ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3492651
全員に公開
ハイキング
中国

金山(岡山県岡山市郊外)

2021年09月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
16.9km
登り
688m
下り
662m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:41
合計
7:47
9:21
151
スタート地点
11:52
12:33
275
17:08
ゴール地点
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
頂上付近以外は舗装路
舗装路も含めて、金山エリアは虫が多い
その他周辺情報 野々口駅付近にはトイレを含め、店なし。
山頂までに峠の茶屋という軽食店はあるけれど、時間が合わずに入れず。
備前原駅付近にはローソンあり。
トンボの群れが飛んでいたので、撮影したはずなのに、ウォーリーを探せ状態に。
何故だ。
2021年09月04日 10:00撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
3
9/4 10:00
トンボの群れが飛んでいたので、撮影したはずなのに、ウォーリーを探せ状態に。
何故だ。
名もなき山の三角点に向かうと思しき入り口。
赤テープが見える。
2021年09月04日 10:12撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
9/4 10:12
名もなき山の三角点に向かうと思しき入り口。
赤テープが見える。
池そばの三角点に立ち寄ろうとしたが、途中でこんな道になったため、引き返す。
2021年09月04日 10:45撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 10:45
池そばの三角点に立ち寄ろうとしたが、途中でこんな道になったため、引き返す。
金山頂上へ向かう直線コース。
ここまてで道はボコボコ、急登に息切れ状態だったため、草草に立ち向かう気力なし。
引き返す。
2021年09月04日 11:04撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
9/4 11:04
金山頂上へ向かう直線コース。
ここまてで道はボコボコ、急登に息切れ状態だったため、草草に立ち向かう気力なし。
引き返す。
金山の三角点。
2021年09月04日 11:51撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
9/4 11:51
金山の三角点。
山頂札
2021年09月04日 11:53撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 11:53
山頂札
神社本殿。
2021年09月04日 11:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 11:55
神社本殿。
下には、ここから降りた方が良かったっぽい
2021年09月04日 11:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 11:55
下には、ここから降りた方が良かったっぽい
赤い屋根の廊下を降りると、この像のある場所に出る。
ここから下に続く階段があったようだが、記憶にない。
GPSがおかしいが、マップの記念碑の位置にある像。
2021年09月04日 12:13撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 12:13
赤い屋根の廊下を降りると、この像のある場所に出る。
ここから下に続く階段があったようだが、記憶にない。
GPSがおかしいが、マップの記念碑の位置にある像。
可愛い狛犬。
2021年09月04日 12:15撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
3
9/4 12:15
可愛い狛犬。
本殿を背にして左にある道を降りてきた。
草多し。
ゲートをくぐって出てきたところ。
左手には無線をやっているっぽい車が停まっている。
2021年09月04日 12:30撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
9/4 12:30
本殿を背にして左にある道を降りてきた。
草多し。
ゲートをくぐって出てきたところ。
左手には無線をやっているっぽい車が停まっている。
招き猫博物館近くにあった、グローバルな道標。
2021年09月04日 13:44撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 13:44
招き猫博物館近くにあった、グローバルな道標。
招き猫博物館の隣にあるアトリエ。
2021年09月04日 13:46撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 13:46
招き猫博物館の隣にあるアトリエ。
招き猫博物館の建物から御手洗へ出たところ。
岩の間にも猫像が。
そして、何故かウサギもいる。
2021年09月04日 14:02撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
3
9/4 14:02
招き猫博物館の建物から御手洗へ出たところ。
岩の間にも猫像が。
そして、何故かウサギもいる。
博物館二階。
ババーンと擬音をつけたくなる巨大猫。
2021年09月04日 14:14撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
3
9/4 14:14
博物館二階。
ババーンと擬音をつけたくなる巨大猫。
古民家なので、梁も立派。
2021年09月04日 14:15撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
9/4 14:15
古民家なので、梁も立派。
東大ロゴ部だったかが作成したらしいロゴ招き猫。
持っている小判文字を「TOTO」と空目した。
2021年09月04日 14:23撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
9/4 14:23
東大ロゴ部だったかが作成したらしいロゴ招き猫。
持っている小判文字を「TOTO」と空目した。
金山寺
入り口前にあるのは井戸らしい。
2021年09月04日 14:44撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 14:44
金山寺
入り口前にあるのは井戸らしい。
部屋の名前は忘れてしまいました。
2021年09月04日 15:02撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 15:02
部屋の名前は忘れてしまいました。
藩主滞在用の部屋。
2021年09月04日 15:05撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
9/4 15:05
藩主滞在用の部屋。
動く襖絵。
絵の中に、左右に移動すると長さなどが変わって見える部分が複数箇所ある。
2021年09月04日 15:05撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 15:05
動く襖絵。
絵の中に、左右に移動すると長さなどが変わって見える部分が複数箇所ある。
釘隠し
2021年09月04日 15:07撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
9/4 15:07
釘隠し
茶室側の扉に描かれていたわんこ。
2021年09月04日 15:22撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 15:22
茶室側の扉に描かれていたわんこ。
こちらも動く襖絵。
左右に移動すると、右のシカの首も動いて見える。
2021年09月04日 15:27撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
9/4 15:27
こちらも動く襖絵。
左右に移動すると、右のシカの首も動いて見える。
茶釜。
全部で六つあると伺ったような。
この茶釜には「五番目」と書かれている。
2021年09月04日 15:34撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
9/4 15:34
茶釜。
全部で六つあると伺ったような。
この茶釜には「五番目」と書かれている。
石鉄神社の入り口。
2021年09月04日 16:13撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 16:13
石鉄神社の入り口。
滝行ができるらしいが、この草っぷりから見て、多分、今は使用されていないのでは。
2021年09月04日 16:16撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
9/4 16:16
滝行ができるらしいが、この草っぷりから見て、多分、今は使用されていないのでは。

感想

雨続きなので、舗装路で行けそう、かつ、行ったことのない山ってことで金山に決める。
招き猫博物館にも行くぜ!

ということで、津山線に乗って野々口駅へ。
駅は新しいのに、トイレが影も形もなくて困り果てつつ、金山を目指す。
途中にある三角点に立ち寄ろうかと考えたものの、土はズブズブだし、薄暗いので、思い直す。
さらに行くと「峠の茶屋」という軽食のお店があったが、11時-15時の営業で、開店前だったため、そのまま歩を進めた。

金山までは舗装路だと遠回りになるため、マップ上では実線のルートを行こうとしたら、案の定、地面はズブズブかつボコボコ、さらには草ボーボーでそこそこの登りに、息も根性も続かず、あえなく撤退。
普通に舗装路から頂上近くまで登り、土の道を辿って三角点に出た。
見事に人気のない神社の軒下でお昼を済ませて下山。
招き猫博物館に出る道路にはゲートがあって、立ち入り禁止の看板が立てられていた。

招き猫博物館では絵付け体験も勧められたものの、一時間はかかると言われて断念。
金山寺との共通券を購入し、御手洗と見学を済ませて、お茶をご馳走になった後、金山寺へ。

招き猫博物館で金山寺に三重塔があることは分かっていたのに、辿り着くまでには忘れていた鳥頭。
お寺で半年前から働いているという女性に要所要所でご案内いただいた。
説明の中に、岡山城の真北、鬼門を封じる位置にある、というのがあったが、鬼門って真北だっけ???と聞き返したら、一緒に説明を受けていた方が鬼門は北東です、と教えてくれた。
鬼門の位置にある、というのと、真北にある、というのとどちらが正しいのだろう。
今調べてみると、北には磁北と真北があって云々かんぬん。
岡山城の鬼門にあるのは素戔嗚神社で云々かんぬん。
うむ、よく分からん。

帰る前には茶釜で沸かした桑の茶を頂いた。
偉いお坊様が健康にいいとかどうとかで勧めたお茶だとかなんとか説明を受けた記憶はあるのに、もはやうろ覚えの悲しさ。
桑茶だったかどうかも実は曖昧だが、蚕がどうこう話した記憶があるので、正しいはず。
なお、原材料は地元岡山ではなく、たしか島根?から購入されているとのことだった。

お茶を飲みながら、なぜ茶室が二つあるのか尋ねると、一つは殿様専用だったらしい。
ほうほうふむふむとお話を伺い、お守りを購入して備前原駅を目指す。

帰り道に怪しげな修行場のある神社を見つけて説明板を読んでみると、ちゃんと由緒ある神社だったらしく、鎖場などもある様子。
夕暮れも近かったので、下から階段を眺めただけで終了。
電車の待ち時間が一時間ほどもあったため、法界院駅まで歩くことも検討していたが、備前原駅までで体力的に無理だと判断した。

金山は一度行けばもういいかな、と思っていたのに、帰宅後、三重塔やらやだねの霊泉やら、見所を綺麗にすっ飛ばしていたことを知る。
というわけで、翌週も金山へ行くことにした(以下次号)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:309人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら