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Yamareco

記録ID: 348924
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ハイキング
日高山脈

剣山

2013年09月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
あっきー その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
7.3km
登り
894m
下り
893m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:51登山口-11:09一の森-11:47二の森-12:07三の森-12:36剣山-14:30登山口
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌から道東道を経由し十勝清水インターへ
国道38号線を帯広方面に向け、御影駅(市街地)へ向かう道路を越えて、右側を注視していると「剣山」の看板が出てくるので右折します。そのまま道なりに進むと徐々に高度を上げ、剣山登山口へ。
途中に以前から興味のあったキャンプ場コニファーがありました。
また、登山口周辺には、「八大龍王大自然愛心教団の高王山大自然霊光院」という宗教色強い施設があります。
コース状況/
危険箇所等
平地が広がる帯広の周辺で日高山脈に触れることができるためか、登山者は非常に多いです。私も札内川でのキャンプ前に登山をと考え、剣山かオダッシュ山の2つに候補を絞り剣山を選びました。
頂上はとにかく怖い。何もない場所に岩が切り立っています。高所恐怖症のかたには厳しい頂上かと。
途中に景色の良い踊り場があり、ここでの昼食がおすすめです。
登山口ふもとには剣山神社があります
2013年09月21日 09:36撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 9:36
登山口ふもとには剣山神社があります
石碑です
2013年09月21日 09:38撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 9:38
石碑です
なんと無料の山小屋もあります。
おふとんや薪・ストーブがありました。
2013年09月21日 09:44撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 9:44
なんと無料の山小屋もあります。
おふとんや薪・ストーブがありました。
無事な登山をお祈りです
2013年09月21日 09:44撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 9:44
無事な登山をお祈りです
登山口にある登山ポストです
2013年09月21日 09:51撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 9:51
登山口にある登山ポストです
木の根を登ります
2013年09月21日 09:54撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 9:54
木の根を登ります
2013年09月21日 10:42撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 10:42
ちっちゃいケルンです
2013年09月21日 10:44撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 10:44
ちっちゃいケルンです
憤ってしまいますが、タバコの吸殻です
山を綺麗にする気持ちがないならば登山することを控えるべきです
2013年09月21日 10:50撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 10:50
憤ってしまいますが、タバコの吸殻です
山を綺麗にする気持ちがないならば登山することを控えるべきです
結構な登りを終えると「一の森」が現れます
2013年09月21日 11:08撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:08
結構な登りを終えると「一の森」が現れます
一の森にある巨石です
2013年09月21日 11:09撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:09
一の森にある巨石です
一の森展望台方面との矢印に従うと、、
2013年09月21日 11:09撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:09
一の森展望台方面との矢印に従うと、、
階段があって
2013年09月21日 11:10撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:10
階段があって
一の森展望台があります。
素晴らしい眺めですが、頂上はあたりまえのようにこれより高いです(約900m)
2013年09月21日 11:13撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:13
一の森展望台があります。
素晴らしい眺めですが、頂上はあたりまえのようにこれより高いです(約900m)
ドンドン進みます。
一の森を越えても結構な距離があります。
2013年09月21日 11:22撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:22
ドンドン進みます。
一の森を越えても結構な距離があります。
2013年09月21日 11:28撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:28
2013年09月21日 11:29撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:29
2013年09月21日 11:32撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:32
名のついた岩が数カ所あります
2013年09月21日 11:35撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:35
名のついた岩が数カ所あります
2013年09月21日 11:37撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:37
2013年09月21日 11:38撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:38
二の森です
ここは展望台等はありません。
2013年09月21日 11:47撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:47
二の森です
ここは展望台等はありません。
2013年09月21日 11:48撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:48
2013年09月21日 11:50撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:50
2013年09月21日 11:52撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:52
2013年09月21日 11:56撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:56
2013年09月21日 11:58撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:58
2013年09月21日 11:59撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 11:59
凄い岩肌です
2013年09月21日 12:01撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:01
凄い岩肌です
三の森到着です
2013年09月21日 12:07撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:07
三の森到着です
要所には古いながらも矢印看板があります。
また、ピンクテープもあり迷うことはないかと思います
2013年09月21日 12:08撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:08
要所には古いながらも矢印看板があります。
また、ピンクテープもあり迷うことはないかと思います
急です。結構きつい登山です。
2013年09月21日 12:11撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:11
急です。結構きつい登山です。
2013年09月21日 12:11撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:11
「母の胎内」と名付けられています
くぐることができます。安産祈願でしょうか
2013年09月21日 12:18撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:18
「母の胎内」と名付けられています
くぐることができます。安産祈願でしょうか
2013年09月21日 12:21撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:21
2013年09月21日 12:23撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:23
頂上ももうすぐ
2013年09月21日 12:30撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:30
頂上ももうすぐ
2013年09月21日 12:31撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:31
はしごの連続
結構グラグラして怖い。。。
2013年09月21日 12:32撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:32
はしごの連続
結構グラグラして怖い。。。
さて最後のはしごです
2013年09月21日 12:33撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:33
さて最後のはしごです
ここが頂上!
結構つかれました
2013年09月21日 12:35撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
1
9/21 12:35
ここが頂上!
結構つかれました
素敵な眺望が。
がんばってよかった。。
2013年09月21日 12:36撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:36
素敵な眺望が。
がんばってよかった。。
頂上に立つことは怖くてできませんでした
2013年09月21日 12:36撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 12:36
頂上に立つことは怖くてできませんでした
下りも結構急なために足にきます
2013年09月21日 13:03撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
9/21 13:03
下りも結構急なために足にきます
撮影機器:

感想

 道東へのキャンプがてらちょっとした登山を計画しました。
 北海道民のバイブルである「北海道夏山ガイド〜北海道新聞社刊」でありますが、今回の計画のために第4巻日高山脈を購入しました。あたりまえですが、上級者向けの山がズラリとならんでいます。
 検討の結果、「オダッシュ山」「剣山」の2つに候補を絞りました。
 北海道夏山ガイドのランクでは「中級」に属し、中級の山は登ったことがありませんでしたが、天気も良さそうでしたし、ゆっくり行こうとのことで「剣山」を選択しました。
 札幌からの遠征でしたが、10時に登山口到着です。既に8組程度の方が入山されているようです。
 登山口には宗教色の強い建物がありました。また山小屋も無料で利用できるようでしたが、すこし湿度が高いお部屋でした。
 登り始めると結構勾配がキツく一つの目標である標高900m付近の「一の森」まででも長く感じてしまいました。そこからがもう一声あります。

 頂上付近では、3箇所に設置されているアルミのはしごで登ります。登り切ると素晴らしい眺望です。切り立った岩にささる剣がなんとも言えない雰囲気を醸し出しています。ただ。。。非常に怖い。これは百聞は一見にしかず。登山をはじめて間もない私ですが、非常に貴重な体験です。

 札幌から少し距離がありますが、初心者の方でも落ち着いてゆっくり登れば問題ないかと思います。そして、感動の頂上を是非ご経験ください。

 登山後つかれた体をいやすため、芽室ICの近くにある「川北温泉」に浸かりました。きれいなお風呂でゆっくりと今日の登山を回顧したところです。

 参考までですが、登山温泉入浴ののち、芽室ICからさらに東に向かい「中札内」まで。道の駅で名物の生卵を仕入れて「札内川園地キャンプ場」でキャンプをしました。

 ただ。。。
 その日は非常に疲れていたのでしょう。ビールがやけに身にしみました。
 

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