仁柿峠から局ヶ岳、庄司峠まで

2021年09月13日(月) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:45

11:33 仁柿登山口
11:38 11:39 一の宮
12:30 12:30 本コース分岐
12:44 13:10 局ヶ岳
13:19 13:19 本コース分岐
13:28 13:28 健脚コース分岐
13:57 13:58 P942
14:34 14:34 P821
14:55 14:56 庄司峠
15:22 15:22 P821
16:09 16:09 P942
16:34 16:34 健脚コース分岐
16:49 16:49 海軍輸送機墜落跡地
17:10 17:11 二丁すぎ
17:15 17:16 一の宮
17:18 ゴール地点

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

急な坂が多めで滑りやすく歩きにくい所が少しある。アップダウン多く時間かかる。

写真

9/13 12:58

局ヶ岳から七洞岳（中央左）と獅子ヶ岳（その左）肉眼では風車が見えていたが

9/13 12:58

局ヶ岳から総門山（中央左）と南亦山（その右奥）

9/13 12:59

局ヶ岳から大台ヶ原（右奥）と加茂助谷の頭（中央左のチョボ）

9/13 12:59

局ヶ岳から三峰山（中央奥）学堂能山（その右端）伊勢辻山から桧塚に続く稜線（左奥）

9/13 12:59

局ヶ岳から尼ヶ岳と大洞山（中央）と倶留尊山と古光山（その左奥）学堂能山（その左手前）

9/13 12:59

局ヶ岳から白猪岳（右端）と堀坂山（その左奥に少しだけ見えている）

9/13 13:02

局ヶ岳から三峰山への稜線

9/13 13:02

局ヶ岳から局ヶ岳から尼ヶ岳と大洞山（中央右）と倶留尊山と古光山（その左奥）

9/13 14:00

局ヶ岳

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

chongsa

4ヶ月前に修験業山,栗の木岳に行き、庄司山まで行った時に何回も顔を出す局ヶ岳がかっこよく、局ヶ岳から逆に行こうと思い、行ってみた。

だいぶ前に飯高側から登ったことがあったので、仁柿峠から行った。

最初に局ヶ岳に登った。頂上からの景色はほぼ360度で素晴らしい。

その後、庄司山めざし歩いた。小さいアップダウンがとても多く疲れる。下りから登りに変わるときが一番しんどいので、楽になる前に登りが終わり下りになるという、一番しんどいパターン。庄司山まで行ったからといって、何もご褒美があるわけでもなく、つらい山歩きだった。行くだけで無く、帰りにはさらにしんどい道のりが待っている。何回やめようと思い立ち止まったか。GPSを見るたびに距離がたいしたことのないのを確認。そしてあと少しだから行ってみようという繰り返し。結局、庄司峠まで行き、庄司山は眺望がないのを知っていたので、折り返した。

この日の一番の失敗は登る順番だった。

最初に庄司山まで行き、その後、局ヶ岳を見ながら歩き、局ヶ岳で絶景を楽しむというパターンだったら、全然やる気が違ったはずだ。分かっていたんだが、天気が曇っていたので見えてる間にと思い、先に局ヶ岳に行ってしまった。最初に絶景を見た後では、やる気がなくなり、つらい山歩きだった。今後の反省材料となる山行だった。

ただ一つ良いことがあった。2週間くらい前に白馬で背中を強打して、まだ痛みが取れなく、なかなか良くならないが、この日のおかげで翌日はかなり良くなった。最近は心配して、軽めの山歩きにしていたが、ちょっときつい目にやったほうが、というか長い目がいいのだと思うが、回復を助けるみたいだ。