秋晴れの会津駒ケ岳。

2013年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,377m

コースタイム

6:15 バス停
6:35 登山口 6:43
7:16 途中20分休憩 8:40
9:10 駒ノ小屋 9:32
9:45 駒ケ岳山頂 9:50
10:16 中門岳付近 10:21
10:55 駒ノ小屋 11:38
13:12 登山口
13:32 バス停

天候

晴天。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

尾瀬夜行2355にて清水登山口まで。
帰りはアルゼの森近くのバス停から尾瀬口までバス、その後鈍行→特急で帰宅。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はまったくない。
ぬかるんでるとこがあるくらい。

下山後の温泉はちらほらあり。

写真

9/20 23:45

コレに乗る。

尾瀬夜行。

9/20 23:47

超レトロ。

暗闇の中尾瀬口駅へ。

9/21 4:06

バスに乗り換えて1時間30分ほど。

9/21 5:35

バス亭に到着。

9/21 5:57

尾瀬夜行はおにぎり付。

登山口。登山届を出す。

9/21 6:49

いきなり急登。

9/21 7:32

たまに青空がチラリ。

赤い実かわゆす。

9/21 8:18

遠くの山々まで。

9/21 8:20

階段。できたて。

えいさー。

そして湿原ぽいとこへ。

気持ちがよい。

木道。

9/21 8:55

木道。
たまにナナメで怖い。

小屋が見えてきた。

9/21 9:11

小屋の分岐。

9/21 9:11

駒ノ小屋。

売店。

入口。

9/21 9:06

燧ケ岳が見える。

非常に気持ちがよい。

9/21 9:41

燧ケ岳と小屋。

9/21 9:44

これを登りきると…

9/21 9:49

三角点。

9/21 9:50

山頂。

中門岳へ向かう。

これまたひどく気持ちがよい。

開放的な木道。

9/21 10:10

田代発見。

9/21 10:16

ここらへんが中門岳。

9/21 9:11

きれいだわ〜〜〜

そして引き返す。

9/21 10:36

散らかった木道。

9/21 10:53

気持ちのいい青空。

温泉。アルザ尾瀬。

駒ノ小屋でTシャツ買っちゃった＾＾

9/21 16:03

さて、帰ろうぞ。

9/21 16:22

乗り込めーー
鬼怒川までは鈍行。

9/21 16:25

ビールで乾杯。
冷やしトマトは50円。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

myuta

えーと…
山に行ってからだいぶ経ってしまいましたがとりあえず記録。

2年ぶりに尾瀬夜行23:55を利用して会津方面へ。
東武線の季節列車で浅草駅発。
途中何駅か停まるけど、終点は会津高原尾瀬口駅。
シートが直角のレトロな電車。
全席指定だけど、春日部駅を過ぎるとどこでも移動してOKとなる。
3時くらいに尾瀬口の駅についてそのままバスが来るまで車内で仮眠。
席にはひざ掛けが設置してあるのでそれを纏って仮眠。
2年前はすごく寒くて全然寝付けなかったけど、今回は適温で爆睡。
でも、シートが微妙なので小さく丸まって眠る。
首が…痛い…；；
4時過ぎに駅から出てバスへ乗り込む。
尾瀬夜行乗車記念のピンバッチもらったww
4時半くらいにバスが出発。
バス停までに1時間半ほどでまたしても爆睡。
いやぁ、よく寝た。

バス停の近くにはキレイなトイレがある。
山頂近くの小屋までトイレはない。
ここで済ますべし。

トイレの近くで尾瀬夜行についてくるおにぎりを貪る。
梅干おにぎりと沢庵。
ご馳走様でした。

しばらく林道を進む。
10分くらい進んだところで近道の看板。
車道じゃなくて山道を進む。
ひょこっとでたとこが駐車スペースだった。
そこから停まってる車を横目に進むこと5分くらいで登山口。
いきなりの階段スタート。
階段の脇に登山ポストがあるので登山届を提出して出発。

登り始めからしばらく…否、だいぶ登るまでずっと急登。
1ヶ月ぶりの登山だったので体力が…
ずっと木の中。
ひぃひぃ言いながらもがんばる。
30分に1度休憩を取ってペースを作る。
途中、木枠に石を敷き詰めた階段があった。
最近作りなおしたのかきれいだった。
登りは歩きづらい階段だったけど、下りでは快適だった。

空が見え始めたな〜
と、思ったら視界がひらけ湿原ぽい雰囲気に。
「尾瀬っぽい！！！」と思うものの、そういえばここも尾瀬だった。
黄金色の原っぱみたいなところを進むと小屋の屋根が見えてきた。
木道きもちがよい。
写真を撮りまくりながら進む。
天気がよくてほんと良かった。
燧ケ岳も周りの山々もよく見える。
これで天気が悪かったら…
ちょっと寂しい山行になりそうだ。

小屋の手前にあるテーブルでちょっと休憩。
池があってとてもいい雰囲気。
さて、頂上を踏むかね。
ここからもずっと木道。
ほんとに気持ちがよい。
小屋から15分ほどで山頂。
山頂は狭く眺望はそんなによろしくない。
ちょうど団体さんがいて写真待ちが…
人数が多いと大変ねぇ。

山頂から足を延ばして中門岳へ。
これがまた気持ちのいい道が続く。
ずーっと先まで見通せる木道をうっとり進む。
そして中門岳の標識と池が。
「この一帯を云う」という微妙な文言つきの標。
ほんとはもっと先まで中門岳という地帯は続いているらしいのだが、
帰りのバスやら温泉を思うと「もうここで良しとしましょうか…」と。
そして、意気揚々と引き返す。
帰りも帰りでまたすこぶる気持ちがよい。
いや〜〜〜楽しい。

小屋の前でお昼ごはんを。
カップ麺。
山で食べるとカップ麺もごちそう。
時短のためにビールはグっとガマン；；
そして、駒ノ小屋にてTシャツとてぬぐいを購入。
かわいさについうっかり購入＾＾

そして下山。
下山すると、アレレ？こんな急だったんだっけって感じた。
地面が乾いていたから滑りやすくて余計にそう感じたのかも。
しかし、足の裏がけっこうじんじんしてたから割と負荷がかかったのかな。

下山完了後は清水バス停から15分ほど歩いてアルザ尾瀬の郷へ。
温泉と温水プールのある施設だった。
温泉は内湯がなくて露天のみ。ビバ露天。
入浴料は500円。
露天風呂がまた開放的な感じ。
低めのフェンスの向こうはひょっこり人が歩いてきそうな感じww
隣接する建物からもばっちし見下ろせそうww
まぁ、そんなことは気にせず一人きりで温泉を堪能。
湯船は2つあり、小さい湯船はジャグジー的なものが、広い湯船には普通の浸かるスペースと寝湯と打たせ湯が。
なかなか気持ちがよい。

この施設の近くにバス停があるのでそこからバスに乗り尾瀬口駅まで。
尾瀬口駅で鬼怒川からの特急の手配をしたり、ビール買ったり、トマト買ったり…
鈍行に乗って乾杯。いやーこの一杯のために生きてる。
鬼怒川からは特急だったんだけど、鈍行も対面式の座席がいい感じ。

いや〜
楽しい1日となった。
会津駒ケ岳、いい山でした。
また行きたい！！！


オツカレシターーーーーー