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Yamareco

記録ID: 345268
全員に公開
沢登り
阿蘇・九重

白川水系仙酔谷

2013年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:59
距離
5.4km
登り
484m
下り
469m

コースタイム

12:15仙酔峡駐車場-12:20入渓点-12:35 2段10m滝-12:45左俣の二俣-12:47 2段6m滝-13:10水源-13:25火口東駅-13:35火口東展望所13:40-14:10仙酔峡駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最寄駅は豊肥本線の宮地駅ですが、自家用車/レンタカーを利用するのが便利です。
コース状況/
危険箇所等
沢も下山路も危険箇所はありません。
仙酔峡駐車場です。
2013年09月14日 12:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 12:16
仙酔峡駐車場です。
中央に見えるのが中俣の10mハング滝です。
2013年09月14日 12:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 12:16
中央に見えるのが中俣の10mハング滝です。
登山道の入口です。この階段を登ると
2013年09月14日 14:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 14:09
登山道の入口です。この階段を登ると
広場に出ます。
向かって左を見ると東屋があります。
2013年09月14日 14:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 14:08
広場に出ます。
向かって左を見ると東屋があります。
東屋の左側に道があります。そこを降りていくと
2013年09月14日 14:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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東屋の左側に道があります。そこを降りていくと
仙酔谷です。
初っ端からナメまくり。
2013年09月14日 12:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
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仙酔谷です。
初っ端からナメまくり。
2013年09月14日 12:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 12:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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最初の5m滝です。
右側から簡単に登れます。
2013年09月14日 12:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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最初の5m滝です。
右側から簡単に登れます。
2013年09月14日 12:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 12:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2段10m滝です。
釜が深かったこともあって右側から巻きました。
ホールドもスタンスもしっかりしているので簡単に巻けます。
2013年09月14日 12:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2段10m滝です。
釜が深かったこともあって右側から巻きました。
ホールドもスタンスもしっかりしているので簡単に巻けます。
2013年09月14日 12:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 12:38
次の5m滝です。
釜が深かったのでこれも巻きました。
ご覧のとおり左側から簡単に巻けます。
2013年09月14日 12:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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9/14 12:39
次の5m滝です。
釜が深かったのでこれも巻きました。
ご覧のとおり左側から簡単に巻けます。
2013年09月14日 12:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 12:39
2013年09月14日 12:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 12:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 12:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 12:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
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左俣を分けます。
2013年09月14日 12:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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左俣を分けます。
何となく水中の写真を撮ってみました。
2013年09月14日 12:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
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何となく水中の写真を撮ってみました。
2013年09月14日 12:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2段6m滝です。
1人だったので手前の支沢から巻きました。
2013年09月14日 12:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2段6m滝です。
1人だったので手前の支沢から巻きました。
2013年09月14日 12:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 12:47
2013年09月14日 12:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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中俣の10mハング滝です。
2013年09月14日 12:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
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中俣の10mハング滝です。
2013年09月14日 12:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 12:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ハング滝の全貌です。
水流のあった右俣を遡行したので今回はスルー。
2013年09月14日 12:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ハング滝の全貌です。
水流のあった右俣を遡行したので今回はスルー。
2013年09月14日 12:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
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谷のすぐ脇に登山道があります。
仮にエスケープする必要があっても簡単にエスケープできます。
2013年09月14日 12:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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谷のすぐ脇に登山道があります。
仮にエスケープする必要があっても簡単にエスケープできます。
2013年09月14日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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水源のちょっと下です。
上の様子が分からなかったので巻いてしまいました。
2013年09月14日 13:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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水源のちょっと下です。
上の様子が分からなかったので巻いてしまいました。
巻きの途中から見た水源です。
2013年09月14日 13:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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巻きの途中から見た水源です。
2013年09月14日 13:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:16撮影 by  DSC-TX30, SONY
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水流もなくなったので詰めずに登山道に抜けることにします。
2013年09月14日 13:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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水流もなくなったので詰めずに登山道に抜けることにします。
2013年09月14日 13:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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休止中の仙酔峡ロープウェーの火口東駅が近づいてきました。
2013年09月14日 13:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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休止中の仙酔峡ロープウェーの火口東駅が近づいてきました。
2013年09月14日 13:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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2013年09月14日 13:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
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ウォッちずでは登山道表記がなされていますが通行禁止になってます。
2013年09月14日 13:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
9/14 13:39
ウォッちずでは登山道表記がなされていますが通行禁止になってます。
もうすぐ仙酔峡駐車場です。
ちょっと行程が短かったかも。
2013年09月14日 14:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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もうすぐ仙酔峡駐車場です。
ちょっと行程が短かったかも。

感想

1 記録
仙酔峡駐車場から登山道を辿ること5分程度で入渓できます。

入渓点からすぐにナメです。
小さな堰堤を越えたあと少しの間はゴーロ状ですが、またすぐにナメが復活します。
アクアステルスで遡行しましたが、フリクションがしっかり効きました。
苔が生えているところやヌメっていそうなところもOKでした。

最初の5m滝は容易に登れます。
2段10m滝はガイドブックには直登できるとありますが、
1段目が厄介に見えたので巻いてしまいましたが、左側から行けたかもしれません。
次の5m滝は釜が深かったので巻きましたが、泳ぎが苦でなければ直登できると思います。
左俣を分けたあとの2段6m滝は巻きました。

そのあたりで中俣を分けます。
手元のガイドブックでは中俣を遡行していますが、水流がなかったのでスルー。

その次の滝は釜が深かったのですが、へつって直登。
さらにその次のハング気味の滝は登れそうでしたが、
1人だったので自重してやや手前左から巻きました。

水源のあたりは状況が分からなかったこともあって巻いてしまいました。
上から見た限りではあまり難しくなさそうです。

そのうえも谷は続いていますが、水流がないので登山道へ。
どこでも歩いて行かれます。


なお、遡行時は滝および巻道はホールドおよびスタンスの双方ともしっかりしていましたが、
ハング滝が多くあることに鑑みると、脆い地層もあるように思われます。
現在しっかりしているホールド・スタンスがいつまでも強固とは限りません。
遡行時には十分に確認してから登攀してください。


2 感想
入渓点からナメまくり。
しかも前週のヌク沢左俣と違って全然ヌメらず。
そのため、初っ端からアドレナリン出まくり (*゜∀゜)=3
やっぱりナメはいいですな。

滝も多少ありますが、直登/巻きは容易。初めての人でもザイルはいらないでしょう。
初めての沢に行くときはいつもザイルやハーケンを持って行くのですが、
ボッカのトレーニングくらいにしかなりませんでした。
そもそも、ハーケンを打ったとしてもどれだけ頼れるかは疑問です
(仙酔峡のインフォメーションセンターに、阿蘇は岩が脆い旨の記載がありました。
仙酔谷にも妥当するかは分かりませんが、用心するに越したことはないでしょう。)。

この沢の欠点は短いことでしょう。
途中の釜で浸かってまったりしていたのですが、登山道まで1時間ちょっと。
真面目に歩けば1時間半もあれば駐車場まで戻ってこられそうです。
まあ、楽しかったので個人的には全く問題ないのですが。

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