飯盛山から富士山の初冠雪

2021年09月07日(火) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 4.9km
• 登り: 293m
• 下り: 293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:48

4:31 平沢峠
4:44 4:44 宮司の滝分岐
5:13 5:14 平沢山
5:28 5:43 飯盛山
6:09 6:33 平盛山
7:15 7:23 平沢山
8:01 8:01 宮司の滝分岐
8:17 8:17 平沢峠
8:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道須玉ICから
平沢峠の駐車場を利用

写真

9/7 5:02

霧に包まれた夜明け前の森の中をスタートしました。
ようやく周囲が明るくなってきました。

9/7 5:08

平沢山の巻き道の分岐までやってきました。

9/7 5:07

切り拓かれた北側をみると、空が少し赤くなり、雲海の上に男山・天狗山、御座山を望むことができました。

9/7 5:09

標識に従い、右手飯盛山方向に進むと展望が開けます。まだ少し暗いなか、茅が岳と曲岳の間に富士山が浮かんでいました。

9/7 5:10

東側には金峰山、五丈石がくっきり。手前には大盛山の標柱も見える。

9/7 5:12

霧の中に飯盛山山頂が見えてきた。

9/7 5:16

富士山へと続く山並みと流れる霧が幻想的です。

9/7 5:19

東の空が明るくなった。

9/7 5:26

南アルプスは雲の中でしたが、甲斐駒ヶ岳だけ姿を見せていました。

9/7 5:28

八ケ岳にも朝日が当たる。

9/7 5:31

飯盛山山頂到着です。
先行者はひとり

9/7 5:30

富士山　初冠雪確認です。

9/7 5:32

男山・天狗山、御座山

9/7 5:37

山影から日の出

9/7 5:38

気が付くと南アルプスの山並みが雲の上に顔を出していた。

9/7 5:39

南アルプス　北岳・間ノ岳、手前は鳳凰

9/7 5:39

南アルプス　鋸、甲斐駒、アサヨ峰

9/7 5:39

中央アルプスも遠くに見えた。

9/7 5:47

途中でウメバチソウ

9/7 5:52

マツムシソウ

9/7 5:56

大盛山到着　富士山と飯盛山がいい感じです。
飯盛山の山頂に先行の方の姿が見える。

9/7 6:00

北側には雲海が広がります。背後には浅間山

9/7 6:00

陽が昇り、山並みもはっきりしてきました。
平沢山の上に八ヶ岳

9/7 6:09

八ケ岳　赤岳・横岳

9/7 6:20

富士山🗻　早くも雲が湧き始めた。

9/7 6:10

南アルプス　北岳、間ノ岳　鳳凰山（地蔵岳）　

9/7 6:10

南アルプス　甲斐駒ヶ岳

9/7 6:29

春から夏にかけてお花畑が広がっていた大盛山の周囲は、きれいに刈り払いがなされていました。来年はどうなるのかなあ？？

9/7 6:42

フウロソウの仲間　アサマフウロ？

9/7 6:54

ノコギリソウ

9/7 6:54

八ケ岳の大展望を見ながらの稜線漫歩です。

9/7 7:04

白い野菊？がたくさん咲いています。

9/7 7:52

これは？

9/7 7:05

途中、平沢山へ立ち寄りました。

9/7 7:19

平沢山から飯盛山と富士山

9/7 7:15

アキノキリンソウ

9/7 7:17

ヤマハハコ

9/7 7:58

ハナイカリ

9/7 8:08

獅子岩が見えてきた。

9/7 8:18

平沢峠の駐車場到着です。さすがにまだ早いので「吐竜の滝」へ寄り道して帰りました。

9/7 8:55

「吐竜の滝」駐車場から10分ほど川沿いの歩道を遡ります。鉄橋をくぐり、先の橋を渡るとすぐです。

9/7 8:57

「吐竜の滝」到着　緑濃い滝です。

9/7 9:01

「吐竜の滝」

9/7 8:58

「吐竜の滝」メタカラコウか、オタカラコウかわかりませんが黄色の花が印象的

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　久しぶりの好天予報、夜明けの大展望を楽しもうと好展望の飯盛山へ早出してきました。途中休憩した「道の駅　南きよさと」ではきれいな星空だったのに峠に着くと霧の中、回復を期待しながら暗い夜道を出発しました。幸い、平沢山の巻道に到着した頃には霧も晴れてきて冠雪した富士の姿を拝むことができました。
　実は今回、コロナワクチン2回目の接種を受けたばかりで、副反応に怯えながらのハイクでした。特に支障もなく昼には自宅には戻ったのですが、帰宅後発熱、38.5度くらいの熱でダウン。しかし、翌朝には無事回復。やはり、接種後は少し安静にしていた方がよかったのかな。