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Yamareco

記録ID: 3471963
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

ヨモギ山

2015年11月07日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.2km
登り
558m
下り
541m
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大力山の次、何処へ行こうかと思案したが
阿寺山は次回とすることにした。
この山へは周回も考えていたのだが、きょうの天気では無理。
ガスっていて五龍岳から中の岳への縦走路が見えない筈。
ならば・・・
小雨でも行けるところ、あの郡界尾根の入口、ヨモギ山にしよう。
今年の夏に登り口は決めており、落葉もかなりしているだろうから丁度いい。

高石沢  7:50発
大力山の次、何処へ行こうかと思案したが
阿寺山は次回とすることにした。
この山へは周回も考えていたのだが、きょうの天気では無理。
ガスっていて五龍岳から中の岳への縦走路が見えない筈。
ならば・・・
小雨でも行けるところ、あの郡界尾根の入口、ヨモギ山にしよう。
今年の夏に登り口は決めており、落葉もかなりしているだろうから丁度いい。

高石沢  7:50発
ヨモギ山に登るには恐らくこの尾根を目指すのが最良と思われる。
杉の人工林が尾根筋の半分は植林されており目印には好都合。
草木が濡れているので、上下のウインドブレーカーを着込み、
長靴を履くと、とても山登りには見えない。
早速、渡渉。といっても大した川幅でないので楽勝。
登りあがるとするともう踏みあとに遭遇。
考えることは同じようだ。

8:04
ヨモギ山に登るには恐らくこの尾根を目指すのが最良と思われる。
杉の人工林が尾根筋の半分は植林されており目印には好都合。
草木が濡れているので、上下のウインドブレーカーを着込み、
長靴を履くと、とても山登りには見えない。
早速、渡渉。といっても大した川幅でないので楽勝。
登りあがるとするともう踏みあとに遭遇。
考えることは同じようだ。

8:04
8:06
程なくして見晴らしの良い場所へ
土をよく見ると、熊?だろうか
比較的新しい足跡を発見。
熊鈴を勢いよく鳴らしながら進む。
8:06
程なくして見晴らしの良い場所へ
土をよく見ると、熊?だろうか
比較的新しい足跡を発見。
熊鈴を勢いよく鳴らしながら進む。
8:13
地籍調査なる目印が目立つようになってきた
この目印は踏みあとに沿って付けられており
非常に心強かった。
8:13
地籍調査なる目印が目立つようになってきた
この目印は踏みあとに沿って付けられており
非常に心強かった。
8:30
細尾根は藪が比較的濃かったが
踏みあとはかなりあり。
8:30
細尾根は藪が比較的濃かったが
踏みあとはかなりあり。
9:06
心なしか明るくなってきた。
ここは、普通の道を歩いている感じ。
9:06
心なしか明るくなってきた。
ここは、普通の道を歩いている感じ。
9:52 ヨモギ山三角点
1
9:52 ヨモギ山三角点
頂上付近が少し、藪になっており
手間取ったが、ようやく三角点に到着。
周りはこんな感じ。 カネクリ山方向
この藪を突き抜ければPeak1036そしてカネクリ山だ。
ここから先は異次元の世界が待っているのだろう。
頂上付近が少し、藪になっており
手間取ったが、ようやく三角点に到着。
周りはこんな感じ。 カネクリ山方向
この藪を突き抜ければPeak1036そしてカネクリ山だ。
ここから先は異次元の世界が待っているのだろう。
歩いてきた道
山頂に着いたら、急に腹が減った。
焼きそばパンを食べ暫し休憩。
このとき、バックに着けていたコーラが無いことにきずく。

そろそろもどりましょう。
9:57
山頂に着いたら、急に腹が減った。
焼きそばパンを食べ暫し休憩。
このとき、バックに着けていたコーラが無いことにきずく。

そろそろもどりましょう。
9:57
帰りは目印を取りながら。
何個か取り忘れあり。

10:14 発見
帰りは目印を取りながら。
何個か取り忘れあり。

10:14 発見
11:00
ここまで来れば一安心。
11:00
ここまで来れば一安心。
11:36 着
緊張を強いられた山であったがどうにか郡界尾根の扉は開けることができた。
この先を登り続け、駒ヶ岳まで行った方の記録がヤマレコにあるが
カネクリ山への登りは相当手こずっていたようである。
藪を強引に掻き分けて登ると、疲れが加速度的に蓄積され
足が攣るような事態になる。
普通の登山道でも足が攣るのはキツイのに藪道では生死を彷徨うことにもなりかねない。

ヨモギ山を起点として次のカネクリ山・最終的には駒ケ岳へのステップは今の私の技量・体力では無理。
しかし、次のカネクリ山、アオイだけであれば桂の沢からだったら行けるかもしれない。
しかし、それでも山歩きだけの技量だけではダメだろう。
更なるスキルアップが必要・・・・・。
緊張を強いられた山であったがどうにか郡界尾根の扉は開けることができた。
この先を登り続け、駒ヶ岳まで行った方の記録がヤマレコにあるが
カネクリ山への登りは相当手こずっていたようである。
藪を強引に掻き分けて登ると、疲れが加速度的に蓄積され
足が攣るような事態になる。
普通の登山道でも足が攣るのはキツイのに藪道では生死を彷徨うことにもなりかねない。

ヨモギ山を起点として次のカネクリ山・最終的には駒ケ岳へのステップは今の私の技量・体力では無理。
しかし、次のカネクリ山、アオイだけであれば桂の沢からだったら行けるかもしれない。
しかし、それでも山歩きだけの技量だけではダメだろう。
更なるスキルアップが必要・・・・・。

感想

2021.8.29作成
https://yabuaruki.blog.fc2.com/blog-entry-224.html
ルート図は手入力で作成。参考程度のものです。
バリルート。藪。クマに注意

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