付知峡 不動公園遊歩道


- GPS
- 00:53
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 53m
- 下り
- 63m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道としてはまずまず。登山道ではないので、普通のハイキングの服装で歩けば、問題ない。 観光客で、観光地気分での訪問者があったが、足元のしっかりした靴でないと歩きづらく危険。 仙樽の滝に下りる道、Be Green 日和立への遊歩道は、通行止(2021年9月11日現在) |
その他周辺情報 | 遊歩道入口に、民宿付知峡温泉不動乃湯の貸し切り入浴が可能。 国道まで出ると日帰り温泉施設付知峡倉屋温泉おんぽいの湯がある。 |
写真
感想
午前中で雨が上がりそうなので、午後からどこかに出掛けたい気分であった。
明日の方が天気は良い予報だが、午後一に地元の予定があるので、出掛けられない。
結局、今日、出掛けることとした。
夕方には用事があったので、2時間程度歩けるところを探してみた。コロナ禍の緊急事態宣言発令中なので、県内の近場で。山に行くには、霧が掛かっていて、展望は望めない。森歩きか、滝めぐりといったところで探すこととした。
探していくうち、付知峡は滝めぐりだけなら40分程度だが、上流までの周遊なら2時間ということが分かった。それなら手頃だと思い、出掛けることとした。
駐車場に着いてみると、駐車されている台数は20台くらい。余裕で駐車できた。しかし、県外ナンバーの多いこと。関西ナンバーも見受けられた。本当に、県を跨ぐ長距離移動が多いのは、どうなんだろうか。
売店の不動滝ひろつぎの横の、「不動滝め花の森入口」から歩き始める。このあたりは、コンクリート舗装されている。不動滝の分岐から、下っていくと、観音滝が見えてきた。そのすぐ下には不動滝。不動滝は、本流を上から眺める形である。
分岐に戻り、仙樽の滝に向かう。吊橋を渡り、東屋に着く。ここから、仙樽の滝に下りる道は、歩道の破損で行けないとのこと。再びね別の吊橋を渡り、滝の上へ。上からは、全貌か見えない。
このあたりの道は、遊歩道というにはほど遠く、登山道という感じてある。
登っていくと、水路沿いの道に出た。大多数の人は、ここから帰路となるが、これではあまりにも短いので、Be Green 日和立へ更に上流へと進むこととする。ところが、暫く進むと、通行禁止となっていた。途中の吊橋の足場が腐食しているとのこと。
脇を登り車道に出たが、車道を歩いても面白みに欠けそうなので、水路沿いの道を戻ることとした。
仙樽の滝に下りる道にしても、Be Green 日和立への遊歩道にしても、事前で調べたホームページにはそういう情報を見つけられなかった。
結局、1時間に満たない歩行となってしまった。
民宿付知峡温泉不動乃湯の貸し切り入浴は、50分で1000円。後から、日帰り温泉施設に寄ることとし、近くの北夕森山の登山口を見ておくこととした。
北夕森山の登山口で、何と、バッタリとカモシカに出くわした。車が近づいたら、急に立ち去る動物がいたので、よく見たらカモシカだった。慌てて、カメラを向けたが、直ぐに藪に入ってしまったので、シャッターチャンスを逃し、ピンボケの写真しか撮れなかった。
日帰り温泉施設付知峡倉屋温泉おんぽいの湯は、緊急事態宣言発令中は、臨時休館であった。こちらは、帰ってインターネットで調べたら、休館する旨が記載されていた。
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