縞枯山〜北横岳〜双子池

2021年08月21日(土) 〜 2021年08月22日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 6.8km
• 登り: 491m
• 下り: 688m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:52

8:53 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:04 9:05 縞枯山荘
9:10 9:11 雨池峠
9:44 9:55 縞枯山
10:31 雨池峠
10:36 10:39 縞枯山荘
10:51 坪庭
11:28 三ツ岳分岐
11:37 11:39 北横岳ヒュッテ
11:43 11:54 七ツ池
12:04 12:23 北横岳ヒュッテ
12:33 12:34 北横岳（南峰）
12:39 12:43 北横岳（北峰）
14:15 亀甲池
15:17 双子池キャンプ場
15:25 15:38 双子池ヒュッテ
15:45 双子池キャンプ場

2日目

• 山行: 0:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:10

10:00 双子池キャンプ場
10:10 双子池ヒュッテ

天候

曇り＆ガス　時折雲間から陽ざし

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

北八ヶ岳ロープウェイ駐車場　24時間営業　無料
食堂・売店等の施設あり
ウォシュレット付きトイレは広いし手洗いからはお湯も出ます
https://www.kitayatu.jp/ropeway/

コース状況／危険箇所等

登山ポストはロープウェイ乗り場にあります。

・雨池峠〜縞枯山
安定した大きな石の急登。
岩が濡れていたり苔生していたりで滑らない様に注意しました。

・北横岳北峰〜亀甲池
標高2300〜2100mの間は激下りです。
段差も大きく、苔の乗った岩、黒く濡れているいかにも滑りそうな岩が多数。
足下注意です。

・亀甲池
大きく増水して、ほとりの登山道が広範囲に亘って水没しています。
森の中の高巻き道はピンクリボンが所々ありましたが、天祥寺原方面との分岐付近から先は藪漕ぎをしました。
コンパスもしくはGPS必須です。

写真

8/21 8:31

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅。
今日はここから標高を一気に500m近く稼いでもらいます。

8/21 8:35

8/21 8:51

写真に収めてはいませんが、この先の道端は色んなお花でにぎやかです。（＾＾）

8/21 9:02

縞枯山荘へ続く木道。
板と板との間隔が絶妙に厳しく、2枚をまたいでガニ股で歩くか、1本を平均台の様に歩くかを強いられました。（＾＾；

8/21 9:04

オトギリソウ。
この山域、そこいらじゅうに咲いてました。

8/21 9:12

沢ではありません。
縞枯山への分岐です。

8/21 9:13

8/21 9:15

8/21 9:28

8/21 9:33

8/21 9:45

8/21 9:54

縞枯山山頂付近の開けたところ。

8/21 10:07

8/21 10:28

8/21 10:39

縞枯山荘のウッドデッキ。

8/21 10:51

坪庭。
ちいさなお子さんを連れたハイカーの方が何組もいらっしゃいました。（＾＾）

8/21 10:55

8/21 11:28

8/21 11:30

8/21 11:34

自然って凄い・・

8/21 11:46

七ツ池。

8/21 11:48

8/21 11:56

8/21 11:57

8/21 11:58

8/21 11:59

8/21 12:07

8/21 12:10

お昼。

8/21 12:31

8/21 12:40

8/21 12:41

北横岳北峰、標高2480m。
私の過去最高到達地点です。

8/21 12:48

山頂南側にあった、名も無い池。

8/21 13:04

8/21 13:12

8/21 13:29

後ろ向きにならないと下りられないところ多数。

8/21 13:31

楽しい♪

8/21 14:08

亀甲池のほとり。
登山道が完全に水没。

8/21 14:12

しかたがないので森の中を巻きます。

8/21 14:18

指導標まで復帰。

8/21 14:19

亀甲池。

8/21 14:22

再び登山道水没。

8/21 14:35

地図とコンパス、そして微かな踏み跡を頼りに笹薮を漕いで進んできました。

8/21 14:35

ルート復帰。

8/21 14:49

8/21 14:53

8/21 14:57

8/21 15:05

8/21 15:05

8/21 15:12

双子池（雌池）に到着。

8/21 15:20

ほとりのテン場は水没。

8/21 16:39

高台に新居設営♪

8/21 18:14

夕飯。

8/22 5:09

夜明けの雌池。

8/22 6:12

8/22 7:07

撮影機器：

XZ-10 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

半袖シャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ アウターグローブ 防寒着 帽子 着替え（靴下 Tシャツ） 雨具 ゲイター 靴 75Lザック 食料（4食分） 行動食 非常食（2食分） ストーブ ポット 飲料 地図（地形図） コンパス 高度計 寒暖計 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 スマートフォン モバイルバッテリー 腕時計 サングラス タオル ストック カメラ テント一式 シュラフ スリーピングマット レジャーシート エマージェンシーシート ツェルト ヘルメット ファーストエイドキット

備考

装備総重量　19kg

飲料類
水　ハイドレーションに２L
　　ペットボトル　550ml x 3
アイソトニックウォーター　600ml x 1
焼酎　200ml x 2

下山時飲料類残り
水　ハイドレーションに1.1L
　　ペットボトル　550ml x 1
アイソトニックウォーター　飲みきり
焼酎　200ml x 1

感想

mugello

ヤマレコアプリでログを取っていましたが、縞枯山以降はとんでもない所に記録が飛んでいて使えないので、写真のデータを基にコースと時間を手入力しました。

苔がとても綺麗でした。