目国内岳

2021年09月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 7.6km
• 登り: 675m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:09

10:02 新見峠
10:24 10:24 前目国内岳
10:40 10:41 岩ノ門
11:14 11:15 目国内岳
11:38 11:40 岩ノ門
11:55 11:55 前目国内岳
12:11 ゴール地点

天候

晴れ、山頂は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

10時少し前に登山口駐車場に到着。駐車場内に19台、道路脇にも数台が止まっていました。私は運よく下山した方の後にすんなり駐車できました。

駐車場から道道を30mほど蘭越側に行ったところに登山口があります。

一合目はあっという間です。ウォーミングアップすら終わってない状態で拍子抜けしました。

三合目あたりまでは、わりと急な道が続きます。

四合目あたりから木々が少なくなり、クマザサの中を歩きます。

前目国内岳（980m）です。天気が良ければ、これから登る目国内岳が見えるはずなんですが…。

前目国内岳からは標高900mまで下ります。時より雲が切れて、前方に目国内岳、右側に日本海と岩内の街並みが見えました。

天気が良ければ積丹半島がばっちり見えるんでしょうね。

雲の切れ間から、岩内岳が見えてきました。

風が強く、ときどき雲が切れて、目国内岳の山頂も見えました。

六合目付近。眺望もよく気持ちよく歩けます。

六合目を越えたあたりから、大きな岩が現れてきます。

七合目付近は、ジグザグに進んでいきます。

ナナカマドが色づき始めていました。

八合目からは結構な急登で、大きな岩をよじ登る箇所も複数あります。

ガスのなか、岩をよじ登っていきます。危険な場所はありません。

岩をよじ登ったり、岩と岩の間をすり抜けたり。

天気が良ければ素晴らしい眺望なのでしょう…。

山頂はかなり狭いです。大岩が積み重なっていて、平らな場所もありません。

おやまりんどう

自分が山頂にいる間は雲は切れませんでした。風も強く、ゆっくり休むような天気でもなかったので、そそくさと退散しましたが、下山途中に振り返ってみると、山頂の雲が切れていました…。

雲がなければ、ニセコ連峰と羊蹄山が見えるはずなのですが。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 行動食 飲料（スポドリ1リットル） スマホ 時計 タオル

感想

mtGONTA

新見峠コースは、登山口が標高740mありますので、森の中を歩くのは三合目あたりまでです。前目国内岳や岩場などコースは変化に富んでいますし、天気が良ければ、前方にこれから登る目国内岳の山頂、右側には日本海や積丹半島と岩内町の街並み、振り返ればニセコ連峰が見えて、とても眺望の良い楽しいハイキングになります。