石薬師宿〜四日市宿〜桑名宿@東海道五十三次ウォーク〈東への歩き旅〉(4/17)
- GPS
- 08:19
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 41m
- 下り
- 61m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
↓ JR関西本線 四日市駅 ↓ JR関西本線 加佐登駅 復路:JR関西本線 桑名駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
舗装路 |
写真
感想
舗装路を一日でどれくらい歩けるのかの測定も兼ねて、京都市東山区の京阪本線三条駅(三条大橋)を出発点として東海道五十三次を東へ歩いてみる事としました。東京の日本橋まで全17回の予定です。 年末までに静岡県浜松市まで行けたらと考えていますがどうなることやら。
【東海道五十三次ウォーク4回目】
昨日の続きです。
JR関西本線加佐登駅〜44石薬師宿〜43四日市宿〜42桑名宿〜桑名駅まで歩いてきましたが、感想は・・・。
「日差しが強くて暑すぎる」の一言です。
①加佐登駅〜石薬師宿
街道も幹線道路沿いに並行しており、道中にスーパーやコンビニもあり、お手洗いや飲料補給には不便しません、休憩ポイントもあります。
②石薬師宿〜四日市宿
街歩きのため休憩ポイントもお手洗いも見当たりません、自販機はありますので飲料補給には不便しませんでしたが、コンビニのイートインと鉄道高架下の日陰での休憩となってしまいました。
③四日市宿〜桑名宿〜桑名駅
自販機も点在しており飲料補給には苦労しませんが、街歩きのため休憩ポイントが少なく、ここでもコンビニのイートインに救われました。
《街道について》
所々で街道が幹線道路の抜け道になっております。歩道も狭く交通量が多い箇所では周りには充分な注意が必要です。
《街道の案内標識について》
場所によってですが、案内標識が東京→京都へ歩いている人向けであり、逆方向の京都→東京へ歩いている場合は標識の裏側しか見えず分岐を見落とすケースが多々あります。
《1泊2日歩き旅の感想》
1日目は最後までどうってことなかったのですが、2日目の15kmを超えた時点で足の指や付け根が痛くなってきました。
アスファルト舗装路も手で触れないくらいの熱さですのでダメージが蓄積したようです。
24km地点を超えてからは足の裏まで痛くなりヨレヨレ状態でのゴールとなりました。ちなみに太もも・膝・ふくらはぎ・足首はノーダメージです。
1泊2日60kmでこの状態なので次回以降の2泊3日90kmを歩ききれるのか心配です。やはりロングウォークは寒い時期にするべきかと。そしてザックの軽量化も課題です。
【東海道五十三次ウォーク5回目に続く】
季節もの企画とし、次回は11月中旬くらいに歩きたいと考えています。
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