記録ID: 354867
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無雪期ピークハント/縦走
東北
秋なのに真夏の日差し 会津駒ケ岳・・・桧枝岐は遠かった
2013年10月07日(月) 〜
2013年10月08日(火)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 1,273m
- 下り
- 70m
コースタイム
6:15駐車場→8:00水場→10:00駒の小屋→10:25山頂→10:50駒の小屋→13:15国道バス停
天候 | 台風前の快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・6:15登山口駐車場に送迎 この時点で20台ほどの駐車場はほぼ満杯、帰りに見たら路肩に10台ほど泊まっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は初めから終わりまでよく整備されており歩きやすい。桧枝岐までは電車・バスを乗り継ぎ遠かった。ソバは旅館まるやが有名でここで食べる。温泉は燧の湯の露天風呂を勧められた。 |
写真
感想
今までは自家用車使用がほとんどだったが、今回は興味半分に使ったことのない東武鉄道に初めて乗り会津高原尾瀬口へ。そこからバスに1:30乗り桧枝岐に着いたのは午後2時頃であり、やっぱり桧枝岐までは遠かった。初日はソバを食べ露天風呂に入り民宿に宿泊する。翌日早朝駒ヶ岳取り付け点まで車で送ってもらう。30分の節約は大きい。当初、中門岳でゆっくり遊び駒の小屋で自炊するつもりだったので、1泊分の食料や防寒具をぎっしりリュックに詰めて持参したが、台風の上陸が見込まれた為、日帰りに変更し余分の荷物は宿においていった。この山は最初の1:30は急登が続くが、あとは見晴らしの良いなだらかな登りになるので気分よく登ることができる。秋だというのに台風前の真夏日で半袖一枚で通した。紺碧の青空のもと平原を進むのは本当に気持ちがよい。燧ケ岳は見放題でどこからでも見えていた。駒の小屋は駒大池の傍らの見晴らしの良い絶好の位置に建っていた。食事は出ないが泊まることができる。中門岳には行けなかったが十分に楽しむことができた。ただ、バスの便が悪いので、1:30のバスに合わせて帰りは一目散に急いで下ったので、初めて膝を少し痛めた。
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