武奈ヶ岳

2009年01月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 948m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:51

7:36 スタート地点
8:40 8:45 846ｍ地点
9:10 9:12 夏道分岐
10:13 10:18 御殿山
11:30 11:35 武奈ヶ岳
12:10 12:15 御殿山
12:38 12:40 夏道分岐
13:27 ゴール地点

天候

快晴

写真

明王院前の駐車場(7:39)

夏道との分岐付近で(9:11)

御殿山手前の尾根(9:44)

御殿山手前の尾根(9:45)

御殿山手前の尾根(9:48)

御殿山の手前から武奈ヶ岳(10:03)

御殿山の手前から武奈ヶ岳(10:04)

御殿山にて(10:13)

西南稜を振り返る(10:34)

御殿山にて逆光で撮影

西南稜からコヤマノ岳(10:34)

西南稜から武奈ヶ岳(10:34)

西南稜から堂満岳(10:35)

西南稜から奥の深谷(10:39)

武奈ヶ岳の西南稜で(10:40)

武奈ヶ岳の西南稜から蓬莱山(11:25)

武奈ヶ岳の北側(11:30)

武奈ヶ岳の北側(11:31)

武奈ヶ岳の北側(11:31)

武奈ヶ岳にて(11:34)

武奈ヶ岳からコヤマノ岳(11:35)

武奈ヶ岳にて(11:38)

武奈ヶ岳から蓬莱山(11:41)

御殿山から武奈ヶ岳(12:11)

御殿山から伊藤新道(12:12)

夏道との分岐(12:38)

明王院前の駐車場(13:27)

感想

asekaki

正月早々、風邪ひきから、体調を崩して、山に雪が積っていても、何処にも行かず（交野山は別）に2週間じっと我慢していました。

年の初めは武奈ヶ岳と決めているので、いつものメンバーと登って来ました。
朝6時前に家を出て第2京阪の側道を通って八幡で1号線に入り京都市内を北上して八瀬、大原、花折峠、坊村に7時15分に着きましたこんなコンデションに恵まれた山行は又とは無いでしょう！
素晴しい一日を皆と共有出来た事はこんなに嬉しい事はありません！
準備を済ませて7時45分に出発する。　工事中の明王院を横目に凍てた雪の上を注意して歩く。　直ぐに急な登りが始まる、既にかなりの人が登っているので
ラッセルは軽いと思っていた。　　2．3箇所の凍っている場所は有ったが、滑る事無く、快調に登る。　　メンバーの一人が調子が悪く、ユックリ登る、天気も良いし
雪の状態（トレースを外しても全く関係無し）も最高だし、雪見ハイキングです。

今日は雪質が良くて気持ち良く歩く事が出来ました。

気温が低くて雪が締まって、その上に新雪が5Cm程積っている。　

ラッセルを外しても全然沈まない！雪の上は何処を歩いてもOKです。
御殿山から見る武奈ヶ岳はいつ見ても綺麗ですね！　特に今日は最高の天気で本当に幸せです。　此処まで来ると流石に風も強くアノラックを被りました。

御殿山からワサビ峠に下り武奈ヶ岳の西南稜に取り付く、この辺り普段だと、ラッセルに一番苦しい所です。　時間が掛かりすぎて、何回も引き返しています。

11時過ぎ山頂に到着しました、昼食タイムです。北西の風を避けるために、東側の斜面を少し下った所でザックを置き、ザックの滑り止めにピッケルで確保！

昼食を済ませ、11時40分に下山開始です。本来なら山頂には5分と居られないのですが、今日は風も穏やかで、ユックリ山頂で景色を眺めました。
雪道の下山は楽チンです、少々の急降下も踵から蹴り込んでスイスイ歩けます。特に今日は踏み跡を外しても何ら問題有りません。
西南稜から御殿山まで素晴しい景色を眺めつつ、そして御殿山からは一気の下りを黙々と下山、山頂から約2時間で登山口の坊村まで下山しました。　

今年初めての、山歩きは好天に恵まれて、気持ち良く歩く事が出来ました。　これからの山行も安全第一で登りたいと思います