馬髭岳

2021年08月17日(火) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 10.4km
• 登り: 893m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:56

13:34 スタート地点
15:21 15:27 馬髭岳
16:16 16:16 P475
16:51 16:51 P432
17:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浦幌町道道500号線を炭山方面浦幌炭鉱跡へ進み、途中で林道に入り林道崩壊地点に駐車。

コース状況／危険箇所等

北海道東十勝は浦幌町にある馬髭岳登頂。

浦幌炭鉱跡を通り越した林道跡を進み、下山は南東側稜線P475〜P432を経由。

800m程進むと林道が完全に無くなっていたので、鹿道を進みましたが（斜面をトラバース）、しんどくなったので川に下りてしばらく川沿い歩き。
Co190二股で林道跡が復活していたのでそのまま進み、ショートッカットしながらP482を経由し山頂へ。

下山は尾根稜線を繋いで駐車地点まで。
早起きしていれば、行きと帰りのルートを逆にできたんですが。。

下山後は浦幌炭鉱跡をしばし探索。
が、暗くなってきたのでほどほどな探索で終わってしまいました。
こういう遺構が残ってるのを見ると過去に思いを馳せて色んなことを考えてしまう。
こないな山奥に最盛期は3600人もの人が住んでいたんですね。

その他周辺情報

浦幌炭鉱跡

写真

8/17 13:34

道道500号線を進み地形図の道で黄色が無くなった分岐を左へ行き、林道崩壊地点に駐車。

8/17 14:16

歩き出して800m程で林道跡が完全に無くなり、この二股（1.8km地点／Co190）で復活。

8/17 14:36

しばらく林道跡を進む。車両待避場所かな。

8/17 15:23

鉄塔施設を回り込み細尾根を5分程歩くと馬髭岳に着きます。
15時21分到着。三等三角点。

8/17 15:44

下山は南東稜線から。

8/17 16:05

鹿道は結構あります。

8/17 17:01

地形図上の長い尾根、大抵こんな感じのポコがありますね。

8/17 17:27

なかなかワイルドな沢地形の岩壁を巻いて下りると駐車地点へ出てきました。

8/17 18:10

下山後は付近の浦幌炭鉱跡を散策。

8/17 18:18

炭鉱夫やその家族が住んでいたアパート群のうちの一つ。

撮影機器：

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO