巣雲山 【午後からハイキングvol.2】

2013年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 12.5km
• 登り: 735m
• 下り: 737m

コースタイム

宇佐美駅　　12:00
大丸山山頂　13:15
巣雲山山頂　13:40
宇佐美駅　　15:20

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR伊東線　宇佐美

コース状況／危険箇所等

車道→簡易舗装→林道→山道→簡易舗装→車道
といった感じなので、短パン、運動靴でも歩けます。
徒歩では伊豆スカイラインには入れません。
阿原田コースは途中一か所しか自動販売機が無いので、飲み物は駅周辺で調達しておく必要があります。
地図は以下から入手できます。
http://www.izunet.jp/_pdf/map-it02.pdf

写真

9/22 17:26

宇佐美駅を出発

9/22 12:26

のんびり車道を登ってゆきます。

9/22 12:34

ミカン畑、青い実がたくさんついてます。

9/22 12:43

里山はのどかです。

9/22 17:26

結構上部まで林道で登ります。
ウッドチップっぽい道。

9/22 12:56

振り返ると宇佐美の街と海が眼下に見えます。

9/22 12:58

彼岸花がたくさん咲いてます。

9/22 12:59

今日は水平線が見えません。

9/22 13:02

登山道へ

9/22 17:26

杉の林の中を進みます。

9/22 13:22

三角点がある大丸山山頂から宇佐美を見下ろします。

9/22 13:45

巣雲山頂に到着

9/22 13:47

展望台があります

9/22 13:48

箱根方面

9/22 13:48

富士山はまったく見えません。

9/22 13:49

天城連山方面
左側のでっぱりは大室山です。

9/22 13:49

15夜も過ぎましたがまだまだ暑い。

9/22 13:53

ここも空気が澄む秋か冬に来るべきところですね。

9/22 13:53

でもカヤトが少し秋の気配

9/22 13:54

伊豆スカイラインの車の音が気になりますが、眺めは良いです。

9/22 13:56

そろそろ秋です。

9/22 14:03

平家の落人が生きたまま埋められたそうな。

9/22 17:27

下りはこんな感じ

9/22 14:25

結構あっけなく簡易舗装の道に出ました。
ここからは古い別荘地を下ってゆきます。

9/22 14:46

黄色く色付いた夏ミカン？

9/22 14:58

竹並木？

9/22 17:27

立派な竹です。

撮影機器：

FinePix F800EXR 富士フイルム

感想

えのしまん

世間は3連休、
本来平ヶ岳を予定していたのに、娘が足を怪我したので塾への送り迎えでお預け。
今日だけ送り迎えが無いので、軽くハイキングすることにしました。
とはいえなんだか疲れ切っていて早起きできず。
寝坊して行けるところでそれなりに眺めが良いところを探します。
小田原から熱海にかけてのハイキングコースは結構歩いているので、更にその先に行くことにしました。
家を10時くらいに出ます。
東海道線に飛び乗って、熱海へ。
更に伊東線に乗り換えて宇佐美にやってきました。
到着時刻は11:20。
駅前の食堂で昼食をとって、12：00ジャストに出発します。
線路を渡って真直ぐ山に向かって歩きます。
観光案内のコースタイムで5時間30分ですが実質3時間半のコースです。
8月第一週の北アルプス以来まったく歩いていないので、少々きついです。
まだまだ暑くて熱中症になりそう。
汗がガンガン噴出してきます。
ひたすら車道ですが、ミカン畑をはじめ変化があって意外と飽きません。
やがて山道が分岐して、杉の植林の中を歩くようになるとあっけなく稜線の伊豆スカイラインに出ました。
大丸山山頂へ往復してから目的地の巣雲山へ向かいます。
車の音が興ざめですが、巣雲山は広々として眺望はたいへん良いところです。
眼下に宇佐美の街と海が見えるし、周辺の山々が一望できます。
但し今日は少々霞みがかって、富士山も水平線もみえません。
やはりここは冬場に来るところですね。