赤岳〜白雲岳 ☆紅葉シーズン☆


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 737m
- 下り
- 739m
コースタイム
(下り)白雲岳11:15〜11:36白雲岳分岐〜11:49小泉分岐(小泉岳)〜12:11赤岳12:20〜13:05駒草平〜13:46登山口〜13:53銀泉台
所要時間 上り:3時間15分(登山口〜赤岳:2時間3分)
下り:2時間38分(赤岳〜登山口:1時間33分)
天候 | 天気:晴れ、稜線ではガス 気温:登山口5℃、稜線1℃ 風:弱風、稜線で強風(北西) 下山時は風、ガスは弱まり気温上昇 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されています。赤岳は急登とトラバースを繰り返し、白雲岳直下は岩場で両手を使って登ります。 入山ノートは銀泉台受付にあります 下山後の温泉は層雲峡温泉が車で20分程の所にあります。 |
写真
感想
紅葉シーズン真っ只中の赤岳〜白雲岳に行ってきました。さすがシーズンだけあって、3連休で晴れの日も重なってか人の数はすごかったです。本州の人気の山は常時これくらい集まるんだろうなと思うくらい、こんなに人がいる山を登るのははじめての経験でした。
赤岳・白雲岳ははじめてだったのですが、赤岳の急登の連続と、白雲岳の本格的な岩登りは想像以上でコースタイム的には満足してますが疲れました。紅葉自体はどうなんですかね、紅葉に関して全然詳しくはないですが、去年の大雪高原沼でみた紅葉の方が綺麗だったような感じがします。でも晴れた日の紅葉山登りは清々しくて気持ちいいですね。しかし、稜線に出ると風が一気に強くなり、この日の山頂付近は1℃程で風速10m/s以上は吹いていたので体感温度は、氷点下・・・。自分は重ね着でニット帽、手袋、カイロを持っていってたのでなんとか耐えれましたが、結構薄着のひとや帽子、手袋をしない人もいて、大丈夫なのか心配になりました。晴れの日でも山頂は寒いので厚着の暖かい格好での山行は必須だと思います。
帰りに層雲峡に寄りましたが、黒岳ロープウェイの駐車場はびっしりで、路肩にもずらっと駐車の車が並んでました。今日は大雪山一塊にどれくらいの人が登っていたのか・・・この時期は毎年こんな感じなんですね、きっと・・・。最後に大雪山写真ミュージアムに寄り、市根井さんの写真を見てきました。たくさんの写真があり、とても勉強になりました。ついつい、サイン入りの写真集も買っちゃいました。
もうすぐで北海道の山は冬山になりますが、週末しか山行できない自分にとっては限られた回数しかなく寂しく感じます。これからの週末は晴れの日が続いて欲しいものです。。。
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