人形石 大平から藤十郎〜天元台周回

2021年08月24日(火) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,298m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:04

8:06 スタート地点
10:10 10:11 藤十郎分岐
10:49 10:49 人形石
11:18 11:56 北望台登山口
12:45 12:46 天元台ロープウェイ 天元台高原駅
15:10 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

不忘閣ヒュッテ跡登山口前に、2〜3台駐車可能

コース状況／危険箇所等

一部藪

写真

8/24 8:08

不忘閣ヒュッテ跡から出発

8/24 8:15

なだらかに快適に進む

8/24 8:25

右は大平温泉への車道へ。直進する

8/24 8:27

この先はちょっと道が悪い

8/24 8:33

ダケガンバがいいね

8/24 8:41

右手に天元台高原が見えた。

8/24 8:53

間々川を渡る。結構水量多い

8/24 9:02

後は稜線まで登るだけ。道も快適

8/24 9:11

水場？かな。湧いてるが奥すぎて汲めない

8/24 9:20

標高1500m辺りで針葉樹の森に変わった

8/24 9:32

なだらかでなかなか標高が上がりません

8/24 9:42

上の方は草が伸びて、足元はびちょびちょ

8/24 10:04

藪っぽい単調な登りもようやく終わった。

8/24 10:08

湿原と、雲がかかる東大巓

8/24 10:10

藤十郎分岐

8/24 10:11

天元台方面へ向かいます。

8/24 10:14

稜線はリンドウが主役

8/24 10:15

ヤケノママへの道は、完全に覆われた

8/24 10:17

湿原はもう秋

8/24 10:19

シラタマノキ

8/24 10:25

人形石のピーク

8/24 10:26

山形側は天気がいい

8/24 10:29

ウメバチソウ

8/24 10:38

振り返って湿原

8/24 10:50

人形石

8/24 10:53

山形側の天気は悪くない

8/24 11:20

リフト乗り場の展望台。風弱く穏やか。昼飯にする

8/24 11:59

下山開始。ゲレンデにはヤマハハコ

8/24 12:02

群生している

8/24 12:04

アサギマダラがいっぱい

8/24 12:04

4匹まとめてパシャリ

8/24 12:13

ここのゲレンデ歩き、なかなかいい

8/24 12:35

もうすぐ天元台高原

8/24 12:43

天元台高原から、大平温泉へ向かいます

8/24 12:51

ここは何にしたかったのだろう？

8/24 13:12

大平温泉へ

8/24 13:14

明道沢へ下っていく

8/24 13:26

明道沢。意外と軽く渡れる

8/24 13:28

ミニ滝壺。キレイだ

8/24 13:35

足元の悪いとこもあるが。しっかりした道

8/24 13:46

この辺りは道が見えなく、藪漕ぎして進む

8/24 14:03

やっと道に出た

8/24 14:09

ようやく道がハッキリしてきた

8/24 14:13

ものすごい大木。樹齢500年以上のミズナラらしい

8/24 14:20

大平温泉へ、ものすごい下り

8/24 14:32

大平温泉が見えた。

8/24 14:34

下りてきたハシゴ

8/24 14:35

大平温泉

8/24 14:35

駐車地までまだ歩き

8/24 14:54

大平温泉駐車場。きつい登りだった

8/24 15:09

車道を歩き登山口に戻る

撮影機器：

AQUOS R2 SoftBank シャープ

感想

minicab

以前、登山口の下見だけしていた不忘閣ヒュッテ跡から人形石までの予定で出発。間々川を渡って稜線までひたすら登る。針葉樹の森になった頃から道が藪っぽくなってきた。単調な登りを過ぎると稜線にでて藤十郎分岐。この道を下るのも気が進まなくなったので、天元台経由で大平温泉に下る事に。稜線は福島側からガスが上がってきて風も強く寒い。リフトトップで昼飯にしてゲレンデを下る。ゲレンデにはアサギマダラがいっぱい。ヨツバヒヨドリに集まるようだ。ヤマハハコには全然とまらない。意外とゲレンデ歩きも悪くなかった。天元台高原から大平温泉への道が悪かった。途中、道が藪に覆われ見えなくなる。高めに位置を取って藪漕ぎし、下に道を探しながら進む。道っぽいのが見えてテープも見つけたので登山道に復帰。ミズナラの大木を観てから急な道を下って大平温泉へ下った。この道は急過ぎるので登りの方がいいと思う。大平温泉側から来るとテープを見失わないかもしれない。どっちにしても、あまりおすすめ出来る道では無いなぁ。