ハルにゅー♪北をくるんりんちょ攻めて来ました。

2013年09月14日(土) [日帰り]

コースタイム

たぶん　全部で9時間くらい。

天候

曇りがちなお天気みたいな青空チラリと暑い…っていう感じでした。
涼しいのですけど、登る時はいっぱい汗かきました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

標識や山道はわかりやすく　迷ったりはないと思います。
大きな岩がたくさんなので、下り坂ではちょっと疲れました。
ハルの足の長さがもっとあると　難なくまたげるのでしょう…。

森の苔岩は　と-っても神秘的で美しいのですが、
つるっっつる　つるっっつる滑りまくります。

尻もちつきすぎて　ショーパンの後ろがシュレック色になりました。

写真

天下！だって。
かっこいー。

天下御免のハル登山。　頑張ります！

ちょっと肌寒いな・・　と長袖にジャンバー着たんだけど、あっという間に脱いじゃった。

やっぱり半袖Tシャツでいいや。

皆さんは左方向から登られるのですよね。

一山越えてからのスタートです。
身体と心ののウォーミングアップ終了。

スタートです。

スタート登山口の標識って　何か特別な捉え方をしてしまいます。　　ドキドキするの。

よろしくお願いします。

見上げるほど大きな看板です。

すごく静か・・・。
夏の虫虫楽団もいなくなってきて　遠くの鳥の
つぶやきしか聞こえてきません。

風の音もなし。

ちょー滑る。

美味しそうな色の苔の森。
ハルの尻もちで　アチコチつぶしてしまいました。

ゴメンナサイ・・・・。

わー　見えてくれたー！

わーい。雲クン避けてくれてありがとデスー♡

なんてキレイなんでしょ・・・。

ね。
キレイですよね。

皆さんを真正面、ここからLIVEで見れている贅沢

感謝しています。

さーっっと霧が走るように沸きあがってきます。

うぴょーん♡

そこまで見えるとは　お天気からは思ってもいなかったのです。

ヘヘヘ　嬉しいな。

ゴツゴツいわいわをよじ登ります。

岩を選ぶのが下手くそなのです。
でも　もう楽しくて　楽しくて。

あっちから来ました。

振り返ると「本当にあんなとこからここまで来たのかな・・・？」と毎回不思議に思います。

ん！
岩登りおかわりですかっ。

お家帰ったら　けんすいの練習しないとSWATに入隊できないなー。

はいー。着きました。
程よい疲れ具合。　よしよし。

ここでの景色も最高。
お天気の神様　ありがとデス。

この写真を撮ってくださった女の子がとっても可愛かったの。

写ってるのがハルでゴメンナサイデス。

あっちも行きたいナー。

何個行けるかな。

お腹空いた！
バナナ注入。

シーマヨとお赤飯おにぎり買ってみました。

はげはげでちゃんと読めなかったデス。

この辺りでは　人がいーっぱい。

みんな楽しそう。

今日は岩三昧。

岩のてっぺんを　ぴょいっぴょいっと跳ね移るのが面白い。
でも落ちる。

こじんまりと標識だけある感じでした。

大きい岩に靴を挟まれながら　何度もすねの前をぶつけてしまいます。

こーりゃー後で痣がいっぱいできちゃうね。
数えてみよ。

湿って緩んだ土と　罠のように張りめぐらされている木の根が　すんごく歩きづらいよー。

えー！
すごい人　人　人。

チビッ子達の姿もいっぱい。

積み木みたいに積まれた大きな岩をよじ登ります。

一個一個がでっかいの。

ハルにゅー♪

甘いもの摂ります。

霧が裂けて　湖が見えました。

今から行くんだ。

脚も疲れてきて　もつれてくるから
つまづいたり、滑ったりが多くなってしまう。

頑張ります。

ひょこっと湖面の目の前に。

トンボがたくさんホバリングしては　ぴゅーっと
走り飛んでいきます。

家族連れや　お散歩デートや　大きなカメラを持った人たちとすれ違います。

寒くもなく　風もなく
光が小さく移動しながら　湖面の色を変化させていました。

深緑だったり　赤茶色だったり　銀色だったり。

さて、水分補給して小屋方面に登り返しです。

登り返しって　きついの。
脚がビリビリします。

たくさんのテントと　シートで御飯を食べている人で賑やかです。

横に高見石があるみたいだから行ってみます。

にゅう　みたいに大きな岩を登って
てっぺんに立ちます。

お天気なら　向こうまで見えるのかなー。

下り一直線。

段差の大きさに　ハルの歩幅と脚の長さが足りません。
よいしょよいしょと　声が出てしまう。

途中　お地蔵様がありました。

はー　やっと岩ゴツゴツから開放デスー。

脚が重ーい。

時刻表。

絶対逃せない本数。

やっ！ピンクのバスではないですか♡

車道にカモシカくん。

クマ！！！っと思ったら　4本足でのそりのそりと　お山に帰って行きました。

クマと間違えちゃうよねえ。

でもって　ご褒美のブドウ色々試食。

甘ーい。
新種の「ウインク」っていうのが　皮ごと食べられちゃって　口当たりもリンゴみたいで美味しかったです。

ご馳走様でした。

感想

harutei

早く寝なくちゃっ！と　焦りながら、ベッドに横になっては
「あ　あれ忘れてた」「んーやっぱり持って行こー」とかやっていると
結局　また積め直しになったりしてどんどん睡眠時間がなくなっちゃう。

心配しぃのハルは　考えるのがなかなか止まりません。
長く歩きとおすのだから頑張ろう。

三連休に台風みたいだし、お山や遠くはムリなんだろーな・・・と予報を見つつ、何とか初日は大丈夫そうデス。

支度をしつつ、長袖？もうフリース？暑い？寒い？と　場所と季節の変わり目を
アレコレと考えながら　荷物を増やさないように試行錯誤。

スタートした時は　雲がいっぱいで、霧雨みたいなふわふわした湿気もあったので、途中撤退とかになっちゃうかなーと心配して　気持ちが早まります。

でも　だんだんと雲が薄くなってきて、お日様の暑さに汗もかき始めてすごく気持ちが良い。
良かった。

頑張ろう。


はじめ　静かだった歩きも進むにつれて人が多くなってきて挨拶も譲り合いも頻繁になってきました。
こんなに人がいる所とは　思ってなかったデス。

ハルはまだまだ下るのが下手っぴいで、よろけては転び　つまづいてはつんのめり、踏み外しては堕ち転ぶ。

一生懸命頑張っているつもりなんだけど、成長しない。


人生もそんな感じのハル。

あと少し。

あと少し頑張って　ちょっとだけ頑張るのを止めてみて　その時　行きたいお山に立ったとき「 this is it」 と思えるものがありますよーに。


北のお山は優しかったです。
忘れないな。


ハル

コメント

million

時刻表の写真
haruteiさん、こんにちは。

時刻表の写真、私も撮りましたよ。
私は違う方向からだったのですが、岩岩はビビりながら
降りてました。

これだけ歩ければ も問題ないと思いますよ。

okuho1ban

ハルさんお疲れ様。
こんにちは。お天気もそこそこ良かった様ですね。

リュックに荷物詰めるのに時間がかかって、寝る時間が
ふだんより短いなんて、よくあります。

空の雲も、冷んやりした山の空気も秋を感じさせてくれますね。ヤッパリ山はいいです。


絶対逃せない本数。笑えます。

良い山行でしたね。

乱筆にて失礼しました。

サク姉

ニュー
haruちゃん、こんにちわ。

大岩ごろごろの道は疲れますね
私も苦手。
膝小僧とか、脛とか、青あざできてませんでしたか？

ピンクのバス、可愛いですね。
私はまだ見たことが無いです。
信濃毎日新聞のキャラクター、なーのちゃん、といいます。
http://www.shinmai.co.jp/guide/sitemap.html

olddreamer

こんにちわ
ハルさんはいつも楽しそうですね

ヒルピーはいませんでしたか
もし　ヒルピーのいるところでしりもちをつくと・・
・・想像するだけで怖いですね

京都の江文峠のバス停は一年に一回だけしか止まらないようです　多分江文神社の祭礼の日かと思います

totoro_san

ニアミスですね。
ハルさん、こんばんわ。
本当に、ニアミスですね。西天狗頂上でのガスの様子からすると、ハルさんは私の少し前に西天狗に到着したのかと思います。ガスが出る前、よい眺望でしたね。あと、人が多かったですね。

harutei

millionさんもビビリしましたか
はい。
どーしても下りは　ペースダウンしてしまうのです。

怖がらないように、大きな段差にも踏み場を見据えて思い切りよく足を置くように下りるのですが、
ヘナヘナっと　転んでしまうのです。

バランスが悪いようで。

力がつけば　楽しめるかな・・・。

行けたら　嬉しいです。　

harutei

okuhoさん こんばんはー
皆さんは　上手にたくさん詰められるのでしょか。

使う順番や、食べる順番とか入れなおしたり　上にしてみたり　バランスで下にしてみたり。

手際がトロクサイのです。

たくさんお菓子を持っていこうとするのも　ダメなハルでして・・・。

harutei

sakuちゃんなーの？
信濃　の　なーの？

なんてハイセンスな名づけ方！
高校生がデニーズを「ニーズ」って言うのにちょっと似てるセンス感。

痣　数えてみました。
１５個ありました♡

指でグーっと押すと痛い痛い。

harutei

olddreamerさん ヒル踏んだ事あるのですか
お尻でヒルピーを踏んじゃう・・・
心から　想像したくないです。

ヒル、まだ見たことないんですよ。

写真とか　ランボーに出てきたやつしか知らないのです。

遭わない様に気をつけます。

harutei

totoroさん ほんの少しだったのですねー
びっくり　びっくり。

ハルが先だったのですかー。
山頂には少しの時間しか留まっていなかったのですが
バナナ写メとか見つかっていたら・・・。

周りの山々　きれいでしたねー！

また行きたいです。

ゲスト

ハルちゃん、お疲れ様でした
h・ふわふわした湿気からの
a・雨ばかりじゃぁつまらないﾃﾞｽよ！
r・老若男女が賑わうお山で
u・嬉しいじゃないﾃﾞｽか、ピンクのバス
t・確かに逃せない本数ﾃﾞｽね
e・えらく転んだようﾃﾞｽが
i・いい山登りになりましたね

でわでわ

harutei

panさんに
座布団三枚。

後で　山田たかおさんに運んでもらいますね。
十枚になったら　何かしら景品を贈らせて頂きます。

上手だなー・・・。

えっと・・
P・パピコ
a・杏仁豆腐
n・なっちゃんオレンジ
t・たい焼き
e・エクレア
t・とろけるプリン
s・スーパーカップ
u・ウエハース

んー

algae

あざ
　ハルちゃん、こんばんは

　アルガも岩山では足がアザだらけになりましたよ
　黒いレギンスから透けて見えるくらいアザだらけ〜で、職場で「何があったんですかっ！」と心配されました
　スーパーでは知らないオバちゃんに、憐れむような目で見られたのですが、いったいどんな想像されたんでしょね〜
　　　　　　　　　　　　　　でわでわ
　

Centenario

キャー お近くだったのら
ハーチャン　おはよう
TATESINA登ってたよ〜

ハルにゅー♪も最高

残念　生春巻き・・違った
　生ハーチャンに逢えるチャンスだったのら

１５日は 渋御殿湯　入りました〜よ

　　　　　　　　中々のなかなから

harutei

アルちゃん 透けるくらい!?
「あぁ　この娘は辛すぎる苦痛に　泣いているのかしら…」なーんて想像されちゃってるかも。

またぐ時にぶつけたり、よろけて擦ったり、勢いよく落っこちたり。
会社で　腕の痣を見られると「あーあ　また登ってきたんでしょー」と　笑われてます。

アルちゃん　気をつけて下さいね。

harutei

センにぃってば
勿体なさすぎー！

ハルは14日　渋御…入りましたよ。
一緒に入れたかもしれないのにー！
(ムリムリ)

本当は連チャンでtates…の予定でした。

お天気に引き裂かれたかなー