秋晴れの塩谷丸山

2013年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 3.5km
• 登り: 526m
• 下り: 79m

コースタイム

8：05　駐車場⇒8：10　登山口　入山届記帳　⇒9；06　反射板⇒9：27　山頂マーク⇒9：37　岩場の山頂　10：20山頂発⇒11：28　登山口　
（地図はGPS不調で途中まで）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌から自家用車で塩谷駅裏側の登山口へ1時間ほど。しかし、登山口で迷う。

コース状況／危険箇所等

先ず、一番迷うのは登山口だろう。以下、感想参照。

登山口からのコースは、ここのところの雨でややぬかるんでいたが、ズボンが少し汚れる程度。迷うところはなく、快晴の景色で、羊蹄山、余市と海、暑寒別方面、小樽まで360度の景色が期待通りでした。

写真

10/14 8:06

駐車スペース。私は5台目。

10/14 8:11

少し歩くと入山届。

10/14 8:40

丸山に三角、ってか。

10/14 8:46

森の中を歩き、余市が見えてきました。

10/14 8:49

木の合間からみた余市。

10/14 9:03

数少ない花。

10/14 9:06

反射板に出ました。頂上までもう少しでしょう。

10/14 9:08

花はこれだけ。
⇒コガネギク（ミヤマアキノキリンソウ）とエゾノコンギクですね。晩秋まで咲いてくれてありがとう。

10/14 9:24

稜線に出て、余市がきれいに見えます。

10/14 9:27

第一山頂。

10/14 9:27

北。

10/14 9:27

西。

10/14 9:27

東。

10/14 9:30

祠と岩のある二番目の山頂。お休み処。

10/14 9:32

羊蹄山とニセコが顔を見えせます。

10/14 9:45

うっすらと雪をかぶったような羊蹄山です。

10/14 9:52

塩谷駅方面の海。

10/14 9:56

羊蹄山を眺めてお昼。

10/14 10:00

余市と海。右下に私の影。

10/14 10:04

羊蹄山の山頂、アップで。

10/14 10:23

小さく見える小樽。

10/14 10:23

小樽、アップで。

10/14 10:24

小樽の高島ごしに見た暑寒別方面。

10/14 11:37

下山すると駐車スペースは一杯。

10/14 11:43

塩谷の踏み切りを渡ると小さな道標がある。ここを右へ。これを見過ごすと私のようにUターンすることになる。

10/14 12:08

帰りの天狗山から再び小樽の景色。

10/14 12:09

小樽天狗山から、さっきまでいた塩谷丸山が見えます。

10/14 12:19

天狗山山頂。天狗山山頂駐車場から10分でいけます。ただし、景観なし。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

感想

mattari

初めての塩谷丸山です。雨続きの合間、午前中は快晴の予報でこちらに向かった。

塩谷丸山の登山口は塩谷駅の裏側、というだけの知識で向かった。まず、塩谷駅に向かって左側に曲がった。線路を超えるところなくUターン。塩谷駅の右の踏み切りを渡って「道なりに」進んだ。行き止まり、Uターン。踏切を越えたところまで戻ると、道標あり、踏切を渡って「右」に行くのだ正解。あとは小さいながら、道標がある。多分、予備知識なしに初めて行く人は迷うと思う。

駐車場から登り始めてすぐに、水たまりやちょっとぬかるんだところがあり、空沼岳とどちらにしようか、ちょっと迷ったがこちらにしてよかったと思った。きっと空沼はグチョグチョの登山道だろう。札幌を午前7時ころに出て、道に迷いながらも8時に着いて、5台目だった。下山すると路肩に長い列ができていた。この天気では、人気の山はやっぱり早いに限る。駐車スペースが全くないわけではないが。

山頂は2か所あり、少しだけ「奥の」岩場が絶好のお休み処。まったりとした時間を過ごした。山頂では弱い秋風が吹いていて、一枚フリースでも重ねると居心地がよい。
下山の方が沢山の人に出会い、駐車場は長蛇の列となっていた。

帰りに小樽天狗山にも登り、小樽の景色を堪能した一日となった。