記録ID: 355109
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
紅葉を求めて東北遠征 八幡平
2013年10月01日(火) [日帰り]
岩手県
秋田県
hino_yama
その他2人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 00:20
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 110m
- 下り
- 194m
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八幡平アスピーテライン頂上駐車場7:33・・鏡沼7:44・・八幡平頂上7:55・・稜雲荘避難小屋（八幡沼）8:10-8:20・・八幡沼湿原8:21・・源太分かれ8:31・・源太森頂上8:43・・安比岳分岐・・黒地谷湿原展望台9:19-9:40 -・・熊の水9:44・・黒地谷湿原登山口下山9:55--ヒッチハイク--八幡平アスピーテライン頂上駐車場
| 天候 | 濃霧のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
道の駅「かずの」からR341を通り八幡平アスピーテラインに入る。 秋田県と岩手県の県境にある八幡平頂上駐車場まで約40kmを移動する。 県境に無料駐車場が有ったが、濃霧のために解らず有料駐車場に駐車する。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
一般観光客も歩くと思われる石畳の遊歩道や湿原帯には木道が設置されている。道標もしっかりしているので道を迷う事はない。 黒谷地湿原や茶臼岳方面に縦走すると、元の登山口に戻るのが困難 �．丱� 一日に数本しかなく、それも午後からのみ。バスの時刻表を確認の上、うまく時間が合えば・・利用可能 �▲織�シー 平日の午前中にタクシーなんて見かけなかった。 あてには出来ない �Ｊ發� 元の山道を戻るか、八幡平アスピーテライン（登り勾配）を歩いて戻る 普通はこの方法しかない。 �ぅ劵奪船魯ぅ� 車の往来もほとんど無いが、たまたま通った車にヒッチハイクする。 私は幸運にも�い埜気涼鷦崗譴北瓩辰拭� |
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前泊地の道の駅「かづの」を6時頃車で出発し、約40kmの移動で秋田県と岩手県の県境にある八幡平頂上駐車場に到着。濃霧が立ちこめ人気も全ない。 無料駐車場の場所がわからず管理人もいない有料駐車場に駐車して県境の登山口から八幡平の頂上を目指す。
前泊地の道の駅「かづの」を6時頃車で出発し、約40kmの移動で秋田県と岩手県の県境にある八幡平頂上駐車場に到着。濃霧が立ちこめ人気も全ない。 無料駐車場の場所がわからず管理人もいない有料駐車場に駐車して県境の登山口から八幡平の頂上を目指す。
濃霧が立ちこめた八幡平の遊歩道を歩いてくると眼下にうっすらと「鏡沼」湖面が現れた。晴天時の紅葉景色を期待していたが、濃霧によりテンションはがた落ち。
濃霧が立ちこめた八幡平の遊歩道を歩いてくると眼下にうっすらと「鏡沼」湖面が現れた。
晴天時の紅葉景色を期待していたが、濃霧によりテンションはがた落ち。
晴天時の紅葉景色を期待していたが、濃霧によりテンションはがた落ち。
東北遠征三座目 八幡平登頂登山口から遊歩道を20分程歩くと八幡平の頂上に到着してしまった。 頂上には展望台が有るはずなのに、展望台は無く何だか工事中の様でビニールに資材が覆われていた。 工事用資材を避けて写真撮り
東北遠征三座目 八幡平登頂
登山口から遊歩道を20分程歩くと八幡平の頂上に到着してしまった。 頂上には展望台が有るはずなのに、展望台は無く何だか工事中の様でビニールに資材が覆われていた。 工事用資材を避けて写真撮り
登山口から遊歩道を20分程歩くと八幡平の頂上に到着してしまった。 頂上には展望台が有るはずなのに、展望台は無く何だか工事中の様でビニールに資材が覆われていた。 工事用資材を避けて写真撮り
八幡沼脇に建つ「稜雲荘避難小屋」稜雲荘避難小屋は八幡沼がテラスから望める絶好のロケーションに建てられており、別荘の様な避難小屋だ。 中を覗くと2名の男性が前日から宿泊されており、色々と情報を頂く。
八幡沼脇に建つ「稜雲荘避難小屋」
稜雲荘避難小屋は八幡沼がテラスから望める絶好のロケーションに建てられており、別荘の様な避難小屋だ。 中を覗くと2名の男性が前日から宿泊されており、色々と情報を頂く。
稜雲荘避難小屋は八幡沼がテラスから望める絶好のロケーションに建てられており、別荘の様な避難小屋だ。 中を覗くと2名の男性が前日から宿泊されており、色々と情報を頂く。
霧が晴れた！
登山口の出発が早かったのと、濃霧の天候で今一でだっのか避難小屋の2名以外誰にも出会いません。
この絶景を独り占めだ
登山口の出発が早かったのと、濃霧の天候で今一でだっのか避難小屋の2名以外誰にも出会いません。
この絶景を独り占めだ
源太森
見返峠の分岐を通り過ぎ、そのまま黒谷地湿原の方に向かう。 途中で八幡平に盛り上がった溶岩残丘の「源太森」頂上に立ち寄った。（ほぼ視界なし）
見返峠の分岐を通り過ぎ、そのまま黒谷地湿原の方に向かう。 途中で八幡平に盛り上がった溶岩残丘の「源太森」頂上に立ち寄った。（ほぼ視界なし）
アスピーテラインの下山口到着
結局、山中で出会ったのは避難小屋で前泊の2名と茶臼岳から縦走中のグループだけだった。
結局、山中で出会ったのは避難小屋で前泊の2名と茶臼岳から縦走中のグループだけだった。
見返峠近くに、雲上に浮かぶ露天風呂で名高い藤七温泉 彩雲荘に向かう。藤七温泉に近づいてくると、谷底から湯気が立ち上る絶景が道路から望め期待が広がる。
見返峠近くに、雲上に浮かぶ露天風呂で名高い藤七温泉 彩雲荘に向かう。
藤七温泉に近づいてくると、谷底から湯気が立ち上る絶景が道路から望め期待が広がる。
藤七温泉に近づいてくると、谷底から湯気が立ち上る絶景が道路から望め期待が広がる。
藤七温泉の露天風呂
紅葉し始めた山並みを見ながら入る露天風呂は最高。 この頃になると青空も
紅葉し始めた山並みを見ながら入る露天風呂は最高。 この頃になると青空も
湯船の回りに建物が全くない本当の露天風呂があちこちに・・（女性専用露天のみ、よしず囲いが有る）
感想
八幡平の頂上に到着したときは濃霧で人気も無かったのでテンションがた落ちだった。八幡平周辺は遊歩道で標高差もあまりないので山歩きの間隔が薄くなる。
霧が晴れた八幡沼湿原の草紅葉は絶景。 人が誰もいなかったのが一番良かった。
見返り峠近くの藤七温泉は今回の東北遠征で入った温泉では、全国区の温泉を差し押さえて��1だ。（私の独断基準で）
藤七温泉入湯後は、明日登る予定の第4座目の早池峰山登山口近くまで約125kmの移動だ。 当初は紫波IC近くの道の駅「紫波」で車泊＋テント泊予定であったが、八幡平の避難小屋で出会った方に教えてもらった、河原の坊登山口近くに建つ避難小屋「うすゆき山荘」に変更する。 途中の紫波町のスーパーで食料等を購入し、河原の坊登山口の少し手前に建つ避難小屋「うすゆき山荘」に到着。
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