丹沢・モミソ沢

2013年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 697m
• 下り: 690m

コースタイム

5:45大倉-7:00モミソ沢7:30-8;45大滝9:55-10:30掘山-11:25大倉高原(昼)12:00-12:30大倉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　3:00市川-湾岸-東名横浜IC-海老名PA朝食-秦野IC-5:30大倉駐車場（800円）
復路　12:45大倉-湯花楽（入浴、食事）-秦野IC-首都高-18:00市川

高速代3,350円　駐車代800円　ガス代4,000円　（残金1,000円繰越）

コース状況／危険箇所等

ヒルはそこそこ。しっかり準備を。
機能性タイツの二人は大丈夫でしたが、作業服で来たおっちゃんは1箇所喰われた。
途中からヒルどころではなくなり、稜線に上がるまでヒル対策を怠った。

大滝、一見簡単そうに見えるが、最後が難しい。しっかり確保して登ってください。
残置のボルト類はけっこうある。終了点にもリングボルトが2カ所。立木も利用できます。最後右壁を登るなら、右上の立木の方がベスト。

写真

9/29 6:18

丹沢の名水　竜神の泉

9/29 6:18

名水を汲みに来ています。

9/29 6:18

丹沢で良く見かけるヒル注意看板　今回もkai爺は吸われていました。

9/29 7:26

モミソ沢の入口、懸垂岩。kai

9/29 20:37

小滝を登るkots氏。kai

9/29 20:38

ここは突っ張りで。kai

10/1 4:04

kots リーダーがトップで登ります。

10/1 4:05

kots 高度感が有るので、我々はロープで。

9/29 8:07

ロープで確保してもらい登るkots氏

9/29 8:07

確保するkai氏

9/29 20:38

狭いゴルジュ帯に突入。kai

10/1 4:05

kots 突っ張り途中で横座りになってしまったsuさん。

9/29 20:38

全身を使い突っ張るsu爺。kai

9/29 20:38

突っ張りで突破。kai

9/29 8:35

ここまで突っ張ったら先に進めないような気がしますが見事なY字踏ん張り

9/29 20:38

ここはちょっとてこずるsu爺。kai

9/29 20:38

簡単にkots氏。kai

10/1 4:05

kots 大滝ルート格闘中。

中間部までは傾斜も緩く簡単だった。kai言

9/29 8:55

今回の核心部大滝下から見ると難しいと思わなかったのですが大変苦労しました。

残置ボルトにつられ、左のハングしたまで登ってしまったが行き詰まる。
中央部は傾斜が緩く一見登れそうだがつるつるでホールドがない。
結局、クライムダウンして右のカンテを登る。kai言

9/29 9:03

トップで支点を付けながら登るkai氏お見事！

左壁から右壁にトラバース。右のカンテもホールド細かく、ひさびさにノドが張り付いた。😅 kai言

10/1 4:06

kots 大滝途中で苦戦中のsuさん。足がつったらしい！！

9/29 9:34

大滝を登るkots氏

9/29 9:54

大滝を無事越えて。kai

9/29 10:34

大倉尾根堀山あたりの登山道にでる。kai

9/29 11:21

kots 乾杯

9/29 11:22

カンパ〜イ！

9/29 12:27

kots ヘルメット、ロープ、背負子、まるで仕事としか思えない。今日も「お仕事ですか？」と声がかかる。

戸川林道を歩いていると親切なかたが、乗りますかと声をかけてくださいました。その時、お仕事ですかと。
背負子はある方に差し上げ為に持ってきたものです。kai言

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

kots

モミソ沢は短いけれど骨のある滝が多かった。
大滝はロープ無しでは無理です。
レベル高いです。我々はまだまだですね。
ヒルは一匹沢足袋の中に侵入してましたが、食われませんでした。

（でも、やっぱり沢は陽のあたるところが綺麗だなぁ…）

カイG

モミソ沢、短いですが、小滝が次々あらわれ最後の大滝まで飽きさせない。
そして大滝。一見簡単そうに見えますが、騙されないように！
容易に登ると進退きわまります。
必ずロープで確保。
我々には、かなり厳しい登攀でした。
尚、左から巻けます。

su_

人気のモミソ沢短いコースですが充実した沢でした。
核心部の大滝は私にはロープなしではとても登れない滝となり
なかなかレベルアップ出来ません
次回行く事が有れば再度挑戦してみたい大滝ですね。