百々ヶ峰 ミッション完了後遭難一歩手前 S氏も登場
- GPS
- 03:15
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 761m
- 下り
- 769m
コースタイム
天候 | 曇り所々晴れ間あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路肩は一部駐車禁止の所もありました。(ちょっと崩れ気味) |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂までの登山道は整備されていて危険な所はありません。 白山展望地より源太峰に向かう道は細く滑りやすい所も多く注意が必要。 倒れている木も多かったです。 源太峰方面から尾根道で戻る道は途中からはほとんど道なし。 所々のテープを頼りにひたすら道でないところを登ります。 |
写真
感想
この前に源太峰から百々ヶ峰に向かって時間切れになったので引き返しました。
マイマップ上で軌跡が途切れているのが気に入らず、繋げる為に百々ヶ峰から向かって引き返すミッションを課しました。(誰が?)
松尾池から直登ルートはいつ来たことか忘れるくらいです。(2月?)
まだまだ暑く、汗をかきながら山頂に。
目標タイム30分に1分届かず、31分掛かってしまいました。
(見晴台で少休止したのが失敗?)
山頂でどこからか大人数の声が。高校生?結構遠いのか近いのか?
すぐにトイレまで下りてきて休憩していると、声が段々近くなって来ました。
高校球児かK塾生か?
そうしているうちに、大人数の方が下りてみえました。
GPAの皆さんです。
そろいのTシャツで、皆さん礼儀正しく挨拶していただきました。
(GPAって何?私も知りません。奥方様は岐阜ポリスアカデミーさんだと言ってみえました。本当?)
トイレ向こうから登って分岐点で源太峰に向かう道を探しましたが見つからず、
白山展望地から小町滝方面に向かって途中から源太峰に向かう事にしました。
滝に下りていく途中に今度はラジオの大きな音がしました。
ほとんど人が歩いていない所でラジオを手に持った人が登って来ました。
道を譲ろうとして顔を見たら、何とS氏ではありませんか。
人が少ないので多少怖くてラジオをかけていたとの事。
今日は色々歩いてきたようです。
百々ヶ峰のルートも彼が歩いたところを地図にしてもらい活用してます。
今までは斥候隊員でしたが、斥候主任に格上げです。
(勝手に決めるなってか。 本当は影の隊長です?)
結構この先は道が荒れているとの斥候主任からの情報がありましたが、
とりあえずミッションクリアの為に進軍します。
道は確かに細く滑りやすく、倒木も多かったですが、何とか前回地点まで到着。
今来た下りが歩きにくかったので、先程入口が見つからなかった尾根道を登ってみようと思い進みました。
最初は道は細いながらもありましたが、途中からどこが道かわかりません。
所々にある赤いテープや白ひもを見つけて何とか登っていきますが、
とにかく滑るし急登だし、段々暗くなる前に戻れるか心配になりました。
よじ登りながら何とかピークっぽい所に到着。
ここからまた下るところの印が見つかりません。
百々ヶ峰方面に向かって下れば何とかなると進むと白い紐の印発見。
ほっとします。
(でもこんな道にルートの印つけといて大丈夫なの?)
尾根部分をもう少し進むとやっと前方上が多少開けてきました。
これでやっと帰れる。
何とか道に戻れました。
ちょうど出た所の木に赤いテープが。
先程通った時は気がつきませんでしたが、もし気がついて下りていったら大変な事になったかも?
無事白山展望地から滝ルートで駐車場到着。
まだまだ百々ヶ峰は奥が深い事を実感しました。
本当にお疲れ様でした。
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