最後の京急油壺マリンパークへ

2021年09月24日(金) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 12.9km
• 登り: 115m
• 下り: 136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:42

10:12 三崎口駅
10:40 10:41 小網代の森（引橋入口）
10:59 11:05 小網代湾
11:29 11:29 油壺バス停
12:22 12:22 基準水準点「基26」
12:33 12:33 油壺湾入口
13:34 13:34 三崎港バス停
13:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：京急久里浜線・三崎口駅
復路：京急バス・晴海町BS

コース状況／危険箇所等

■コース状況

全般危険個所無し。

その他周辺情報

■関連・参考リンク

・京急油壺マリンパーク
http://www.aburatsubo.co.jp/

・小網代の森
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%B6%B2%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%A3%AE

・白髭神社
https://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=460&cd=1205073&scd=&npg=0

・三崎「魚市場食堂」
https://www.misakikanko.co.jp/aburatsubo/lp_uoichiba/

写真

9/24 10:08

お天気も良いので、三崎口駅から歩いていきます。

9/24 10:11

スタート地点の三崎口駅。

9/24 10:17

「すき家 134号三浦三崎口店」にて遅めの朝食。

9/24 10:42

油壷までの行程では、小網代の森を通ります。

9/24 10:42

ウッドデッキを歩いていると、さっそくカマキリが登場！

9/24 10:43

森の中の気持ちの良い散策路。

9/24 10:47

森の中の気持ちの良い散策路。

9/24 10:53

ポートレート撮影とかでも訪れたい場所ですね。

9/24 11:00

カニの説明パネル。寄り道して、カニを見に行ってみたいと思います。

9/24 11:01

河口干潟へ出ました。

9/24 11:01

ウミニナでしょうか？大量の巻貝の貝殻があちこちにあります。

9/24 11:02

フジツボもたくさん。

9/24 11:02

潮溜まりにはちっちゃな小魚が。

9/24 11:10

ここに公衆トイレあり。

9/24 11:13

白髭神社にお参り。

9/24 11:14

白髭神社の説明文。

9/24 11:16

ヨットやボートが停泊している風景も良いですね。

9/24 11:33

閉館直前の京急油壺マリンパークへ。

9/24 11:35

京急油壺マリンパークに入館するのは約10年ぶり。

9/24 12:08

屋外には「田んぼ」ゾーンが！実家が兼業農家だったので、わざわざ「田んぼ」が展示されていることにちょっと衝撃です 笑

9/24 11:44

美しいハナハゼ。遊泳ハゼは大好きで、アクアリウムで同じクロユリハゼ科のハタタテハゼを飼ってたこともあります。

9/24 11:46

戦車を思わせるフォルムのセミエビ。でかい。

9/24 11:49

アクアリウム界の隠れアイドル・カエルアンコウ。底砂の上を歩く姿が超キュート。

9/24 11:50

マニアックな存在のウミシダ。名前は「シダ」ですが、植物ではなくれっきとした動物（ウニやヒトデと同じ棘皮動物）です。

9/24 11:51

ウミサボテン。これも植物ではなく刺胞動物（サンゴの仲間）。マニアックな生き物が好きな私はテンション上がりまくりです！

9/24 11:51

山盛りの美しいキサンゴが見られて、ああ幸せ。キサンゴやイボヤギのような陰日性サンゴは、自分のアクアリウムで飼育するのは難易度高すぎるんです。

9/24 11:51

アクアリウムでも人気の可愛らしいウズマキ（タテジマキンチャクダイの幼魚）ですが、こいつは実は40cm近くまでデカく成長するんです。

9/24 11:52

イソバナ。雰囲気が好きで自分のアクアリウムにも導入してたんですが、やっぱり長期飼育はできなかったな…。

9/24 11:53

ミズクラゲ。捕食したブラインシュリンプが透けて見えます。

9/24 11:54

ミズクラゲ。

9/24 11:56

ウニの骨格。うちの水槽の中にいっぱい残っています…

9/24 11:57

ウメボシイソギンチャク。エアレーションしたボトルアクアリウムで飼ってたことがあります。卵を産んだりするのではなく、小さなクローンを吐き出して増えるのが面白い生態なんですよね。

9/24 12:00

オトヒメエビ。優雅なルックスですが、実は結構狂暴な捕食性なので、自分で飼育するには難易度ちょっと高め。

9/24 12:00

ウミトサカ。ポリプがぱっと開いたときの美しさに魅了されて飼育にも挑戦したんですが、予想通りの高難易度に泣きそうになりました。

9/24 12:02

キタイワトビペンギン軍団は、なかなか良いアングルで撮らせてくれません。

9/24 12:03

暑い日だったせいか、プカプカ浮かんでるだけの子が多かったです。

9/24 12:03

水の上は涼しそう。

9/24 12:04

まるで鳥が羽ばたくように高速で泳ぐことも。いやペンギンも鳥ですけども。

9/24 12:04

白いお腹を毛づくろい中。

9/24 12:04

お尻が可愛い。

9/24 12:04

このへんがこの日のベストショットかな？

9/24 12:04

動物撮影は難しいけど楽しいです。

9/24 12:19

名残惜しいのでしょう、平日にも関わらず引きも切らない入場者の列。

9/24 12:20

この壁画も見納め。

9/24 12:48

三崎漁港へ向かって海岸沿いの道を進みます。

9/24 12:49

三崎漁港へ向かって海岸沿いの道を進みます。

9/24 13:29

三崎「魚市場食堂」にて昼食。

9/24 13:12

特製熟成ダレにまぐろ漬け丼 \1,650

9/24 13:51

うっかりして、城ヶ島大橋の下に来てしまいました。これでは城ヶ島に渡ることができません…

9/24 13:54

残念ながら城ヶ島へ行くのは断念して、晴海町BSから三崎口駅行きバスに乗ることにします。

撮影機器：

LUMIX DC-S1R ボディ パナソニック

LG V60 ThinQ 5G L-51A docomo LGエレクトロニクス

感想

pinojp

■今回のルート

2021年9月末で京急油壺マリンパークが閉館となるので、それまでに訪れておきたいと思ったので、三崎漁港・城ヶ島と合わせてコースを考えました。
（道を間違えたので城ヶ島以降には行けませんでしたが）
往路も岩堂山を通って三崎口駅まで歩こうかと思ったんですが、暑さで想像以上に体力が消耗してしまったのと、道を間違えたことで心が折れてしまいました。

■特記事項・お勧めポイントなど

「小網代の森」はとても気持ちの良い場所でした。
場所的に気軽に立ち寄るという感覚ではないですが、休憩できるベンチも設置されているので、また訪れてゆっくりしたい場所でした。