初めての明神山で神ガイドと出会う

2021年09月13日(月) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 9.0km
• 登り: 348m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 1:06
• 合計: 3:47

距離 9.0km 登り 354m 下り 376m

10:56 スタート地点
12:03 13:09 明神山
14:02 関屋地蔵尊
14:11 14:12 明神山登山道入口
14:43 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

9/13 11:04

JR関西線・三郷駅よりスタート。

9/13 11:13

大和川を渡ります。

9/13 11:17

今年初の彼岸花。

9/13 11:18

古い家屋の間を縫うように。

9/13 11:19

唯一の案内板。。たぶん。

9/13 11:21

散歩気分でラクラク。

9/13 11:32

と油断したのが間違いでした。大嫌いな階段コースが延々と。テレビでは「気軽なコースです」と紹介されてたのは何だったのでしょうか。

9/13 11:35

唯一の休憩場所で休むか歩くか。結局歩くほうをとりました。体力的には相当限界がきてたんですけどね。

9/13 11:40

分岐点。ゴールはもうすぐなのでしょうか。

9/13 11:47

やっと舗装路に。あーしんどかった。汗びっしょり。

9/13 11:48

元気回復。

9/13 11:52

この付近はかつて大規模な地滑りがあったところ。以前国交省の仕事で、現地を取材したことを思い出しました。

9/13 11:58

やっと山頂。甘く見てました。

9/13 11:58

展望台がいくつも。しかも関西エリアがほぼ360度見渡せます。そう、このセールスポイントがその気にさせたのです。

9/13 11:59

何とコインのいらない望遠鏡。精度には多少目をつむってくださいね。

9/13 11:59

大阪方面。

9/13 11:59

矢田丘陵方面。

9/13 12:03

なぜか恋人の聖地が。

9/13 12:07

金剛・葛城方面。

9/13 12:08

展望台はきれいに整備されています。しかもいくつもあります。

9/13 12:08

まさに天空の展望台。

9/13 12:53

せっかくなので、往復のコースを避けるべくこちらの方向へ。

9/13 12:58

さっきのコースとは全く趣きが異なります。いい感じ。これぞ登山。

9/13 13:12

倒木は珍しくないのですが、いかんせん人が歩いた形跡がなく。引き返して往路と同じ道を歩くしかないかと諦めかけていました。

9/13 13:15

そこへ救世主登場。柏原市にお住まいのベテランハイカーさんのご好意で、一緒に下りていただけることになりました。こんなことめったにしないのに。

9/13 13:18

なぜかバイクらしき跡が。一体どうやってここまできたんしょう。

9/13 13:24

「ここで間違えやすいんですよ」。ああやっぱり一人で下りるべきじゃなかった。まさに神ガイド。

9/13 13:36

栗もゴロゴロ。

9/13 13:41

「鉄塔が目印になりますよ」。なるほど。

9/13 14:06

ただしこんなヤバい道も。神ガイドがいてくださったからよかったものの、自分一人だったら間違いなく引き返してたと思います。神ガイドいわく、「一人ハイクを侮ってはいけません」。反省。

9/13 14:10

ブッシュもなくなりひたすら下山へ。尾根伝いの下山でしたが、往路とはまったく違う雰囲気で、神ガイドについてきてよかったです。

9/13 14:12

最後の分岐を振り返って。ああ、これじゃあわからんわ。

9/13 14:12

もう1枚。左側が今きた道。大阪側からだと、ここから明神山頂上に向かいます。ちなみに、休日でもめったに人と会わないレアコースなのだそう。確かに下山中誰ともすれ違いませんでした。
でも奈良側より確実に登山道っぽい。どちらを選ぶかはおまかせいたします。

9/13 14:13

大阪側の市街地が見えてきました。もし今日神ガイドと出会わなかったら、奈良側の元きた道を戻っていたことでしょう。本当にありがとうございました。

9/13 14:15

神ガイド、またどこかで会えますように。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

AXEL921

数日前に関西ローカルの番組で紹介されていた明神山（奈良県王寺町）。
初めてだけど、標高も200mちょいだし、近場だし、一人のほうが気楽だし。
気軽な気持ちで出かけたのが間違いでした。