快晴の南八ヶ岳(権現岳・キレット小屋テント泊)

コースタイム
9/30 キレット小屋-権現小屋-青年小屋-押手川-観音平
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日は満車だったようで、道路沿いに路駐車が残っていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■キレット小屋 水場は涸れていました。 (煮沸すれば飲料水に出来るペットボトルに入った水をもらえました) ・キャンプ券 1人1泊 550円 ・水500ml 400円/ 2L 1600円 ・ジュース類 500円 ・バッジは取扱なし ■温泉 スパティオ小淵沢 日帰り入浴 600円 http://www.spatio.jp/ |
写真
感想
快晴の2日間となりました!
観音平の登山口から、編笠岳をまいて青年小屋へ。
かき氷の旗を見つけて、さっそくほおばります♪
(かき氷はある時に食べないと、次の小屋で…でなんて思ってるとまず無い)
この後、権現小屋が近づいてくると、トラバース箇所があり、疲労が徐々に蓄積されていきます。
権現岳の山頂を経て、いよいよ名物梯子です。
ザックが重くて、後ろに重心をとられるのが怖くて、ひじを曲げて、梯子に張りつきつつ一歩ずつ降ります。
途中で腕の力が尽きそうな恐怖で…槍ヶ岳のハシゴなんかより全然辛かった!
何故かハシゴの途中でイモトのことを想いました。
どこかの国で凄い高いクライミングの壁みたいの登ってたなぁ…と思って(笑)。
頭の中を中島みゆきが流れてました。
梯子を超えてからも、高度感のある岩場が多くて大変でした。
山と高原地図だと1時間半なんですが、2時間以上かかりました。
キレット小屋が見えた頃にはもうヘトヘトです。
日曜日だったこともあり、テン場は4張りだけで、快適でした。
水場は涸れてます。ということで、煮沸したら使えるお水を小屋番さんがくれました。
夜は満天の星空で、久しぶりに天の川を見ることができました。
思っていたほど寒くもなく、ダウンを着て、シュラフ(モンベル#3)に入って寝ましたが、途中暑くてダウンも脱いで、シュラフからはいでていました。
次の日は、同じルートを戻りました。
梯子は下りの方がコワイですかねー?登りも腕はプルプルしてしまいましたが。
いやでもまぁ怖かったなー。荷物が無ければ全然大丈夫ではないかと思うけど・・・。
とにかくずっとお天気が良かったので、最高の山歩きになりました♪
そうそう、権現岳やキレット小屋は山バッジの取り扱いが無いとのことで、
青年小屋でオリジナルの山バッジを購入しました。
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