栗駒山（須川高原温泉から）

2013年09月18日(水) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 8.5km
• 登り: 548m
• 下り: 549m

コースタイム

14:40　須川高原温泉
15:10　名残ヶ原
15:47　産沼
16:15　栗駒山山頂
16:33　秣岳コースとの分岐点
16:47　昭和湖
17:30　須川高原温泉

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーでの東北旅行中、花巻市内から国道4号線、県道49号線などを経て須川高原温泉へ

コース状況／危険箇所等

3時近くになって登山を開始したため、山の東側の登山道は少し薄暗くて気味が悪かった。東側から登って西側の登山道から降りたが、逆周りだったらより薄暗くなる東側の登山道を降りることになるのでもっと大変だっただろう。

写真

9/18 15:05

道真ん中の穴から出る湯気

9/18 15:10

名残ヶ原

9/18 15:47

産沼

9/18 16:15

9/18 16:16

山頂から宮城県方面（南側）を望む

9/18 16:17

9/18 16:18

9/18 16:24

9/18 16:24

9/18 16:27

雲が次第に下がってきた

9/18 16:33

秣岳コースとの分岐点

9/18 16:43

急速に雲が下りてきて見通しが悪くなってきた

9/18 16:52

昭和湖

9/18 16:56

9/18 16:58

地獄谷

9/18 17:03

9/19 10:11

翌日に立ち寄った須川温泉近くの須川湖から栗駒山を望む。とても美しい湖だが高酸性のため魚はいない。

撮影機器：

RICOH PX リコー

感想

zemlya

須川高原温泉で入浴だけする予定だったが、栗駒山を間近で見ると登りたくなり、登山開始時間は2時半を過ぎていて少々無謀と思いつつ山道へと向かった。
登り始めのころは近くに黒い雲はあったものの比較的晴れ渡っていたが、そのうち山頂に時折雲がかかるようになり、登頂時には雲が取れることを願いながら登った。その後の山頂部は雲がかかったり取れたりを繰り返していたが、登頂時（16時頃）には運よく雲が取れて山頂からの展望を楽しめた。下山途中に急速に雲が降りてきて山頂部分は見えなくなってしまったのでタイミング良かったといえば聞こえはいいが、登頂時間が夕方にかかるような登山は小屋泊かテント泊でないかぎりなるべくやらないほうがいいと実感。
最初は立ち寄り湯のつもりで行った須川高原温泉だったが、自炊部に宿泊したため、宿のさまざまな温泉（大型露天風呂に加え2種類の内湯）だけでなく、そこから徒歩で行ける秋田側の栗駒山荘の温泉も利用することができ、そこの露天からは日没後の黄昏を堪能できた。