記録ID: 352814
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山
2013年08月25日(日) 〜
2013年08月26日(月)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,254m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
25日
レンタカーにて鉾立駐車場へ 車内泊
26日
05:08 鉾立駐車場1160m 登山開始
05:10 尾根渡り
06:24 賽ノ河原
06:50 御浜小屋 WC有
07:30 七五三掛
08:04 文殊岳
08:50 行者岳
09:10 七高山
10:02 新山 2236m
10:24 大物忌神社
12:09 七五三掛
12:29 御田ヶ原分岐
12:48 鳥海湖畔
13:32 賽ノ河原
14:29 鉾立
車にて酒田、鶴岡経由 月山八合目へ
レンタカーにて鉾立駐車場へ 車内泊
26日
05:08 鉾立駐車場1160m 登山開始
05:10 尾根渡り
06:24 賽ノ河原
06:50 御浜小屋 WC有
07:30 七五三掛
08:04 文殊岳
08:50 行者岳
09:10 七高山
10:02 新山 2236m
10:24 大物忌神社
12:09 七五三掛
12:29 御田ヶ原分岐
12:48 鳥海湖畔
13:32 賽ノ河原
14:29 鉾立
車にて酒田、鶴岡経由 月山八合目へ
天候 | ガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
駅レンタカー利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道はしっかり整備されていて歩きやすいです。 鳥海湖から賽の河原に行くルートが道標がなく、わかりづらいです。(地図上では破線) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
地図
コンパス
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
シュラフ
インナーシュラフ
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
非常食
軽アイゼン
サングラス
下山用靴
新聞紙
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
コンロ
ガスカートリッジ
コッヘル(鍋)
ファーストエイドキット
ラジオ
カメラ
|
感想
3年前に初めて行ったときは台風の影響で鉾立口に泊まるも、暴風雨のため撤退…
今年はスタート時点での鉾立口はガスだった。
どうしようかと迷ったが夜明けと共に出発。
道は石畳で整備が行き届いている。
七五三掛あたりから晴れ間が出てきた。いい感じである!
雲は高いが下がよく見えるようになり、雄大な景色に見とれてしまう。
新山山頂へは岩を登ったり、潜ったりの面白いルートで意外と面白い。
山頂では雲も晴れ、360度の視界にゆったりと時を過ごしてしまった。
予定の時間をかなり過ぎたので急いで下山へ。
帰りは違うコースを取り、千蛇ヶ滝ルートを行く。
花が多く、もう少し早い時期ならかなりのお花畑だろうと思われた。
御田ヶ原まで来ると、山腹を巻くようにきれいな道筋が見え、鳥海湖へ向かうコースであった。誰も歩いている人がいないが、かなり良いロケーションが想像できたので、急遽このコースへ変更。同じ道を変えるよりいいか!
コースは最近整備されたのか木道も新しく、ニッコウキスゲが咲く道をひたすら歩く。誰も入っていないのが不思議であった。
地図を頼りに賽の河原への分岐を見逃さないように歩くと、かろうじてペンキの跡を発見。人が入っていないようだが、進んでみると雪渓があり、なるべく湿原を踏まないように岩場を選んで進むと、ようやく賽の河原に到着。
ここからは石畳の道をひたすら鉾立まで駆け降りた。
もっと快晴の天気なら、歩いていて気持ちの良いコースである。
また次回来てみようと思った山であった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:739人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する