記録ID: 3517133
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木雪渓 2度滑る
2008年04月27日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:20
8:00
60分
扇沢
9:00
9:00
60分
大沢小屋付近堰堤
10:00
10:10
15分
雪渓途中
10:25
10:35
45分
大沢小屋付近堰堤
11:20
11:25
25分
雪渓途中
11:50
11:55
25分
大沢小屋堰堤付近
12:20
扇沢
<往路>
7:00 安曇野穂高発
8:00 扇沢
<復路>
12:30 扇沢発
13:30 自宅
7:00 安曇野穂高発
8:00 扇沢
<復路>
12:30 扇沢発
13:30 自宅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木雪渓 雪崩れ箇所が多く峠までは断念 |
その他周辺情報 | 大町温泉郷など |
写真
撮影機器:
感想
2008年(平成20年)4月27日(日)
針ノ木雪渓 スキー滑走
小蓮華へスキーをとの話があり、久しく山スキーをしていなかったので針ノ木雪渓へと出かけた。
トレーニング、スキー・体調の調整を兼ねてだ。
扇沢から雪があり沢に下ることができた。
その年、時期により歩くコースが変化する。
今シーズンは雪が多く、扇沢からちょく沢沿いに行けるのには驚いた。
大沢小屋手前には雑木により歩きにくいところもあるがスキーで登り続ける。
蓮華岳方面から大きな雪崩の跡が見られる。
私以外に登ってくる人は見られない。
大沢小屋付近の堰堤の先からは針ノ木雪渓への本各的な登りとなる。
雪崩が多いようで気をつける。
今日は気温が下がっているので、午前中ならば比較的安全か。
登るにつれ目の前に大きな雪崩の跡が目立ちだした。
そして峠への急登手前は雪崩の山で進めそうにないのが分かった。
峠までは登り上げずに雪渓途中から滑り始める。
靄が上がり、手前に爺ヶ岳を見てスタート。
滑り初めると以外と柔らかい雪が続く。
ザックと深い雪にスキーの先端が取られ顔面から大転倒!
怪我もなくその後は雪にも慣れ、大沢小屋堰堤付近へ滑り降りた。
時間的にも早く峠まで行ってないので再び同じ場所まで登り上げた。
次の滑りは慣れてきたこともあり、スピードに乗り上部から中間部を滑ることができた。
最後は気温も上がってきていたので重く滑らない雪につんのめる滑り。
太腿がパンパンになってしまった。
貸し切り状態の針ノ木雪渓ゲレンデを楽しんだ。
ふるちゃん
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