記録ID: 3528058
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ハイキング
日光・那須・筑波
持丸山 熊に遭遇して撤退
2021年09月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:15
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 526m
- 下り
- 527m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャンプ場の入り口もあるので通行の邪魔にならないよう注意 ※林道を進むとすぐに深いぬかるみと倒木があるので車の通行は不可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂登山道への取り付きまでの林道は管理されておらず倒木や崩落個所が数カ所ある。 最初に倒木。道が塞がれているが屈めば通れるので問題はない。 林道崩壊1カ所目。一度沢に降りて対岸に登る。降りる場所は崩壊中で崩れやすいので注意。 しばらく林道沿いに進むと崩壊箇所2カ所目。ここも一度沢に降りて進む。沢の支流の方へ進むと鉄塔巡視路の標識がある。 沢は滑りやすいので転倒に注意。 鉄塔への取り付きから鉄塔までは急な階段を登る 鉄塔のある稜線に出てからは見通しのある林の稜線を単調に登る。 30分程度登ると他の稜線との合流地点に出る。 合流地点に熊が居たので撤退。 |
その他周辺情報 | 登山口近くにはせりざわ村みんなのキャンプ場あり https://serizawa-camp.com/index.php 人気があるキャンプ場のようで、多くの人でにぎわっていた。 |
写真
感想
登山道取り付きまでは整備されている林道だと思ったら、放置されていて倒木や林道崩壊が2カ所。沢も滑りやすい。
周りをよく見れば迷うことはないが、鉄塔の取り付きにたどりつくまで一苦労だった。
鉄塔の稜線に出てからはペースをつかんで一気に他の尾根との合流地点に着いた。
が、少し離れたところで音がすると思ったら熊が木から降りてこっちを見ている。
約30mくらい先だったが、帰りにまた通るし、ストーキングされても嫌なので撤退することにした。
熊鈴はガンガン鳴らして登っていたが、熊は稜線の向こう側に居たので全く聞こえていなかった模様。稜線に出る前はホイッスル等でさらに音を出した方がいいかもしれないと思った。
他に登山者はおらず。
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