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Yamareco

記録ID: 3561018
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

白毛門・笠ヶ岳

2021年09月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
takashimen その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
10.4km
登り
1,399m
下り
1,390m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
1:33
合計
7:51
8:21
8:23
100
10:03
10:05
45
10:50
10:55
45
11:41
11:42
6
11:48
12:58
3
13:01
13:01
38
13:40
13:45
39
14:24
14:29
93
16:02
16:04
4
天候 曇ときどき小雨
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合
コース状況/
危険箇所等
道に迷うことはありませんが、岩場や鎖場が、多く、特に下りは辛かった。
その他周辺情報 風和の湯600円
午前8時。白毛門登山口駐車場からスタート。
空はガスってるけど、山頂までに少しはマシになることを期待。
2021年09月25日 08:20撮影 by  HW-02L, HUAWEI
1
9/25 8:20
午前8時。白毛門登山口駐車場からスタート。
空はガスってるけど、山頂までに少しはマシになることを期待。
登山ポスト
2021年09月25日 08:20撮影 by  HW-02L, HUAWEI
1
9/25 8:20
登山ポスト
本日の目的地、白毛門まで3.1km
2021年09月25日 16:06撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 16:06
本日の目的地、白毛門まで3.1km
岩と木の根のコラボ
こんなとこ登るの?と思ったが、こんなのはまだまだ序ノ口だった。
2021年09月25日 08:55撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 8:55
岩と木の根のコラボ
こんなとこ登るの?と思ったが、こんなのはまだまだ序ノ口だった。
木の根の坂道の急登。
2021年09月25日 08:55撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 8:55
木の根の坂道の急登。
岩の壁。アスレチックのよう。
2021年09月25日 10:00撮影 by  HW-02L, HUAWEI
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9/25 10:00
岩の壁。アスレチックのよう。
松の木沢の頭?
2021年09月25日 10:06撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 10:06
松の木沢の頭?
岩の急登。
2021年09月25日 10:27撮影 by  HW-02L, HUAWEI
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9/25 10:27
岩の急登。
岩場の急登が続く。
復路でこれらを降りなくてはいけないことを考えると…。
2021年09月25日 10:32撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 10:32
岩場の急登が続く。
復路でこれらを降りなくてはいけないことを考えると…。
約3時間、11時に白毛門登頂。急登続きでなまった身体には本当に辛かった。
案の定、雲の中で眺望は無し。

ここで大休憩して引き返す予定だったが、風を凌げる場所を探す最中、すれ違った方から「この時間なら笠ヶ岳まで行くといい。稜線歩きで1時間弱だし避難小屋もある。」とのアドバイス。
同行者の総意?で笠ヶ岳まで行くことに。
2021年09月25日 10:48撮影 by  HW-02L, HUAWEI
2
9/25 10:48
約3時間、11時に白毛門登頂。急登続きでなまった身体には本当に辛かった。
案の定、雲の中で眺望は無し。

ここで大休憩して引き返す予定だったが、風を凌げる場所を探す最中、すれ違った方から「この時間なら笠ヶ岳まで行くといい。稜線歩きで1時間弱だし避難小屋もある。」とのアドバイス。
同行者の総意?で笠ヶ岳まで行くことに。
笠ヶ岳に向かって歩き出す。皆テンションは低目。
2021年09月25日 11:04撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 11:04
笠ヶ岳に向かって歩き出す。皆テンションは低目。
かえでもみじ。
白毛門より先は、紅葉が濃くなっている印象。
2021年09月25日 11:17撮影 by  HW-02L, HUAWEI
2
9/25 11:17
かえでもみじ。
白毛門より先は、紅葉が濃くなっている印象。
あれ?ずっと稜線歩きだと言われたような…。
山頂手前に標高差200mの急登が待ち構えてた。白毛門までで結構バテてるのにこれは絶望感。
2021年09月25日 11:23撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 11:23
あれ?ずっと稜線歩きだと言われたような…。
山頂手前に標高差200mの急登が待ち構えてた。白毛門までで結構バテてるのにこれは絶望感。
写真ではなかなか伝わらない急登感。
2021年09月25日 11:41撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 11:41
写真ではなかなか伝わらない急登感。
白毛門から約50分で、やっとこ笠ヶ岳登頂。
やはり眺望は真っ白。
2021年09月25日 11:42撮影 by  HW-02L, HUAWEI
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9/25 11:42
白毛門から約50分で、やっとこ笠ヶ岳登頂。
やはり眺望は真っ白。
笠ヶ岳山頂ちょっと先の避難小屋で昼食。
丁度先客もなく我々3人で独占使用。
丁重にブルーシートまで敷いてあり、とてもあたたかい。
2021年09月25日 11:46撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 11:46
笠ヶ岳山頂ちょっと先の避難小屋で昼食。
丁度先客もなく我々3人で独占使用。
丁重にブルーシートまで敷いてあり、とてもあたたかい。
おっと先客がいました。
体調3センチくらいの見たことない昆虫。後で調べたところ、マイマイカブリの幼虫でした。
2021年09月25日 12:48撮影 by  HW-02L, HUAWEI
1
9/25 12:48
おっと先客がいました。
体調3センチくらいの見たことない昆虫。後で調べたところ、マイマイカブリの幼虫でした。
昼食を終え下山。ガスも午前より若干薄くなったような気がして、登りでは見えなかった(気づかなかった?)紅葉も見える。
2021年09月25日 13:05撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 13:05
昼食を終え下山。ガスも午前より若干薄くなったような気がして、登りでは見えなかった(気づかなかった?)紅葉も見える。
紅葉。もっと遠くまで見えたら最高なのに。
2021年09月25日 13:17撮影 by  HW-02L, HUAWEI
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9/25 13:17
紅葉。もっと遠くまで見えたら最高なのに。
下りの岩場。登りより怖い。
2021年09月25日 13:46撮影 by  HW-02L, HUAWEI
3
9/25 13:46
下りの岩場。登りより怖い。
紅葉を見ながらの下山。
見惚れてしまうが、足下をしっかり見ないと危険。
2021年09月25日 14:06撮影 by  HW-02L, HUAWEI
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9/25 14:06
紅葉を見ながらの下山。
見惚れてしまうが、足下をしっかり見ないと危険。
雲の下に出たら、谷川岳ロープウェイ乗り場が見えた。膝がガクガクなのにあそこまで降りると考えると、少し憂鬱。
2021年09月25日 14:26撮影 by  HW-02L, HUAWEI
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9/25 14:26
雲の下に出たら、谷川岳ロープウェイ乗り場が見えた。膝がガクガクなのにあそこまで降りると考えると、少し憂鬱。
遠くに、登りでは見えなかった滝が見えた。
2021年09月25日 15:00撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 15:00
遠くに、登りでは見えなかった滝が見えた。
アップで撮影。結構立派な滝。
2021年09月25日 15:01撮影 by  HW-02L, HUAWEI
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9/25 15:01
アップで撮影。結構立派な滝。
巨木から別の木が生えている。寄生?
登りのときは余裕が無くて全然気が付かなかった。
2021年09月25日 15:10撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 15:10
巨木から別の木が生えている。寄生?
登りのときは余裕が無くて全然気が付かなかった。
変な木その2。
木の幹から別のマッチョな幹が生えている。
2021年09月25日 15:20撮影 by  HW-02L, HUAWEI
9/25 15:20
変な木その2。
木の幹から別のマッチョな幹が生えている。
笠ヶ岳からの下山のコースタイム(3:10)より10分だけ巻いて、16時に登山口に到着。

もう足はボロボロ、膝は笑ってました。
2021年09月25日 16:08撮影 by  HW-02L, HUAWEI
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9/25 16:08
笠ヶ岳からの下山のコースタイム(3:10)より10分だけ巻いて、16時に登山口に到着。

もう足はボロボロ、膝は笑ってました。

感想

白毛門までの予定でしたが、少し?足を延ばして笠ヶ岳まで行きました。
行程は2時間増えましたが、紅葉も見れたし、ゆっくり昼食も取れて良かった(と思いたい)です。
恐らく1500mくらいは登り下りしたと思われ、久々に足がガクガクになりました。

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