堂平山


- GPS
- 01:40
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 62m
- 下り
- 66m
コースタイム
天候 | 曇りの予定。 峠道に近くなるにつれ霧雨。 標高が高くなるほど雨が強い。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
約10台程度駐車可能、24時間。 その先、分岐がありますが片方は崩落しているので行けないとバリケードあり。 堂平天文台直近は門が閉まっていて行き止まり。 Uターンしてもと来た道を戻るしかありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はないですが、工事中で使えないルートはあります。 車道と並んでいるので迷うことはありません。 |
その他周辺情報 | 堂平天文台(門の中)以外はトイレが峠道にはありません。(私が使ったルートでは。) |
写真
感想
8月の写真容量がMAXになってしまい、山頂写真のみとなりました。
今週は水曜日が祝日だったので、そこで破風山に行ったばかり。
息子も静かにしているだろうと思っていた…
いや、そんなはずはない。
『どようびやすみ?どのやまいくの?』
「この前行ったばっかりだから家にいない?」
『じゃあ、にちようびにいこう』
誰だ?こんな子に育てたのは!笑
こんな山の子みたことない。笑
さてはて、
天気は土日とも曇り(ところにより雨)との予報だったのに、行ってみたらまさかの雨。
堂平山を選んだのは皆さんが花の写真をあげてくださっていたので、写真をとりながらのんびり歩こうと思ったから。
花の写真を撮るのはほぼ息子。
私はたまに。
なので花というトラップがあった方が息子にとって楽しいから。
そして、その方が私は距離を歩かないから楽だから笑
なのに行ってみたら雨だったので、とりあえず駐車場に停めてレインウェアを羽織る。
さて、どうしよう。
山頂までは短い予定だけど、屋根がないから行って戻るだけならランチ休憩がとれず、短時間過ぎる。
などなど色々考えてると
『トイレ』
まだ出発前だったので車でわざわざ8キロ以上走りました。
すると、下は雨が降ってない。
山の上だけ雨ってことだ。
ならば別の山にしようか?
などなど考えて息子と相談。
『さっきのとこがいい』
で、戻って歩くことに。
さっきよりはだいぶ雨も収まった。
予定より距離を短く設定して天気と相談しながら歩くことにします。
右に左に花の写真を撮ってのんびり歩きます。
色々な花を撮影したけど、制限のためのせられないし、名前は分からないし。残念。
で、いきなり息子
『えー!ママ、リュックくろ?』
「レインカバーが黒なだけだよ。」
「自分のリュックも黒だよ」
『えー?』
今日は最初からカバーかけてますけども?
周りもちゃんと見ておくれ。
写真を取って歩いているうちにすぐ山頂。
誰もいない静かな広場を独り占めできました。
写真を撮って、本日のラーメンを作って
『なんぷん?』
「3分」
『なんでいつも3ぷんなのよ』
「180秒数えて」
『1.2.3.4…』
100くらいのところで他の方の足音。
山頂独り占めタイムが終了。
そして怪しいながら180数えて
『いただきます』
他の方も山頂ラーメンの準備。
丁度息子の目の前に座ったので息子はずっとその様子を見入って逐一ママへ報告。
『あのひともラーメンだよ』
『やいてるよーいいなー』
息子の『焼いてる』は火を使ってるの意。
シングルバーナーが羨ましい様子。
ずーっと見ていました。
山頂の景色は殆ど見えず、ここから先に行っても満足度は変わらないなと思い、ごちそうさまして下山します。
そこでご機嫌に手を繋いできたので理由を聞くと
『みちがひろいから』
道が広ければ滑落の心配もなく隣で歩いても大丈夫だからだそうです。
ミッキーマウスマーチか何かを歌って歩いていたら登ってきたご夫婦に聞こえてたみたいです。
今日どうだった?
『たのしかったけど、いちばんてっぺんがおいしいものたべてパワーでてるからきょうのやまはたのしいやまだった。おわりー』
ママとしても晴れた日にまた来てみたい山でした。
さて、9月のレコはこれで終わる?
きっと終わり笑
また来月もよろしくおねがいします。
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