《忘備録》藤原岳藤原山荘(無人小屋)泊
- GPS
- 04:45
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 948m
- 下り
- 940m
コースタイム
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:04
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:26
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し ただし、山小屋宴会でお酒の飲み過ぎには注意しましょう。 |
写真
感想
4月2日朝
KUさんからLINEあり
夕方、自宅発、伊吹山へ移動する山行計画は明日の天気が良くないので変更、
急遽今日の昼から、藤原岳に登り、藤原山荘(無人小屋)泊、明日朝下山とする。
4月2日
12時過ぎ、自宅出発、KUさんの新車ハイエースにて移動する。
流石、ハイエースの中は広い。
途中、ぎゅうトラにより、夕食、豚スキ材料を買う。
1430頃 藤原岳大貝戸休憩所到着
KUさんの今回の山行の忘れ物、コンビニ袋、ペットボトルの水
コンビニ袋は自分のを渡す。
ペットボトル水はKUさんが車で駐車場から買いに行った。
1450頃山行を開始する。
天気は曇り、風は結構吹いている。
8合目、で上着を着る。
9合目からは霧である。
9合目ここからが、急登で長い。
なかなか、山小屋に着かない。
山小屋は、我ら二人の貸し切りである。
一階に荷物を広げて、着替え、夕食準備する。
ビールも500ml4本持参した。
2時間ほど、家で冷凍室に入れていたらまだ凍っていた。
しかも小屋内が寒く、ビールのありがたみがない。
豚スキ鍋の出汁は、豚骨醤油ですごウマであった。
この後、KUさんは、ウイスキーお湯割り
風波も1杯もらった後は、持参の自家製樽焼酎である。
二人の宴会は長々と続き、何時もの如く、最後はブラックアウトである・・・・
結果・・・
4月3日 01時頃
風波は寒くて、目が覚める。
銀マットの上には体半分だけであった。
寝袋も、広げてかぶっただけである。
トイレに行き、寝床に戻ると、KUさんが寝床でうめいている。❓
KUさんは23時頃、トイレに行き転倒、胸を岩で強打したとのこと。
そのとき、風波も直ぐに後からトイレに行き、悶絶しているKUさんを見ているらしいが、全く記憶なし。
取りあえず、酔っぱらっているので、風波は寝ることにする。(薄情である)
07時過ぎ起床する。
KUさんは、胸付近が激痛とのこと。
現状から、KUさんは肋骨を骨折しているだろうと思う。
(同じ様な症状になったことは、風波もKUさんも過去あり)
朝食、風波は、昨晩の豚スキの残りに、棒ラーメンを入れて食べる。
KUさんは、醤油棒ラーメンであった。
朝食の後、後かたづけをして、下山する。
KUさんは何とか、ザックは担げた。
ただし、鍋は風波が持った。
8合目までは、濡れた山土と石灰岩で良く滑るので注意したが、風波は滑って転倒どろどろになった。
下山後、登山用品専門店シャモニへ行く途中に昼食とする。
カツ屋とあり、車がいっぱい止まってた。
という事は、美味しいお店の証拠であり、この店とした。
値段は、結構高いがやはり旨い。
後から気がついたのだが、ご飯、サラダ、みそ汁は1杯おかわりありがある。
風波は、みそかつ鍋でサラダをお代わりした。
豚は甘くて美味しく、満腹となった。
昼食後、シャモニに行く。
シャモニでは、以前山行で紛失した、熊鈴とペットボトルホルダーが欲しかったが、熊鈴しかなかった。
店長の濱谷さんは三重旅パスポート終了イベントで風波が県知事から認定書を頂いた新聞記事を読んだとあり嬉しかった。
KUさんからは
胸強打の件、通院しました。
肋骨は過去4,5回骨折しましたが、今回は最高に痛かったです。
レントゲンにはじめてこっ線の影が写りました。
と、ありました。
この山行記録は
平成29年6月(2017年6月)ヤマレコデビュー以前の山行で、ヤマレコ山行記録充実のため作成しました。
感想は、風波の日記をコピペし、少し編集しています。
2021.9.30 作成
風波
この時は本当に痛かった。
肋骨のレントゲンで骨折の後を確認できたのは初めてです。
しかし・・・・
酒を飲んで痛い目に合うのは数知れず・・・・
いつも反省し二度と・・・と思うのです・・・
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