カナディアン・ロッキー@バンフ@カナダ
- GPS
- 15:49
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,264m
天候 | 1日目:晴 2日目:晴 3日目:雨→曇 4日目:曇→晴 5日目:晴 6日目:(飛行機移動日) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・今回のトレッキングコースは、問題ありません。 ・ただし他のコースの中には、熊出没の危険のため、4人以上のグループであることや熊スプレー持参等の制約があるものがあります。 ・ロッキーの熊(グリズリー)には熊ベルは通用しない、とのことです。華麗なベルの音だと逆に寄ってくる、とのことでした。基本的には、大声で話ししながら歩く、又熊スプレー持参が有効な対策とのことです。 ・人気コースであるサンシャイン・メドウは今年春の洪水被害で道が不通となり、今年2013年の冬まで入れません。この時期計画する方は、要確認ください。 ・ロッキーのトレッキングを楽しむには、レンタカーは大変有効です。日本出発前に予約するのがgoodです。 |
写真
感想
カナディアン・ロッキーに行ってきました。山岳リゾートであるバンフに4泊してトレッキングを楽しみます。
日本出発時は台風16号の直撃を受け、4時間弱遅れての出発となりました。
二日目観光ツアーでバンフ国立公園の下見をして、三日目以降、レイク・ルイーズからレイク・アグネスの周回トレッキングや、キャピタルMt.のトレッキングを行い、ロッキーの大自然を満喫することができました。
ロッキーは自然がそのまま残され、非常にたくさんのトレッキング・コースがあります。また、運が良ければ大型の野生の動物にも合うこともできます。とても一回の訪問では回りきることができません。
自宅を出るときは、台風のため飛行機が欠航になるかと心配していましたが、4時間弱の遅れながら問題なく飛び立ちました。
国内線は軒並み欠航しているなかで、国際線はほとんど欠航しません。同じ飛行機なのにナゼなのか謎です。
出発が遅れたため、到着初日のハイクはできませんでしたが、バンフ市街の散策を楽しみました。
二日目は、一日観光ツアーを申込みバンフ国立公園の見どころを把握します。この情報をもとに今後のトレッキングコースを選定します。
ロッキー山脈は、海が隆起した大地を氷河が削って造られたもので、壮大に連なる荒々しい峰々と神秘的な色に染まり点在する湖が特徴です。
三日目と四日目はレンタカーを借りて、効率的にトレッキング地域を移動します。
今回は、次の3コースに狙いを定めました。
・バンフから60kmのレイク・ルイーズから→レイク・アグネス→ビッグ・ビーハイブ→レイク・ルイーズに戻るコース
これは定番のコース、外す訳にはいきません。
・モレーン・レイクの湖畔歩き
カナディアンロッキーで一番美しいと言われる湖です。背後にそそり立つ10ピークスは是非見たい。
・キャッスルMt.の裾野歩き
観光ツアーで私が見惚れてしまった山です。この存在感はたまりません。急遽、lookoutコースを歩きます。
全体的にトレッキングに割ける時間が短くなり少しかけ足になりましたが、異国情緒たっぷりのカナディアンロッキーを味わうことができました。
なんとか再来したいものです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する