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Yamareco

記録ID: 3497654
全員に公開
沢登り
奥多摩・高尾

唐松谷 沢登り

2021年09月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
yoshikitokio その他2人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:35
距離
19.9km
登り
2,678m
下り
2,679m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:16
合計
7:28
8:36
0
9:20
9:22
10
9:32
9:33
323
14:56
15:07
53
16:04
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八丁橋付近に駐車
コース状況/
危険箇所等
出合までの道は歩きやすい。
沢は増水していて白波立つ状態のところが多かった。
その他周辺情報 朝は古里のセブンイレブンで仲間と合流。
温泉は定番のもえぎの湯
舗装路から登山道に入るところ
2021年09月07日 09:32撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 9:32
舗装路から登山道に入るところ
沢へ下る登山道
2021年09月07日 09:36撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 9:36
沢へ下る登山道
つり橋を越えるとすぐ入渓できる
2021年09月07日 09:39撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 9:39
つり橋を越えるとすぐ入渓できる
2021年09月07日 09:39撮影 by  L-51A, LGE
9/7 9:39
入渓点
2021年09月07日 09:40撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 9:40
入渓点
スタート
2021年09月07日 09:53撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 9:53
スタート
スタートしてすぐにある平均台
2021年09月07日 09:55撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 9:55
スタートしてすぐにある平均台
結構バランシー
2021年09月07日 09:57撮影 by  L-51A, LGE
9/7 9:57
結構バランシー
同行者は水流の中を進もうとするも、水圧が強くてこれ以上進めず、ここから左岸に上がって登る。
2021年09月07日 09:59撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 9:59
同行者は水流の中を進もうとするも、水圧が強くてこれ以上進めず、ここから左岸に上がって登る。
沢が白濁しているので水の中が全く見えず、飛び石で移動することも多い
2021年09月07日 10:01撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 10:01
沢が白濁しているので水の中が全く見えず、飛び石で移動することも多い
水線右から取り付く
2021年09月07日 10:03撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 10:03
水線右から取り付く
ここも水の流れで岩の凹凸がわからず、スタンスが見つけづらい
2021年09月07日 10:03撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 10:03
ここも水の流れで岩の凹凸がわからず、スタンスが見つけづらい
何度も足を突っ込んでスタンスを確認する
2021年09月07日 10:04撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 10:04
何度も足を突っ込んでスタンスを確認する
同じ滝の上からの写真
結構勢いよくしぶきが飛ぶ
2021年09月07日 10:06撮影 by  L-51A, LGE
9/7 10:06
同じ滝の上からの写真
結構勢いよくしぶきが飛ぶ
ここもスタンスを探しながら歩く
2021年09月07日 10:11撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 10:11
ここもスタンスを探しながら歩く
流れのあるところは深いところも
2021年09月07日 10:11撮影 by  L-51A, LGE
9/7 10:11
流れのあるところは深いところも
深いところはバランスを崩すと流される
2021年09月07日 10:12撮影 by  L-51A, LGE
9/7 10:12
深いところはバランスを崩すと流される
一休み
2021年09月07日 10:21撮影 by  L-51A, LGE
9/7 10:21
一休み
まだまだ滝は続く
2021年09月07日 10:23撮影 by  SCG09, samsung
9/7 10:23
まだまだ滝は続く
小滝の連続
2021年09月07日 10:23撮影 by  SCG09, samsung
9/7 10:23
小滝の連続
幅いっぱいに白濁した水が流れているので一歩一歩慎重に
2021年09月07日 10:24撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 10:24
幅いっぱいに白濁した水が流れているので一歩一歩慎重に
上から見ても下から見ても沢床は見えない
2021年09月07日 10:26撮影 by  L-51A, LGE
9/7 10:26
上から見ても下から見ても沢床は見えない
水しぶきが迫力ある
2021年09月07日 10:26撮影 by  L-51A, LGE
9/7 10:26
水しぶきが迫力ある
小滝の連続した先に野陣の滝が
2021年09月07日 10:29撮影 by  L-51A, LGE
9/7 10:29
小滝の連続した先に野陣の滝が
できるだけ浅そうなところを目指して歩く
2021年09月07日 10:30撮影 by  SCG09, samsung
9/7 10:30
できるだけ浅そうなところを目指して歩く
右に行ったり左に行ったり
2021年09月07日 10:33撮影 by  SCG09, samsung
9/7 10:33
右に行ったり左に行ったり
上から
ここも迫力ある
2021年09月07日 10:36撮影 by  L-51A, LGE
9/7 10:36
上から
ここも迫力ある
野陣の滝3段18m
2021年09月07日 10:37撮影 by  SCG09, samsung
9/7 10:37
野陣の滝3段18m
以前来た時と全然水量が違う
2021年09月07日 10:37撮影 by  L-51A, LGE
9/7 10:37
以前来た時と全然水量が違う
一段目は左壁から
スタンスが細かかったり外傾したりしていたてちょっとテクニカル
2021年09月07日 10:49撮影 by  SCG09, samsung
9/7 10:49
一段目は左壁から
スタンスが細かかったり外傾したりしていたてちょっとテクニカル
一段目上から
2021年09月07日 10:50撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 10:50
一段目上から
2段目も左壁から
2021年09月07日 10:54撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 10:54
2段目も左壁から
ここもスタンス、ホールド共に少ないがよく見ればある
2021年09月07日 10:55撮影 by  SCG09, samsung
9/7 10:55
ここもスタンス、ホールド共に少ないがよく見ればある
2段目上から
2021年09月07日 10:55撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 10:55
2段目上から
3段目も左
2021年09月07日 10:58撮影 by  L-51A, LGE
9/7 10:58
3段目も左
沢床が見えなくて水に入るのが怖い
2021年09月07日 11:00撮影 by  L-51A, LGE
9/7 11:00
沢床が見えなくて水に入るのが怖い
出だしのスタンスが細かいし、チョイハイステップ
2021年09月07日 11:04撮影 by  SCG09, samsung
9/7 11:04
出だしのスタンスが細かいし、チョイハイステップ
上から
2021年09月07日 11:04撮影 by  L-51A, LGE
2
9/7 11:04
上から
ゆーきはいつも淡々と難なく登ってくるので安心感がある
2021年09月07日 11:05撮影 by  L-51A, LGE
9/7 11:05
ゆーきはいつも淡々と難なく登ってくるので安心感がある
足でスタンスを探る
2021年09月07日 11:13撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 11:13
足でスタンスを探る
沢床よりも木の上の方が滑りそうだけどスムーズに歩ける
2021年09月07日 11:15撮影 by  L-51A, LGE
9/7 11:15
沢床よりも木の上の方が滑りそうだけどスムーズに歩ける
落ち着いた渓相
2021年09月07日 11:20撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 11:20
落ち着いた渓相
とにかく小滝が多くて、スタートしてからずっと小滝を登り続けている感覚
2021年09月07日 11:25撮影 by  SCG09, samsung
9/7 11:25
とにかく小滝が多くて、スタートしてからずっと小滝を登り続けている感覚
やっと小滝が一段落
2021年09月07日 11:27撮影 by  L-51A, LGE
9/7 11:27
やっと小滝が一段落
大滝2段15m
滝から落ちる水の勢いがすごくて常に水煙が舞い、そこに光が当たって気持ちの良い景観に
登れるラインを見て確認はしたもののとてもじゃないけどこの水量ではチャレンジも無理。
2021年09月07日 11:30撮影 by  SCG09, samsung
9/7 11:30
大滝2段15m
滝から落ちる水の勢いがすごくて常に水煙が舞い、そこに光が当たって気持ちの良い景観に
登れるラインを見て確認はしたもののとてもじゃないけどこの水量ではチャレンジも無理。
この滝は登攀せずにまくことに
滝の手前の泥ルンゼを登る
この後小さく巻きたかったので左寄りに移動しながら登り、左の岩稜っぽいところまで上がる
その岩稜をのっこした後、ドロドロズルズルな斜面を降りて、ちょうどこの滝の落ち口のあたりに着地
2021年09月07日 11:43撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 11:43
この滝は登攀せずにまくことに
滝の手前の泥ルンゼを登る
この後小さく巻きたかったので左寄りに移動しながら登り、左の岩稜っぽいところまで上がる
その岩稜をのっこした後、ドロドロズルズルな斜面を降りて、ちょうどこの滝の落ち口のあたりに着地
ここからも小滝が
2021年09月07日 12:09撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 12:09
ここからも小滝が
光がさしてとても雰囲気がある感じに
2021年09月07日 12:12撮影 by  L-51A, LGE
9/7 12:12
光がさしてとても雰囲気がある感じに
古い倒木も多く、倒木の上を歩くことも多かった
2021年09月07日 12:13撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 12:13
古い倒木も多く、倒木の上を歩くことも多かった
水が少なければ普通に水の中を歩いているところだと思う
2021年09月07日 12:14撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 12:14
水が少なければ普通に水の中を歩いているところだと思う
3段7mの滝
左から登る
2021年09月07日 12:20撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 12:20
3段7mの滝
左から登る
水の中はやっぱり足を入れたくない感じ
2021年09月07日 12:21撮影 by  L-51A, LGE
9/7 12:21
水の中はやっぱり足を入れたくない感じ
2段目もまとめて左壁から登れる
2021年09月07日 12:22撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 12:22
2段目もまとめて左壁から登れる
3段目
登り切ったゆーきがちょこんと岩の上に座ってた
なんだか沢の妖精のような雰囲気
2021年09月07日 12:25撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 12:25
3段目
登り切ったゆーきがちょこんと岩の上に座ってた
なんだか沢の妖精のような雰囲気
3段目はスタンスが外傾してるのでフリクションを信じて乗り込みながら突破する
2021年09月07日 12:27撮影 by  SCG09, samsung
9/7 12:27
3段目はスタンスが外傾してるのでフリクションを信じて乗り込みながら突破する
トリカブト
2021年09月07日 12:46撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 12:46
トリカブト
この先は水が少なくなり、平凡な渓相に
こういう渓相の方が落ち着いていて居心地がよい
2021年09月07日 12:47撮影 by  Pixel 3, Google
9/7 12:47
この先は水が少なくなり、平凡な渓相に
こういう渓相の方が落ち着いていて居心地がよい
最後の滝
ゆーきだけは斜度のある倒木をフリクションで登っていたが見ている方が怖かった
2021年09月07日 13:35撮影 by  L-51A, LGE
9/7 13:35
最後の滝
ゆーきだけは斜度のある倒木をフリクションで登っていたが見ている方が怖かった

装備

個人装備
長袖インナー タイツ 靴下 グローブ 雨具 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード ストッパー カム ナッツキー アブミ フィフィ ギアスリング アッセンダー ディッセンダー プーリー タイブロック ハンマーバイル ナイフブレード 渓流シューズ

感想

この日は川苔谷本谷に行く予定だったが、古里のセブンについた時点で車の温度計が17℃。
とても夏とは言えない温度でずっと水につかる川苔谷はかなりつらそうなのと、連日の雨で水量が多くなっていることから十数年ぶりに唐松谷へ行くことに。

八丁橋から入渓点までのアプローチが長いが話をしながら歩いていたので短く感じた。

この沢は久々であったが、明らかに水量が違うのが見てすぐわかった。
ただ、水は澄んでいて冷たかったので、ここ最近は継続的に水量が多い状態が続いているのだろうなと感じる。

スタートから白濁した水の流れで沢床が見えない状態でとても歩きづらい。

水量と白濁した水でいつもよりもペースは上がらなかったが、逆にそれが楽しい要因だったので結果オーライ。

巻いたのは大滝のみで後は水が多くても登れた。

帰りの登山道はところどころ崩れていたり、土が崩れやすかったりするので気を抜かずに歩かないと危ない。

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