山彦の滝・鹿鳴の滝

2021年08月16日(月) [日帰り]

• GPS: 00:50
• 距離: 1.7km
• 登り: 81m
• 下り: 80m

コースタイム

合計距離： 1.66km
累積標高（上り）： 84m
写真撮影含めて行動時間1時間弱。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「神居滝簡易郵便局」とナビに入力して行きました。
更に3〜4キロ進んだところに、1枚目の写真の案内があります。

コース状況／危険箇所等

鹿鳴の滝までは、道はやや荒れていました。

写真

8/16 14:36

ここから20mくらい先に駐車場があります。

8/16 13:20

曇天のため黒岳からの縦走を早々と諦め滝巡りです。
ふと立ち寄った道の駅に、この山彦の滝の情報があったので急遽訪ねる事にしました。

8/16 13:19

トイレと東屋もあり、観光客向けです。
個室にはペーパーはありませんでしたが。

8/16 13:24

5分ほど歩くと、もう山彦の滝が見えてきました。

8/16 13:25

うわ〜！綺麗な直瀑形！
シンプルで好きかも。
滝の裏に道があり、人の大きさでスケールが分かると思います。

8/16 13:28

おっ、雲の合間から光が差し込んできたぞ。

8/16 13:31

亀の甲羅のような岩に水が打ち付けていました。

8/16 13:33

滝の裏に回ってみました。
水流で風が吹いてて気持ち良かったです。
ここは真夏に来るべし。

8/16 14:22

山彦の滝は別名「裏見の滝」とも言われているそうな。

8/16 13:35

裏を回って反対側へ。
何か、綺麗な落ち方ですね〜

8/16 14:19

綺麗な一筋の流れ。

8/16 13:36

少し離れた所から。
手前の木を入れても絵になりますね〜

8/16 13:37

裏まで来ると立て札です。

8/16 13:38

滝の裏にいる人も風に当たって気持ち良さそう。
岩盤も迫力があって良いですね。

8/16 13:45

山彦の滝の裏まで回ったら、次はそのまま鹿鳴の滝へ向かいます。
一般観光客が歩くにしては多少荒れている感じもしましたが、距離も短いので問題ないと思います。

8/16 13:50

10分少々歩くと見えてきました。

8/16 13:52

どれどれ・・・

8/16 13:58

こちらは、扇を下に向けたような形です。
正面から撮りたかったけど、渡れる岩がなくて断念。

8/16 14:01

向かって右の、岩肌を転がるように流れる辺りが好きかな〜

8/16 14:39

駐車場まで戻ってきました。
やっぱり、曇りの時は滝見物に限るね。

8/16 13:20

最後に説明を見てみます。

8/16 14:28

フムフム。
これは冬も来なくては！
てなわけで、本日2つ目の宿題が課せられました。
ここも是非また来ます。

撮影機器：

DSC-WX700 SONY

感想

もっつぁ〜

黒岳からスタートする2日間の縦走計画を断念し下山してきた後は、近くの道の駅で食事でもと思い、道の駅しらたきを訪ねることに。

観光案内を見てみると、山彦の滝という立派な滝があるらしい。
ということで、予定にない立ち寄り地であったが、行ってみることにした。

写真の通り、山彦の滝は直瀑で且つ落差も大きな立派な滝。
滝の裏にも回ることができて楽しむこともできる良い滝であった。

更に奥に進んでみると、今度は鹿鳴の滝。
斜めからしか見れなかったが、末広がりタイプのこちらも綺麗な滝だ。
ダイナミックな山彦〜と比べておしとやかな印象で、1ヶ所しか見物ポイントがなかったこともあり、その場所でしばらく水の流れる様を眺めていた。

駐車場に戻ってみて解説を見てみると、冬は冬でとても見ごたえのある姿に様変わりするとのこと。
冬の厳しい北海道でしか見ることができないような滝ということで、是非とも再訪したい。