定例?の新春登山 綿向山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 786m
- 下り
- 666m
コースタイム
天候 | 曇り一時小雪後小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
新春山行シリーズ第二弾は、ねずみ男との雪の綿向山。ここ数年の定番で…いや、まだ2年目です。(3年前は三子山の盤石と藤木竜王山巡りに行きましたが)
年末に山行した時は新雪をトップバッターで堪能しましたが、今日は駐車地の御幸橋までノーマルタイヤで入れる程の雪の溶け具合。
今日のところは昨日の初日の出登山者の踏み跡を期待のズル山行、しかも、遅めの重役出勤。
思惑通り、御幸橋から表道全て山頂までパンパンの固い馬場でした。全く、「ゆきんこ」の出番はないまま、年末の5合目の踏み抜けば腰まで沈んだあの雪も、写真の通りの踏み跡ばっちし明快道に。
ルート表示の赤ヒモも新たに巻かれていて分かりやすくなってました、これは綿向山を愛する会様のおかげかも?
風のない日よりでしたので、汗かきながらの歩行でしたが、さすがに行者コバからは空気も変わり雪が顔面を叩くラストの冬道急登で体は冷え冷え、頂上まてクラストした固い踏み跡のおかげで比較的一杯一杯になることもないまま、全く展望の無い綿向山頂に立ちました。
景色もない山頂では長居も無用で一刻も早く5合目小屋で昼にしたかったですが、ねずみ男との友情写真を、同時期に登頂されていた方に撮影してもらい、一目散に5合目小屋目指して下山。下りはラクラクで15分程度で5合目小屋。すぐに他の人達も小屋に入ってこられ、一時8人共用してのに昼飯をいただいたのち、お先にと、なんだか小雨模様となった表道をギザギサと下り、ねずみ男との新春登山は今年も無事に終了したのでした。
帰宅後、一風呂入ったのちに、マックスバリューで酒の肴を購入して、うちでねずみ男と一杯やったのですが、彼の今年の目標は「今年中に鈴鹿県境縦走を完成させること」「年間、50座登頂」だそうです。この目標を昨年も聞いたような気がするわたくし・・・ですが、今年こそがんばってもらいましょー。
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