ロープウエイで八海山の一部



- GPS
- 06:40
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 652m
- 下り
- 640m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていますが、 日陰などのルートで水はけがよくないところは泥濘(ぬかるみ)となっているところもありました。 |
写真
感想
今回、女子3名が登るのでご一緒にとお誘いを受けたのだが、
3人とも八海山経験者がいないことがわかり、
それで私が誘われたんだと当日になって判明。
実は私も経験なかった(汗)
まあ、一応下調べしておいたので、今回は千本槍小屋で折り返すことにして、
難所に行くわけではないので、よしとして向かった。
私はどうせならとすぐ先の地蔵岳と不動岳のみ踏んできた。
のちに仲間の女子2名のみが地蔵岳に登ると向かった。
私と女子1名は小屋でランチ開始。
地蔵岳から帰ってきた女子も加わってランチするが、13時が近い。
ロープウエイの最終時刻は16時。
下山時はさすがにこの時間が気になり、
女子たちを急がせた。
13時20分頃小屋をスタートした。
残り時間は2時間40分しかない。
山にそれほど慣れていない女子たちだから、下りでも絶対に時間はかかると思っていた。
休む時間もそこそこに歩いたが、
残念ながら急こう配の下りで1名が足を滑らせて転んだ拍子に、右手を付いて、
手首を押さえる。
これは骨に異常は間違いない。
そこで一時歩くのをやめ、右手首の処置をする。
テーピングを持っていれば良かったが、前回山に行ったときの違うザックに入れたままで今回は忘れてしまった。
1人の女子が手ぬぐいを持っていたので、
それを提供してもらった。
そして手首を縛る。
彼女がザックにたたんでいたストック1本のみ伸ばして、左腕に「持たせてあるいてもらう。
ゴールが近かったことが幸いした。
女子は男子より運動神経は鈍いし、50歳を過ぎていると、若い人とは違って壊れやすいとつくづく感じた。
我れながら反省する。
幸いに、手首で済んで良かったとポジティブにとらえることにする。
翌朝ご本人と連絡を取って、骨折していたことが明らかになった。
生活にも仕事にも影響するが、少しの間は我慢しなければならない。
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