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Yamareco

記録ID: 3477217
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ハイキング
丹沢

塔ノ岳㉒、下りは小丸尾根

2021年08月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
1,394m
下り
1,383m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:54
合計
7:54
2:10
30
2:40
2:40
21
3:01
3:06
4
3:10
3:10
21
3:31
3:31
22
3:53
4:00
23
4:23
4:23
24
4:47
4:47
3
4:50
5:00
29
天神尾根分岐の上のベンチ
5:29
5:34
11
5:45
5:45
7
5:52
5:52
20
6:12
6:31
13
6:44
6:44
11
6:55
6:55
12
7:07
7:10
100
8:50
8:55
52
9:47
9:47
17
大倉分岐
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 大倉バス停前、コインパーキング、日曜日で800円。
 AM2:10、大倉バス停、静かに出発。日の出には、まだまだあるし、かと言って自分の実力では山頂での日の出には間に合わない、中途半端な時間の出発です。
2021年08月29日 02:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/29 2:10
 AM2:10、大倉バス停、静かに出発。日の出には、まだまだあるし、かと言って自分の実力では山頂での日の出には間に合わない、中途半端な時間の出発です。
 ゆっくりスタートしましたが、あっという間に汗が噴き出します。
2021年08月29日 02:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 2:30
 ゆっくりスタートしましたが、あっという間に汗が噴き出します。
 雑事場平に続き、駒止茶屋上のベンチで2度目の休憩。まだまだ暗いし、誰もいないし、疲れちゃって「今日はもう戻ろうかな〜」なんてネガティブな気分。でももう少し行ってみます。
2021年08月29日 03:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 3:53
 雑事場平に続き、駒止茶屋上のベンチで2度目の休憩。まだまだ暗いし、誰もいないし、疲れちゃって「今日はもう戻ろうかな〜」なんてネガティブな気分。でももう少し行ってみます。
 夜のマルバタケブキが不気味に見えてしまう。
2021年08月29日 04:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
8/29 4:11
 夜のマルバタケブキが不気味に見えてしまう。
 天神尾根分岐上のベンチで3度目の休憩をしていると、やっと明るくなって来た。緑が目に入ってくると、少しやる気が出てくる、ここまで登って来たんだ頑張ろう。
2021年08月29日 05:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 5:00
 天神尾根分岐上のベンチで3度目の休憩をしていると、やっと明るくなって来た。緑が目に入ってくると、少しやる気が出てくる、ここまで登って来たんだ頑張ろう。
2021年08月29日 05:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 5:17
 今日、初富士山、Yeah~!
2021年08月29日 05:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 5:17
 今日、初富士山、Yeah~!
 アップで。
2021年08月29日 05:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 5:18
 アップで。
 花立山荘、到着。
2021年08月29日 05:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 5:29
 花立山荘、到着。
 大山、三ノ塔方面に厚い雲が。
2021年08月29日 05:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 5:29
 大山、三ノ塔方面に厚い雲が。
 うっすらとピンク富士。
2021年08月29日 05:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 5:29
 うっすらとピンク富士。
 花立から山頂方面見えません。
2021年08月29日 05:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 5:45
 花立から山頂方面見えません。
2021年08月29日 05:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 5:46
 朝日に靄が混ざっていい感じ。
2021年08月29日 05:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 5:48
 朝日に靄が混ざっていい感じ。
 さらに登ると神秘的を1人締め。
2021年08月29日 06:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 6:00
 さらに登ると神秘的を1人締め。
 塔ノ岳登頂、疲れた〜、時間かかった〜。
2021年08月29日 06:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 6:13
 塔ノ岳登頂、疲れた〜、時間かかった〜。
 尊仏山荘でお茶とコーラを購入。山頂には、私以外にはペア2組だけ。
2021年08月29日 06:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 6:13
 尊仏山荘でお茶とコーラを購入。山頂には、私以外にはペア2組だけ。
 富士山方面ですが、視界ゼロ。
2021年08月29日 06:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 6:15
 富士山方面ですが、視界ゼロ。
 暫く雲が抜けそうにないので、下山します。
2021年08月29日 06:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 6:31
 暫く雲が抜けそうにないので、下山します。
 金冷しを予定通り鍋割山方面へ。
2021年08月29日 06:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 6:44
 金冷しを予定通り鍋割山方面へ。
 こちらも大好きな感じです。
2021年08月29日 06:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 6:50
 こちらも大好きな感じです。
 大丸、通過。
2021年08月29日 06:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 6:55
 大丸、通過。
 こういう緑のトンネルもいいですね。
2021年08月29日 07:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 7:02
 こういう緑のトンネルもいいですね。
 小丸尾根分岐、到着。
2021年08月29日 07:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 7:07
 小丸尾根分岐、到着。
 このような看板にちょっとビビる。
2021年08月29日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 7:10
 このような看板にちょっとビビる。
 看板のすぐ先から大倉尾根方面。
2021年08月29日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 7:10
 看板のすぐ先から大倉尾根方面。
 西丹沢方面には青空も。
2021年08月29日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 7:10
 西丹沢方面には青空も。
 狭い所をどんどん下ります。
2021年08月29日 07:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 7:15
 狭い所をどんどん下ります。
2021年08月29日 07:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 7:18
 尾根を下るので、思っていたよりわかりやすい。
2021年08月29日 07:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 7:33
 尾根を下るので、思っていたよりわかりやすい。
 謎の石積み?
2021年08月29日 07:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 7:50
 謎の石積み?
 約1時間下って、座れる所を見つけ休憩。
2021年08月29日 08:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 8:05
 約1時間下って、座れる所を見つけ休憩。
 更にくだります。
2021年08月29日 08:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 8:14
 更にくだります。
 このような道標が多く見られるようになりますが、距離や時間が入っていません、入れて欲しい。
2021年08月29日 08:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 8:26
 このような道標が多く見られるようになりますが、距離や時間が入っていません、入れて欲しい。
 広い林道に出て来ました。
2021年08月29日 08:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 8:26
 広い林道に出て来ました。
 立派な樹がいっぱいあります。
2021年08月29日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/29 8:30
 立派な樹がいっぱいあります。
 もう終わりかと思っていたら、また細い道に入ります。
2021年08月29日 08:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 8:33
 もう終わりかと思っていたら、また細い道に入ります。
 やっと林道に到着、コースタイム1時間20分の所を1時間40分かかってしまった、結構頑張ったのだけどなあ〜。
2021年08月29日 08:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 8:50
 やっと林道に到着、コースタイム1時間20分の所を1時間40分かかってしまった、結構頑張ったのだけどなあ〜。
 二俣でタオルを濡らし束の間の涼を。
2021年08月29日 08:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 8:53
 二俣でタオルを濡らし束の間の涼を。
 尾関さんの所で休ませてもらおうと思って座ったが、小虫が凄くてダメだった。 
2021年08月29日 08:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 8:58
 尾関さんの所で休ませてもらおうと思って座ったが、小虫が凄くてダメだった。 
 西山林道はいつも長くて嫌になります。ずっとタオルを振り回しますが、目や耳にまで小虫が入ってきます。こんちきしょう!
2021年08月29日 09:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 9:06
 西山林道はいつも長くて嫌になります。ずっとタオルを振り回しますが、目や耳にまで小虫が入ってきます。こんちきしょう!
 大倉まで戻ると山頂方面見えていました、お疲れ様でした。
2021年08月29日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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8/29 9:58
 大倉まで戻ると山頂方面見えていました、お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 最近、どこの山に登ってもすぐに疲れてしまうしピリッとしないので、根性を入れ直すのと現状の体力を把握するため、バカ尾根に行って来ました。
 真夏とはいえ、日曜日の塔ノ岳にこのコロナ過でまともに登る気にはなれません。昨年は、下りに鍋割山に回り、今年の始めには、戸沢から天神尾根で登り下りしました。大倉尾根を下から登りたいけど、下りで多くの人とすれ違いたくない、鍋割山の下りでも、時間によってはかなりすれ違う。そこで今回は、まだ行ったことのない小丸尾根を下って見ようと考えました。
 大倉バス停⇨塔ノ岳
  堀山の家の上で1組(2人)に追い越されただけ
    ○その時だけマスクを着用
 塔ノ岳山頂
  自分以外2組(4人)
    ○あごマスクで飲食、尊仏山荘入店時にはマスクを着用
 塔ノ岳⇨小丸尾根分岐
  誰にも会わず
 小丸尾根分岐⇨二俣
  登って来る3人とすれ違う
    ○その時だけマスクを着用、相手もマスクを着用してくれました、
    小丸尾根を登って来る人はやはりコロナ警戒している人かな。
 二俣⇨大倉バス停
  鍋割山を目指す人や二俣辺りまでのハイキングの家族などと多くすれ違う
    ○ずっとマスクを着用、西山林道は道幅が広いのでこちらがマスクを
    していれば大丈夫だと思う。
 小丸尾根について、尊仏山荘のスタッフに聞いてみたら、「道迷いに気をつけて行って下さい。」とのことだった。実際に行ってみると上の方は道が狭くてそれなりに急だが、迷いそうな所は黄色いテープも張ってあるので尾根沿いに下りれば問題ないと思う、天神尾根をもう少し長くした感じ、岩場や階段の所は少なく土の柔らかい腐葉土ような所も多く膝にも良さそうです。下の方の大樹がいっぱいある場所がとてもいい。塔ノ岳からの下りで人に会いたくなかったら、一度行ってみたらいいんじゃないでしょうか、ただし登りはきつそうですよ。
 水分補給は大切ですが、あまり多く持って行っても荷物を重くなるので、ポカリ、麦茶、緑茶、水、それぞれ500のペットボトルを背負って行ったが、登りで2本半も飲んでしまったので、尊仏山荘でコーラと緑茶を1本ずつ買った。(水は怪我した時の水洗用に飲まずにとって置く。)夏場はやはり水分の消費が激しい。
 ところで、肝心の体力チェックだが、予想通り、予想以上に体が鈍っている。普段からもう少し気合いを入れてトレーニングしようと考えています。
 最後に夜明け前にヘッドライトを付けて出発することは今までにもあったが、2時間以上も暗い中を1人で登るのは、精神的にどうかと思った、せめて30分から1時間くらいに今度からしようと思う。
 

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体力レベル
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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