野反湖から三壁山

2021年09月24日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 469m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 5:15
• 合計: 9:10

7:05 野反湖キャンプ場
7:20 7:25 登山口
8:05 8:10 宮治郎清水
9:10 14:15 三壁山
16:15 テン場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・関越道渋川伊香保ICから野反湖キャンプ場まで約2hr
・キャンプ場管理棟手前に登山者用駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

刈払いされた笹の葉が敷き詰められた状態なので下りはスリップ注意

その他周辺情報

・キャンプ場管理棟にコインシャワー（200円/10分、石鹸類なし）
・道の駅六合の応徳温泉

写真

テン場までリヤカーで15分くらい（アップダウンがあるのでなかなか厳しい）

キャンプ道具一揃い新調（大散財してしまった）

純正シエラカップ

小型の箱スト（中華鹿番長）なので薪は鋸で切る。鉈は持ってきたけど使わなかった。

本日の夕食。何時から高くなった？（2尾で550円！）

朝飯前の散歩

バンガロー村の奥

紅葉が始まっています

一面の笹路

水量は少ない

光る野反湖

三壁山山頂

山頂は樹林に囲まれた小広場

山頂直下でSOTA運用
三壁山：JA/GM-015（SOTAではMikabeyama）
中之条町：JCG＃16001H

バンガロー村

感想

1000bero

【9/23】
　渋川伊香保ICから野反湖まではなかなか遠かった。野反湖キャンプ場管理棟からテン場までは噂通りアップダウンが多く、大汗をかかされる。炊事棟広場の一段下のレイクフロントにテントを設営し、焚火をしながらまったり過ごした。
【9/24】
　5時起床、湖畔散策後、朝食を摂る。管理棟からバンガロー村を抜けて登山口に至る。以降、勾配は緩急を繰り返す笹路である。朝露で濡れた笹葉は滑りやすく注意が必要。三壁山山頂は樹林に囲まれ、展望もなくうすら寒いので、ちょっと戻って陽だまりの登山道脇の笹の上で強引に開店した。短時間にSOTA運用ができればカモシカ平経由で下山しようと思っていたが、予想外に不調で18MHz以上は全然入感なく、7MHzで何とか6局QSOできたが、時間が押していたので往路を戻った。
【9/25】
　6時起床、曇り・時々小雨。7時過ぎ食器を洗いに行くと、あれっ？リヤカーが売り切れている！入山=下山なはずなのに何故だ？（1台入り2台出か？）仕方がないので管理棟までリヤカーを取りに行くが、後ほどキャンプ場管理員がリヤカーを補充しに来たのでちょっとがっかりした。