川怒トンネルから金蔵連峠経由、寧比曽岳往復

2021年09月06日(月) [日帰り]

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• 距離: 19.7km
• 登り: 876m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:50

8:40 スタート地点
8:40 8:40 川怒トンネル南口
9:35 9:40 金蔵連峠
10:35 10:35 筈ｹ岳分岐通行止め
10:55 10:55 西五差路分岐(仮称)
11:30 11:50 寧比曽岳
12:20 12:20 西五差路分岐(仮称)
13:00 13:00 林道合流
13:30 13:35 金蔵連峠
14:20 14:30 川怒トンネル南口
14:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広域農道川怒トンネル南口に駐車、詰めれば3台程駐車可能。

コース状況／危険箇所等

　金蔵連峠から寧比曽岳間は東海自然歩道、道は明瞭で要所に道標完備です。あまり急登のない緩やかな登りで、道は林道と防火帯と山道の比率が各々1/3程度で明るい遊歩道です。
危険個所はありません。

写真

9/6 17:56

広域農道川怒トンネル南口に駐車、詰めれば3台程駐車可能。

ひっそりとした県林業事務所、雨戸が閉まっているのでここ最近はお休みなのかな？

9/6 17:57

県道R367梨野川面線と東海自然歩道の交差部が金蔵連峠、新しいトイレがあります。

9/6 17:57

杉桧植林地の樹間から覗く寧比曽岳、僅かに山の中腹の遊歩道を確認。

9/6 17:58

山道から林道に合流。

9/6 17:58

林道三叉路往路は左側林道、帰路は右側の林道。

9/6 17:58

林道を分岐して、山道の筈ケ岳に直行。

9/6 17:58

開かずの柵・筈ケ岳は通行止め、2年前も通行止めでした。

9/6 17:59

西五差路分岐点(仮称）正面の道は筈が岳から下降した東海自然歩道。

9/6 17:59

左側の東海自然歩道から振り返った東五差路分岐(仮称）。

9/6 17:59

寧比曽岳山頂から筈が岳を展望、その先に薄く猿投山のシルエット。

9/6 17:59

恵那山方面展望

9/6 18:00

寧比曽岳山頂のドウダンツツジのシンボルツリー。

9/6 18:00

寧比曽岳三角点でザックの記念撮影。

9/6 18:01

山頂でランチタイム。

9/6 18:00

山頂の地図(は割愛)とコースタイムの表示看板。

9/6 17:59

山頂の展望台、ハイカーの方が四隅でランチタイムでした。

9/6 18:00

展望台東屋から出來山の尾根稜線。

9/6 18:00

十明山・焙烙山方面展望。

9/6 18:00

手前は段戸山、その先は茶臼山高原方面展望。

9/6 18:01

山頂の近くの東海自然歩道沿いで見つけたトリカブト。

9/6 18:01

トリカブトを正面から撮影、何だか色白？

9/6 18:01

帰りは東海自然歩道を止めて、アップダウンの無い林道優先コースです。

9/6 18:01

林道三叉路に合流、距離が長いが起伏が無いのでやはり林道優先。

9/6 18:02

広くて明るい林道ハイクは気分爽快。

9/6 18:02

林道から分岐して山道を辿り金蔵連峠に直行。

9/6 18:02

東海自然歩道の山道から十明山・焙烙山展望。

9/6 18:02

山頂近くは落葉樹の自然林だが、中腹から高度を下げると杉桧の植林地、もう直ぐ金蔵連峠。

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携 GPSがあれば安心

感想

miya10

　昨年は平勝寺前のバス停駐車場を利用させて頂きましたが、今年はスタートが遅れ、県道R367の金蔵連峠には適当な駐車場が見当たらないので広域農道川怒トンネル南口に駐車しました。
東海自然歩道の金蔵連峠から寧比曽岳間は、大多賀峠コースに比べ歩行距離が長いのでハイカーに人気が無いのか、誰にも合うことも無く熊にも猪にも遭遇しませんでした。
また、防火帯と一般車が入らない林道はあまり急登も無く脚にも心臓にも優しいコースです。のんびり散策ハイクとしてイチオシのコースであることを今回も実感しました。
　寧比曽岳山頂では10人程のハイカーが見えましたが、コロナウイルスを警戒し距離を開けて静かにランチタイムをされていました。