすらと見えているのは洗足山か？

8/10 11:18

この雰囲気、えぇなぁ

8/10 11:23

船木山に着いた。後山に行こうかどうか迷ったが、人の気配がしたのでデンすることに

8/10 11:54

東山（とうせん）　ここは秋に歩きたい

8/10 12:11

青空が広がってきた。てんくらが当たるとは珍しい（笑

8/10 12:21

後山と船木山を振り返る

8/10 12:22

カメラを右に。船木山の右奥には明神山や水剣山。中央奥には篠の丸や国見山。右は日名倉山でその奥には亀山（きのやま）

8/10 12:22

カメラを右に。中央は総検行山と郷鴫山

8/10 12:22

さらに右に。岡山の山々

8/10 12:22

さらに右に。右は駒の尾山、その左奥で雲がかかっているのは那岐山。

8/10 12:24

日名倉山のベルピールをアップで

8/10 12:24

総検行山〜郷鴫山をアップで

8/10 12:38

駒の尾山に戻ってきたら北に少し展望が得られた。左は沖ノ山、手前中央はダルガ峰

8/10 13:42

登りで見つけた分岐に入ってみた。えぇ森や

8/10 13:43

階段がないので歩きやすい

撮影機器：

LUMIX DC-G99 ボディ パナソニック

感想

ひろ

3連休は近場で天気が良さそうな山は暑そうな山ばかりだったので読書やネトフリでインドア満喫。今週後半から雨が降り出すので山に行けそうなのは火曜か水曜のみ。火曜は13時から晴れるというてんくらを信じて駒の尾山にやってきた。駐車場に着いたときの気温は20℃。少し肌寒く感じたが、歩き出すとちょうど良くなった。

去年も今の時期に歩いたが、あの時は2ヶ月近いブランクがあってしんどかった。てんくらを信じていったのにガスまみれだったし（笑　今回はてんくらが当たって新調したカメラの良い試運転になった。どうせだったらPLフィルターも持って行けばよかったな（そこまでてんくらを信じてなかった）。

このルートは5回ほど歩いているんだけど、今回はじめて別ルートに気がついたので下山に使ってみた。距離が少し長い分勾配が緩やかで、階段もないので歩きやすい。途中で下山口と離れだしたので無理矢理戻ろうかとも考えたが、どのみち林道には合流するだろうとそのまま進んだら見事、下山口に戻れた。こっちのルートの方が超絶滑りやすい木道をパスできるし階段はないしで次来たときは登りでも使ってみようと思った。

下山時の気温は25℃。下界とはエラい違いや。やっぱ暑い時期はこの山域に限るな。