心奪われた色白美人な渓谷 / ナガレ谷↑松尾尾根↓

2021年09月06日(月) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,652m
• 下り: 1,634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:04

8:30 スタート地点
12:45 12:54 松尾尾根の頭
13:28 13:28 松尾尾根
14:16 14:16 松尾尾根登山口
14:24 14:25 水無
14:34 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

軽いアルパイン装備を所持するほうがよい

その他周辺情報

湯ノ山温泉／グリーンホテル、希望荘 など

写真

9/5 23:00

タイムスタンプ(TS)がおかしいです(09/06_08:26頃)
水無にあるトイレ&駐車場からスタートです

9/5 23:00

今日はイイ天気になりそう〜
空が青いです

9/5 23:04

下山はここ(松尾尾根登山口)に帰着します

9/5 23:08

前写真から更に進むと個人宅のポストが見えてきます

9/6 8:34

林道が北へ続いていますので、ここから入渓ポイントへ向かいます。

9/5 23:17

ひとつ目の堰堤を越えたところで入渓します。

9/5 23:17

河原に降り立ったかめさん。
ここから遡上開始です。

9/5 23:17

9/6 8:46

ふたつ目の堰堤は左岸から越えていきます。

9/6 8:52

明るい日差しが河原の転石に射しています。

9/6 9:01

イイ感じの直瀑が現れました。

9/6 9:02

滝身を直登します

9/6 9:02

標高が低いため快適なシャワークライムです。

9/6 9:02

ナメ滝に近い斜滝です。
花崗岩なのでとても美しいです。

9/6 9:03

明るく柔らかい渓相で和みます。

9/6 9:04

大きな岩盤上を末広がりな滝が流れています。

9/6 9:04

9/6 9:04

とても明るい沢ですね

9/6 9:05

両サイドの壁が立ち切れ込んだ渓相。

9/6 9:05

鈴鹿山系独特の白い花崗岩なので、沢全体が明るく映えます。

9/6 9:06

小さな淵と2m直瀑

9/6 9:07

美しい形状の岩盤が続きます。

9/6 9:07

なんとも云えないイイ感じです。
写真では大きさを伝えるのが難しいですが…

9/6 9:08

比較するものが入り込めば、何となくその規模が解りますよね〜。

9/6 9:08

4mのチョックストーン状になった滝です。

9/6 9:08

この風景もいいですね。

9/6 9:10

ボリューミィな滝

9/6 9:10

ボリューミィな滝

9/6 9:12

ここは2段ひねり滝になってます。
かっこいいですね〜。

9/6 9:15

先ほどの2段ひねり滝の上段滝足元に来ました。
直登にトライしてみます。

9/6 9:15

右岸側から取り付きますが…

9/6 9:16

左岸の方が良さそうに見えたので…

9/6 9:16

どうも手詰まりになり…

9/6 9:18

右岸から再トライします。

9/6 9:19

何とか行けそうな…

9/6 9:20

中段辺りまで登り足掛かり、手掛かりを探しています。

9/6 9:20

技量のある人ならクリアできたかも知れませんが、陰陽師ではムリでした。。。
かめさんに高巻きしてもらい、お助けロープで回収してもらいました。。。

9/6 9:41

9/6 9:46

9/6 9:49

ジャグジーのような可愛い釜です

9/6 9:49

9/6 9:49

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9/6 9:55

9/6 9:55

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9/6 10:00

9/6 10:00

9/6 10:00

9/6 9:59

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9/6 10:08

9/6 10:08

9/6 10:08

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9/6 10:35

9/6 10:35

9/6 10:35

9/6 10:36

9/6 10:36

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9/6 10:37

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9/6 10:41

9/6 10:41

9/6 10:50

9/6 10:54

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9/6 11:01

9/6 11:02

9/6 11:04

古い一本杉

9/6 11:11

美しい沢はまだまだ続きます。

9/6 11:11

9/6 11:12

9/6 11:13

9/6 11:17

9/6 11:22

倒木帯の向こう側に背丈のある直瀑が見えます。
直登します。

9/6 11:23

だいぶ高度が上がってきました。
二俣になり徐々に水量が減少してきました。

9/6 11:25

9/6 11:25

9/6 11:28

9/6 11:28

でもまだまだ滝が出現して楽しませてくれます。

9/6 11:29

岩に染み入るように流れる滝

9/6 11:36

ここでロープを出してセカンドビレイの練習をしました。

9/6 12:26

稜線が近づき、とうとう枯れてしまいました。
このまま谷筋を詰め上がります。

9/6 12:46

釈迦ヶ岳へ至る主尾根に乗りました。

9/6 12:47

松尾尾根の頭となり、復路はここから派生する松尾尾根を下っていきます。

9/6 13:08

9/6 13:09

9/6 13:22

整備された登山道なのでとても歩き易いです。

9/6 13:23

9/6 13:29

9/6 13:29

9/6 13:37

どんどん下って行きます。

9/6 13:38

9/6 14:02

ツノの生えたキノコ

9/6 14:02

9/6 14:05

往路で紹介した松尾尾根登山口に下降。

9/6 14:18

駐車場まで戻って来ました。

9/6 14:21

お疲れ様でしたー。

撮影機器：

KeyMission 170 ニコン

サイバーショット DSC-RX0 SONY

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

陰陽師

当初は大台ヶ原/堂倉谷へ1泊2日で行く計画をしてたが、天候が悪く気温も上がらない模様なので「近場で水温も高く、花崗岩系の明るい渓谷」とかめさんにリクエストしたところ、今回遡行したナガレ谷をチョイスしてくれた。
遡行距離もありバリエーション豊かな滝が豊富で、とても満足できた遡行となった。